仔猫を拾ったので(@konekowohirotta)さんの人気ツイート(いいね順)

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1037日目。 朝、電話がかかってきた。その音で起きてしまった為か寝起きからとんでもなく大泣きした2歳児。困り果てて、ヤケクソで近くをうろついていた黒猫の柔らかな身体を「つんつん!」と指で突いたら何かツボにハマったらしくに2歳児も「ツンツン!…フフ…」とツンツンしまくった。泣き止んだ。
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1600日目。 親子共々風邪を引いてぐったりしているところ平気な顔して通り過ぎる黒猫。もしこうした風邪が「猫にもうつる」だったら、猫も寝込んで小児科と内科と動物病院の往復だったことを考えると、(基本的に)犬猫の風邪が人間と伝染し合わない事実のなんとありがたいことか…と黒猫の真顔見て思う
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134日目。 黒猫は実際のところ結構なビビり性。最近キャリーケースも、以前ほど能天気ではなく最初は不安げにしている様子が出てきた。 ただ、何にせよ不安そうにしている時に、目を合わせながらゆっくり細めに閉じると黒猫もつられて(?)ゆっくり細めに閉じる。何度か繰り返すと、気付いたら寝てる
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414日目。 首輪を外した黒猫(首輪:時々洗濯)は一見すると他の野良猫と区別がつかないので、迷子になったら絶望的かもしれないと時々思う。背中にマイクロチップ入ってるので保健所で有無を確認されるか病院でレントゲン撮って貰えたら獣医師に「あれっ野良じゃないね」と言って貰えるかもしれないが。
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大丈夫かなと思い「2歳児ちゃん、ごはんたべてえらいねぇ」となにげなく顔を出して話しかけたところ、それまでニコニコしていた1歳児、ぐっと耐えるような顔になり、ブルブルしてその後決壊したかのように大泣き。配偶者宥めるも大泣き。 2歳児、さすがにめちゃめちゃ我慢してた。
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1126日目。 既存のロボット掃除機を二階用とし、一階用に新しいロボット掃除機を導入。黒猫、見慣れぬ黒い物体に目を丸くしてそわそわ、ウロウロ。尻尾をボンと膨らませながら警戒丸出しの顔で追っていたが、テーブルの上なら安全とわかってからはそこで落ち着いて高みの見物をしていた。
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704日目。 暖かくなってきた為か丸クッションが気に入った為か、1歳児からは離れて眠る黒猫。 離れて といっても寝床は隣同士だけれども。
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665日目。 むしろちょっと上を向いている筈なのに、瞳孔(黒目)の位置的になんだか上から見下ろされている気持ちになる顔の角度(1枚目)であった。
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742日目。 黒猫の名前を覚えられない義父。 テレビ電話で義父(1歳児の祖父)と話していたところ 『それで信玄君とピチャロ君は…』 「“ティチャラ”」 『ティチャル君が…』 「“ティチャラ”」 と、言い間違える度に配偶者がいちいちツッコミを入れるのでそれを聞くたびに「ん?」と黒猫が反応していた。
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1767日目。 今日もダラダラ。 2歳児がまだたまに尻尾を強く掴むことがあるので黒猫が(手や口は出さないものの)「ヒェエエ」と嫌がる声を出すと4歳児が結構すっとんできては「つかんじゃだめ!こうやってやさしくなでるの!」と指導する。 一応指導の間、黒猫は逃げずに撫でられているが顔は神妙。
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620日目。 寝ているとどんどん回転したり転がっていってしまう乳児。当然毛布を剥ぎ取って出てしまうので、なんだか黒猫が毛布を奪い取ったみたいな光景が展開されている。 このあと乳児起きて大泣きしたが、黒猫はもはや慣れてしまったのか全く構わずそのまま寝ていた。
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1259日目。 お気に入りのお絵かきグッズで絵を描く2歳児と見守る黒猫。付属のシートを使えばなぞるだけで上手に描けることに気付いてなにかと使用するが、思うようにいかなかったり裏返しで使って上手く描けなかったり。見守っているように見せかけてペンの紐を狙う黒猫に手を出されたり。
