仔猫を拾ったので(@konekowohirotta)さんの人気ツイート(古い順)

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1010日目。 退院。 1歳児との初対面時は棚の上に登って近寄ろうとしなかったが、今回の新たな乳児♀に関しては1歳児で慣れたのかやや積極的。といってもソ~~ッと首を伸ばしてクンクンと匂いを嗅いではサッと距離を取る程度だけども。 その後の昼寝ではこちらの布団に入ってきてベッタリ腕枕だった
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1011日目。 乳児が夜泣きしたら1歳児が起きてしまった。いつもと違う状況が不安なのかギャン泣き。寝そうだった乳児がそれで泣き、ウトウトしてた1歳児がまた泣く…の真夜中エンドレス阿鼻叫喚地獄。そんな中黒猫は意図してか知らずか父母の部屋へ駆けてピャーッ!と鳴いて連れてきた。忠犬か。
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1012日目。 乳児との距離が遠い黒猫。気が付くと遠巻きにジッ…と乳児を見ていたり、横を通る際なるべく遠回りして距離を開けつつもジロジロ凝視しながら通りすぎたり。気になるけど近付きたくない、近付きたくないけど気になる…の繰り返し。 まぁ、何かあっても困るのでまだその位の距離感のが助かる
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1013日目。 ご飯を作っていたら居間で乳児が泣き出した。キッチンから見えてるし聞こえてるので、手を洗って向かおうとしたら、黒猫が「ウワ~オ!ウワ~オ!!」と鳴きながら駆けてきた。そういう鳴き方出来るんだ、と思いつつ乳児の方へ向かったら黒猫はそのままキッチンから様子を伺っていた。
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1014日目。 『昼寝前に限り、黒猫に2粒だけオヤツをあげて良い』という権利を与えられた1歳児。オヤツあげたさに(←特別感があるらしい)昼寝モードに突入するのでそのあたりスムーズで助かるのだが最近は1歳児の昼寝時間が近付くと、明らかに黒猫も期待に満ちた顔になってる。アピールはしないけど。
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1015日目。 黒猫について、「いつも1歳児くんを追ってきて子分みたいだったのに、乳児ちゃんが来たらあんまりついてこなくなったなぁ」と、父。子分じゃなくて兄ちゃんと呼んでやって、と思いつつ、そんな黒猫は乳児の世話をしている間、真横で待機していた。あっちもこっちも見守り対象で大変ですな
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1016日目。 「なんであなたは行く先々で私の椅子に座っているの」と母。退いてよ~と黒猫に話しかけているので、「降ろせばいいじゃない」と伝えると「それはなんだか可哀想」と返答。最終的に「も~!半分こで座るからね!」と椅子を半分こしていた。黒猫も満更でもなさそうだった。 ただの仲良しか。
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1017日目。 1歳児から黒猫への愛が重くなった気がする。黒猫が近くにいるとなんとなく吸い寄せられるように抱きしめて頬擦りするし腹や尻尾をモチモチする。キジトラなら秒殺でパンチだが黒猫は慣れたのかされるがままであった。体重かけられるとさすがにヤメーイと鳴いて逃げてくけど。
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1018日目。 怖い夢を見たのか朝5時頃突然泣き叫び始めた1歳児。あやすのも撫でるのも嫌がるので落ち着くのを待っていると「ティチャア!」と叫んだ。瞬間、名前を呼ばれたと思ったらしい黒猫(=ティチャラ)がピャ!とすっ飛んできた。でも1歳児は黒猫を無視してこちらに抱き着いた。なんかごめん
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1019日目。 距離感。 たま~に髪のニオイをスンスンと嗅ぐ程度で、やっぱり基本的に乳児には近付かない黒猫。 でも気になるからなんとな~~く見てはいる。
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1020日目。 100均で大小の柔らかいボールを買って貰った(1歳児改め)2歳児。大層気に入ったようで、廊下で父とキャッキャとボール遊び。それを何事かとソッと物陰から覗く黒猫。小さなボール(=テニスボール位)は転がると反応して手を出そうとするが大きめのボール(=ボウリング位)はちょっと怖い模様
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1021日目。 今年は2月2日が節分ということで鬼の面を作って豆まき。といっても豆で窒息しても困るので協議の末ボーロを豆がわりに少し撒くことに。鬼の面を被ってボーロを食らい倒れるこちらを「??」という顔で見る黒猫。その後2歳児は年の数だけボーロを食べついでに黒猫もおやつ2粒貰った(2歳)。
