仔猫を拾ったので(@konekowohirotta)さんの人気ツイート(古い順)

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983日目。 早朝、黒猫が母の寝室へ入るのが足音でわかった。暫くすると母が起きた気配がしたので起こしたなら申し訳ないと思い朝食時「黒猫に無理に起こされた?」と聞いたところ、「ただただ顔の近くでンフー!ンフー!と鼻息かけられた」と。丁度起床時間だったから大丈夫だよ、と言われたが。黒猫…
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984日目。 黒猫のおやつの場所を知ってしまった1歳児。ティチャア!と言いながら袋を手渡してくるので、では少しだけと握らせると小躍りしながら黒猫の口元へ。そのやりとりを、1歳児がゴソゴソしてたあたりから至近距離で見守っていた黒猫の心も多分小躍り。その後も何か貰えまいか見守って?いた。
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985日目。 母が黒猫に「うちの子になる?」と最近度々話しかけているのを見かけるので、冗談で「可愛がってくれる?」と聞くと「別に可愛がらない」と返される。 そんな母は前の犬も「別に可愛がっていない」と言いながら医(衣)食住しっかり面倒を見てヨシヨシと可愛がっていた。
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986日目。 洗濯物がドサドサ降ってきたり1歳児が駆け回ったり…ということで、秘密安全地帯=テーブルの下で悠々と寛いでいた黒猫であったが、その後お絵描きを始めた1歳児の足置きにされていた。足先でめちゃめちゃモミモミされていた。キジトラならパンチが飛んで来るが黒猫はひたすら揉まれていた
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987日目。 1歳児が笑うかなと思い、黒猫の両脇を持って「♪チャーラ!チャラチャラ、ティチャラ!」と二本足でリズム良く踊らせたが、1歳児が反応する前にちょうど父が玩具を買ってきて、喜んでそちらに駆けて行った。黒猫は無抵抗で踊らされていたが、目を丸くするだけで無表情であった。むなしさ。
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988日目。 寒波が到来して雪が積もる中、黒猫は相変わらずストーブの前で腹を出してノビノビ。の、最中に1歳児が排便したので、近くにいた母が黒猫の横に座って1歳児のオムツ替え。黒猫、真横に臭うオムツを置かれて「なん…だと…」という顔であった。腹は出したままであった。
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989日目。 元旦、さすが新年1日目ということもあってかいつもの3割増くらいキリリとした顔をしていた黒猫。いい顔しとるやんけ、とカメラを向けたらゴロゴロゴロ…と触ってもいないのに腹を出し始め、最終的に、というかあっという間にいつもの黒猫になった。
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990日目。 更に本降りになってきた雪。それまでは細かいのが足早にパラパラ降る感じだったが、牡丹雪のような大きめの雪に。初めて(?)見る「空から白いフワフワが降ってくる」が不思議なのか外が雪まみれで真っ白になっているのが奇妙なのか、黒猫は日中結構外を眺めていた。
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991日目。 朝3~4時頃、怖い夢でも見たのか突然起きてギャアア!と叫び寝室を飛び出した1歳児。慌てて抱っこし泣き叫んで暴れるのをひたすらヨシヨシ。黒猫は大層驚いたようで「せなかさわる?しっぽでもいいぞ!」とひたすら周りをグルグル。その後落ち着いたが最終的に1歳児の足置きになっていた。
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992日目。 黒猫が夕ごはんを半分残していた。体調に問題はなかったので残りをそのままにして朝までに完食するか見ることに。一応母にごはん何時に与えたか確認したところ、普段よりかなり早かった。それもはやオヤツの時間やんと思いつつ結局、いつもの時間になったら黒猫は残りを食べて完食した。
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993日目。 いつものようにストーブ前で寝ていたら母に尾か足先か踏まれたらしい黒猫。高い声で「ギャッ!」とか言いそうなものだが黒猫が咄嗟に出した声は「アババッ!」。何その低い声…見た目は黒猫で中身おじさんでも入っているの…と思わず二度見。特に怪我は無いが暫しマジマジ見てしまった
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994日目。 胎児の動きが悪いなぁ(=胎動が弱いなぁ)と病院に行ったら管理入院になってしまったので、明日か明後日まで(??)お休み。 ―と、病院出発前、妙に視線を感じるなと振り返ったら凄い神妙な顔しながらこちらを凝視していた黒猫。そんな隠れ見なくても。