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1026日目。 小さいながら庭に池があり、そこで鯉を育てている父。冬なので鯉の動き自体は非常に少ないものの(活動性が落ち餌も殆んど食べなくなるらしい)、色鮮やかなのが興味を引くのか父が池をチェックするのが気になるのか時々2歳児と黒猫は揃って池を眺めている。
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855日目。 (結婚)記念日だからと配偶者が花束を買ってきた。気持ちは嬉しいが案の定、キジトラが花びらや葉をカミカミしたくて追いかけてくる。普段登らない棚の上に避難させても根性で登ってカミカミ。仕方なく花は最終的にトイレへ。 黒猫は全く興味が無いようで、そんなキジトラの動きを見ていた。
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1322日目。 いよいよ12月から保育園が始まるので「保育園楽しいよ」と話したら、「ほいくえんに、ティチャヤ、いる。いっしょに、ぞう、のる」と2歳児。象もティチャラ(=黒猫の名前)もいないが、楽しんでくれるといい。 一方キジトラがいないので、今回はぼっち留守番の黒猫。 寂しくなりそう。
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941日目。 戸棚に指を挟んでしまい、思わず「痛ッタァア!!」と叫んだら、何事かと思ったのか黒猫がすっ飛んできた。おお…心配されるだけでも結構痛みが引くなぁ…と思い撫でたが、コイツ大丈夫かとでも思ったのか暫く後ろをついてきていた。 キジトラは、悲鳴が聞こえていたであろうが無視してた。
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803日目。 玄関開けたときか窓を開けたときにでも入ってしまったらしい虫。 目を点にしながら視線をそらさないその真剣な眼差しはさながら獲物を狙うハンター。ただ、普段はあまり気にならないが、この顔の時妙に頬がこけて見えるというか(体型は標準)、口も一緒にすぼめているというか。変顔。
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980日目。 「ピーちゃん(黒猫)は魔女の宅急便に出てくるキャラクターにそっくり」と父に言われ、まじまじと顔を覗き込んだものの、そんなに似てるかなぁと思い「そうかな、どうだろう」と曖昧に返したところ、「いや似てるよ、キキに」と返答。…ジジ(クロネコ)ではなく? (多分普通に名前間違い)
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840日目。 布団を整えようとしたら黒猫が寛いでいた。どかそうと思ったが黒猫、撫でてくれるのかと勘違いして喉を鳴らしゴロゴロ。そのうち1歳児が「ぼくがやる!」とでも言わんばかりに布団に乗って黒猫をナデナデ。 撫でるんじゃなくてどかしたいんだけど…と思いつつまぁいいかと眺めていた。
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557日目。 乳児の気をひくため(オムツ替えの時など)音を立てたり奇声を発してみたりする人間に対し、最初はなんとなくビックリしていたがもはや日常の一環として堂々と見守る黒猫(キジトラは見向きもしない)。 相変わらずビビりなので、大きな物音や聞き慣れない音がすると真っ先に逃げるのだが。
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374日目。 中腰になった人間に相変わらず飛び乗ってくる黒猫、最近とても安定感がある。人間もいい加減慣れた。 ただ、さすがに直立になるとなかなかバランスを保ちづらいようでピョンと降りてしまう。 いつか黒猫を肩に乗せて颯爽と歩いてみたい。と思っている。
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888日目。 いい感じの段ボールが到着し、解体される前に一通り堪能する三兄弟。
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1304日目②。 チンアナゴのぬいぐるみで雑に撫でられる黒猫。 黒猫「それもよし」。
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846日目。 1歳児、また発熱。元気も食欲もあるがグズりと甘えが当社比1割増しで、ここぞとばかりに「ぼくおねつでちゃったの」と珍しくキジトラの腰に頬摺り。 泣きっ面にハチ的な感じで軽くパンチされるぞと思ったがキジトラは。 無言であった(表情は微妙だったけど)。 黒猫はウロウロしていた。
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1025日目。 「乳児ちゃんが小学校卒業する頃にはきっと祖父母離れして遊びに来てくれなくなるだろうから、今のうちに堪能しておこう」と母が言ったのをきっかけに12年後の話に。猫の寿命ってどうなのと聞かれ、黒猫はその時14歳、キジトラなんて19歳だからお爺ちゃんだねと伝える。 お爺ちゃんだなぁ。