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1022日目。 寝不足等が祟ったのか、強烈な腹痛に襲われてしまった。2歳児と乳児をそれぞれ父母に任せ、布団にくるまりながらのたうち回っていたところ、黒猫はずっと寄り添っていた。弱っている時、相変わらず傍に控える男よ…と思ったがまぁただ暖をとっていただけかもしれなかった。 腹痛は治った。
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1023日目。 2歳児が黒猫のことを「ティチャア!」と呼ぶ他に「ピーチャ!」と呼び始めた。明らかにピーちゃん呼びしてる父の影響かと思われるが、父は「『ピーちゃん』はあくまであだ名だからね。ねっ、ピーチャラ!」と黒猫に話しかけていた。 誰やねんピーチャラ。
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1024日目。 黒猫の爪をパチパチ切っていたら、母が「猫って随分大人しく切らせてくれるものなのね」と声をかけてきた。母も切ってみることになり、「嫌がるかもしれないから気をつけて」と注意したものの全く問題はなかった。母は「私とティチャラ(黒猫)の仲だもの」とドヤ顔して去っていった。
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1025日目。 「乳児ちゃんが小学校卒業する頃にはきっと祖父母離れして遊びに来てくれなくなるだろうから、今のうちに堪能しておこう」と母が言ったのをきっかけに12年後の話に。猫の寿命ってどうなのと聞かれ、黒猫はその時14歳、キジトラなんて19歳だからお爺ちゃんだねと伝える。 お爺ちゃんだなぁ。
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1026日目。 小さいながら庭に池があり、そこで鯉を育てている父。冬なので鯉の動き自体は非常に少ないものの(活動性が落ち餌も殆んど食べなくなるらしい)、色鮮やかなのが興味を引くのか父が池をチェックするのが気になるのか時々2歳児と黒猫は揃って池を眺めている。
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1027日目。 しれっと置物に混ざっている黒猫。 狭いのが気に入っているのか何か心惹かれる場所でもあるのか、このスペースを通る際はなぜかさりげなくなんとなくここに入って自分も置き物のように暫しの間じっとしている。しばらくすると出てくる。 なにがしたいのか。
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1028日目。 2歳児が黒猫におやつを与えようとすると、「べつにきょうみないけど?」みたいな態度でゆっくり追いかける黒猫。「犬みたいにブンブンしっぽ振って愛想まかないのね。猫は気位が高いものね」と母。 黒猫、今朝も母がごはんあげる時しっぽ立ててピャ-ピャ-愛想振り撒いてましたけど。
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1029日目。 2歳児と乳児が昼寝したので自分もと布団に入ったら、黒猫がゴロゴロしながら入ってきた。今日は甘えたい気分か…と迎え入れたところ、起きた時にはいなくなっていた。どこ行った?と布団捲って探したら2歳児の足元でフミフミされながら寝てた。 2歳児もいつもよりよく寝てた。
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1030日目。 「ガムテープを転がしては、転がるガムテープを追いかけ股を潜らせながら駆け抜ける」という遊び。ツボにハマったのか大爆笑しながら何度も何度も繰り返して廊下を往復する2歳児。…を、「????」という顔で見守る黒猫。「????」という顔で2歳児を見たりこちらを見たり。
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1031日目。 2歳児が「コッチ!(こっち来て)」とやって来たが、乳児のオムツを替えていて手が離せなかった。2歳児、憤慨(?)して足早に去ろうとするのでどこに行くのかと見ていると、通りすがりの黒猫に顔をスリスリしながら何かを訴えていた。暫くすると機嫌は治った。 黒猫、存外役に立っている。
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1032日目。 床に座って業者に電話。電話終わりになんとなく後ろを振り返ったらいつの間にか黒猫がいた。音も無く気配も無く目と鼻の先にいた。あまりに不意をつかれたので「失礼しま――ギャッ!!!!」と電話を切ってしまった。何事かと思われたかもしれない。
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1034日目。 テレビ(録画)をつけていたら猫が映った。父が「おっ、猫だ」。2歳児が「ニャンニャン(=🐈)!」。それを聞いたのか聞いてないのか黒猫、いそいそとテレビの前に飛び乗り行儀よくお座り。父が「おっ、ピーちゃん来た」、2歳児が「ティチャア!」。黒猫は満足そうであった。
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1035日目。 「今日の黒猫は随分大人びた顔をしているなぁ」と母。え、そ…そう?と言いながらマジマジ眺めてみたが…いつもと同じに見える。理由を訊くと「黒目が細いと大人っぽく見えるし、暗がりで黒目が大きいと幼く見える」とのこと。……なるほど???