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995日目。 入院中だけど母から報告がきたので。 母曰く黒猫は1歳児が夜泣きした時もぐずった時も遊んでる時もずっと後ろを付いて回っていたとのこと。「癒されるし賢い」と、母の中で黒猫の株が爆上がりしていた。個人的には食欲に影響するかと思っていたが、黒猫は昨日も今日も即完食とのことだった
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996日目。 退院。 帰宅時、1歳児が涙ながらに駆け寄って来るのかと思っていたが、ミニカー片手にニコニコしながら歩み寄って軽くハグして去っていった。黒猫もピャー!とか言いながらすり寄ってくるのかと思いきや、ストーブのそばでぬくぬくしながらこちらをチラリと見やるだけだった。…あれっ。
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997日目。 就寝時毎回、最初べったりこちらにくっついていた1歳児が寝相で離れていくと布団に潜ってきて腕枕で眠り、1歳児が寝ぼけながら近付いてくると隣を譲って…が常だった黒猫。 しかし昨夜から今朝にかけてはずっと布団の中で隣を陣取り、踏まれようがなんだろうが珍しく頑として譲らなかった
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998日目。 昼寝させようと母が1歳児を抱っこしながら家の中をゆるゆる歩いていたら、例によって黒猫が後ろをついてきた。1歳児の「ティチャア!」に無言で付き従うその様子に母は「なんというか…ティチャラ(黒猫)は1歳児くんの家来みたいだね」と呟いていた。 せめてお兄ちゃんと言ってやって。
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999日目。 母が自分のダイニングチェア用にクッションを買ってきた。いつも座る椅子に取り付け、いざ食事時座ろうとしたら黒猫が座っていた。当然と言わんばかりの態度で退こうともしなかったので母が別の椅子に座ろうとしたところ、1歳児から襲撃を受けて最終的に黒猫は退いた。
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㊗️1000日目。 黒猫、1000日生き抜いておめでとう。最初「死にそう」とか思ってごめん。思ったより強い子であった。 大雪の中、今日もストーブ前の一番良い場所を陣取り、昼寝の際は相変わらず1歳児の横(足元)を陣取り。寝相で踏み踏みされても気にしないので父と母に笑われていた。 平和か。
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1001日目。 1歳児と黒猫が昼寝をしている所に電話がかかってきた。起こさないよう部屋を移動して喋ってたら「どあをあけてくれ」と黒猫が(肉球で)扉をペンペンペン。部屋に入れたら今度はだしてくれとペンペンペン。テレビ電話に黒猫の尻が映って笑われつつ、黒猫は行ったり来たり忙しそうであった。
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1002日目。 黒猫がいないことに気付いた。 黒猫を呼びながら寝室や二階を覗いたりカーテン捲ったりあちこち探したが見つからない。もしや外に…?と背筋が冷えたところで帰宅した母「どうせ私の椅子じゃないの?」。ダイニングチェアを引いたら、普通にいた。ずっとそこにいた。 返事くらいしなさい。
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1003日目。 父がおんぶしてたら寝てしまった1歳児。横にする為寝室に移動すると、昼寝大好きマン黒猫、「まってました!」と狂喜乱舞で廊下を転がりながら先導。 1歳児横にしたら「ここ!ここ!」と布団をタシタシされ、寝るつもりはなかったが横になったら黒猫は秒で寝た。その鼻息につられて寝た。
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1004日目。 機嫌が悪く朝から着替えを嫌がる1歳児。無理に替えようとしたら大泣きして着た先から脱ぐんだろうな…と困っていると、黒猫がヒョイと軽々こちらの肩に乗ってきた。そんな黒猫と目が合った途端、唐突に立ち上がりサッサと着替える1歳児。そのまま黒猫と去った。 何が起こった…………?
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1005日目。 無事出産。 深夜から規則的な腹痛が始まり布団の中で丸まって苦しんでいたところ黒猫、珍しく背中にくっついて爆睡。背中がとても温かかった。 午前3時頃、病院に行く際てっきり起きて見送ると思っていたが(夜中どこへ行くにもついてくる)、黒猫は1歳児の横で寝直し、見向きもしなかった
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1006日目。 入院中の為暫くお休み。 と思ったけど母から連絡があったので。 『1歳児ちゃんはじいじ(父)と元気に雪遊び、ティチャラ(黒猫)はエアコンの前で転がってます。ごはんもいつも通りすぐ全部食べました』 もう普通に実家の猫やんか、と返信した。
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1007日目~ 退院まで暫くお休み。