1701
3日目。
今日。
117グラム。
この子…本気で飲むの下手や…
これ絶対
母乳うまくのめず
→体力尽きて体温下がり
→仔猫の体温が一定以下になると母猫は育てなくなるので→育児放棄された
のパターンでファイナルアンサー。
…狸だったらどうしよう
1702
２日目。
三途の川に首まで浸かっていたボーイ（雄だった）、生き延びる。午前中に近くのショッピングセンター内にあるペットショップ兼ペット用品店で哺乳瓶や仔猫用ミルク購入。が、哺乳瓶で飲めず。2種類哺乳瓶買ったのに2種類とも不可。2日目もカテーテル給餌。
1703
口に指入れても吸い付く動作（乳を吸う動作）が起こらないので哺乳する力無さそう。スポイトで口に入れても飲み込む動作が起こらないので、仕方なく医療用の細いカテーテルを食道に突っ込んで直接胃に流し込むことに。
夜間に亡くなりそうだなぁと思いながらも、ひとまずあとは待ち。
1704
ただ、深夜だったので仔猫用の粉ミルクなんてものはなく、コンビニを数件まわったけどどこの店舗にもなかったので調整豆乳を少し薄めてあっためて代用。
ほんとは無調整豆乳のほうがいいんだろうけど置いてなかったし、脳に少し糖分補給もさせたいなぁと思って調整豆乳使用。
1705
へその緒が乾燥しておらず生々しかったので、生後1日（生後数時間）と推測。
とりあえず低体温では血の巡りが悪くて胃腸もうまく動かないのでタオルで包んだホッカイロでサンドしてポカポカモードに。
お腹がぺったんこだったことから少なくとも数時間なにも口にしてないと推測されるので栄養補給へ。
1706
道端に、へその緒が付いた仔猫が横たわってました
母猫が戻ってくるかなと思い触らずに少し様子見てましたが、置き去りにされた模様。
拾い上げてみると冷蔵庫に入ってたみたいに冷たくなっていて死体かと思いましたが足が少し動いたのでひとまず連れ帰ることに。あと数分で死ぬかもと思いつつ。
ある日仔猫♂を拾ったので。
拾った日＝産まれた日＝１日目(生後0日)。
☆１日目から読む→twilog.org/konekowohirotta
★まとめ→①ur0.link/QUqm ＝PETomorrow ②bit.ly/3nnTSTE ＝ｳｫｰｶｰﾌﾟﾗｽ