sakurako(@sakurako_iroha)さんの人気ツイート(リツイート順)

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いう気持ちが大きかった。 こういうことの積み重ねで、心は病んでいくのだと、今ならわかる。 子のことが最優先で、自分の不満を(いいの、いいの、私が我慢したら平和にことが進むのならそれでいいの。こういう些細なことで、穏やかで平和な時を壊したくないの。これでいいの)って思っていた。
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飲食店で、小さなお子様が熱唱し始めて、うん…音程めっちゃ合っているし…かわいいし…小さい子なんだしいいわ。のびのび大きく育ってね…って思いながら、食べていたのね。 そしたらさ、2番から、親御さんが一緒に歌い始めたのよ。 お母さんも上手なのよ。でもそういう問題じゃないのよねぇ…
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義母は、無神経なので、悪気なく傷つくことも平気でズバズバ言ってくる。 義母から学んだことは、悪気なくズバズバ言ってくる人には、こちらも、ニコニコしながら悪気は全くありませんって顔で、ズバズバ言っても、なんも刺さらないということ。 目には目を歯に歯をズバズバにはズバズバを。
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ADHDの特性を「そんなの誰にでもあるよ。」と言うのは、車椅子の人に、「私も足が痺れて歩けないことあるよ。」って言っているのと同じだと思ってほしい。 言う側からしたら違うと思うだろうけれど、言われた側からしてみたら、同じなのよ…
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発達障害の子を育てていると、健常児が当たり前に息をするようにできるようになることを『クララが立った』みたいなレベルで喜べる。 踊るように喜べる。 今日、息子が生まれて初めて「俺、今、眠いみたいだ。」って言って、自らベッドに行ったのよ。 は?ってなるよね😆
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その子は気持ちを楽にするのが目的で「みんなで」とは言ったものの、違うのを着てきてももちろん気にしない人で、私も気分で小物を変えたりして同じ服で出席できて、出費が嵩まずとても助かった。 こういう会話をしてもドン引きされない関係自体がありがたいのに、のってくれるその友人最高だ。
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畳まないと白い目で見られた時代に子育てをしてきた人たちが、「私はやっていた!」「抱っこ紐を使えばできる!」「電車の中でなくて、ホームで事前に畳むのよ」って畳める方向の意見を言う人たち、自分たちが大変な思いをしてきたのに、なぜ良い流れになってきた現代に、昔の経験を持ち込むのだろう? twitter.com/snowy_night31/…
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息子は、今でも、ボランティアを当たり前のようにする。 街中で困っている人がいたら、すっと声をかけたりもできる。 認知症の両親の話も、丁寧に聞き、耳の遠い母からの質問も、何度でも答えてくれる。優しい子に育った。 幼い頃に積んだ経験は、その後の人生にきっちり反映されるのだと思う。
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「相手の気持ちが『わかりすぎる』」が、 「相手の気持ちがわかるという思い込みが強すぎる」である可能性について、微塵も疑わない人と、私は相性が悪い。 私の母がそれ。 「あなたの気持ちは私が一番よくわかってます!!」って言われるけれど、わかってくれてるな…って思えたことあまりない。
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育児をしない夫の愚痴を言うと『できない夫を育てる努力をしなかったお前(妻)が悪い』的なことを言う人がいるけれど、女性は誰かに育ててもらわなくても自力で母親になるのが当たり前で、なぜか夫となると妻に育ててもらわないと父親になれない人がいるのは謎すぎる。 夫を育てる義務は妻にはない。
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父の言うことは、想像力を働かせないとわからない。 母はだいたいで通じる。 認知症になっても、そこの機能は衰えないんだという発見。
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あまり多くを考えずに始めたことだったけれど、ゴミ拾いをしながら、無心になれて、精神の回復にもちょうどよかった。 一石何鳥あっただろう? 良いことだらけ。 人と触れ合うことの大切さをすごく感じた。 ちなみに、息子、一度も失踪はしなかった🤣私は極度の心配性で、先回りして対策をする派。
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当時、トングにハマっていて、パン屋さんではまだ持たせられないから、百均でトングを買って、息子にマイトングを持たせて、ゴミ拾いをして歩いた。 歩き始めが遅かったこともあり、長距離を歩かせるのには、何か動機が必要だったのもあって、ゴミを拾いは、ちょうど良い運動にもなった。
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ちなみに、その服は、デザインをちょこっとお直しして、中年が着てもおかしくないように改造したので、まだ着られる😁 お祝いする気持ちが大事なのに、呼ばれるたびに出費の負担がよぎるのは嫌だ。 若い頃買ったにしては高額だったけれど、十分にもとはとった。 そろそろ新調したい。
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街中で出逢う人と会話もするようになり、息子の表情は明るくなっていった。 私は当時育児ノイローゼ気味だったため、できるだけ児童館など、外へ外へでるように心掛けていた。人の目がある場所にできるだけ出掛けた。 ゴミ拾いはメンタル的に児童館へ行くには辛い時、ちょうど良かった。
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自分は大声で怒鳴ったり、キツイことを平気で言うのに、自分が言われたときだけ、そうやって弱ったふりをするのはズルい。自分がするのは良くて、人にやられるのは嫌だって、そんなのおかしいでしょ?お母さん、いつも泣いてるよ?」 「ごめん…わるかった。でも、そんなキツイ言い方しないでくれ。」
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私は発達障害だけど、小さい頃から、道徳的に生きてきた。ポイ捨ても万引きも絶対にいけないことと思って生きてきた。 それらを平気でする健常者もいるし、殺人を犯す健常者もいるけれど、「健常者だから」と言われることはない。 発達障害者がなにかすると、すぐ発達障害者だから…となるのは、
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電車の中でひっくり返って暴れている男性を必死に女性が止めようとしている動画がまわってきたけれど、発達障害児の親御さんたちが「発達障害かもしれない。こうして動画に撮って晒すのやめてほしい。」と引用していて、 やめてほしいと言いながら、拡散に加担していることには無頓着で悲しくなった。
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支援者から、何の気無しに言われる「お子さんに寄り添ってあげて」という言葉に「すんごい寄り添ってるけど。これでもかっていうくらい寄り添っているけど。これ以上無理なんだけど。」という気持ちになっていた時期があった。 発達障害児の親には、すべての言葉が刺さる時期がある。
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「だから、ダメージ受けすぎだってば。私は、今の出来事に対しては怒っていないよ。伝えるなら今だなと思ったから日頃のお父さんの真似をしてみただけなんだよ。私は日頃のお父さんの態度に怒っているんだよ。わかる?」 と伝えたら、おいおい泣いていた。 父は、弱いから声をあげて怒るんだな…
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このツイートには「男児がそんなことばっかりしているみたいな印象を広めないでください!!」「女児だってみんなで男子トイレのぞきます!」ってつかないよね。 「男児が〜で困る」という話になると、急に男女差なんてない!女の子にもいる!男児だけを悪く言うな!偏見ばら撒くな!になる不思議。 twitter.com/tokushinchanne…
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「自分が親にしてもらいたかったのにしてもらえなかったことを子にはしてあげる」は危うくて、子が望んでいることと一致していなければ、子にとっては、それは迷惑な話なんだよ。と、若い頃の母に教えてあげたい。 私の母のすることはすべて愛情からきているし、すべて善意。だけど毒親と感じている。
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ADHDなんだけど、両親の介護をしていて気づいた…実家はめっちゃ綺麗に維持できる。 自分の巣になると、ダメなんだ。 今日から自宅を、「夫と息子の家」と思って綺麗にしよう。 それならできる気がする。 人のためなら頑張れるという特性を活かせばいいんだと気づいた。
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でも、あまりにもいい加減すぎて、会話が全く噛み合ってないことがある。 父「お汁粉作るんでしょ。」 母「そう。お餅は何個入れるの?」 父「2個」 母「鶏肉は入れていいの?」 父「鶏肉?!」 母「普通入れるでしょ。」 父「入れないだろw」
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失踪の心配をしていたのは、息子がASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)だからです。本当に一瞬で見失うと聞いていたからです。 日々、目を離さないように注意して育てている上での対策です。 (私自身が注意欠如があるので、健常者よりも見失う可能性が高いような気がしたので)