sakurako(@sakurako_iroha)さんの人気ツイート(古い順)

1
夫が、「息子は返事をしない」という話をしてきたので、 「あなたも、私が『ご飯できたよ』って言って返事してくれたことないよ。いつも、聞こえているのか、いないのかわからないよ。たぶん、心の中で了解してて、声に出してないだけだと思ってるけど、私も返事はしてほしいと思ってる。」と伝えた。
2
発達障害の子を育てていると、健常児が当たり前に息をするようにできるようになることを『クララが立った』みたいなレベルで喜べる。 踊るように喜べる。 今日、息子が生まれて初めて「俺、今、眠いみたいだ。」って言って、自らベッドに行ったのよ。 は?ってなるよね😆
3
あまり知られていないことを書きます。 自閉症の子どもたちは、手になにか持っていると安心します。両手に持っていたいお子さんもいます。 写真撮影で、表情がかたいときは、お気に入りのものを持たせてあげるといいです。 大人の私でも手に何か持っていると安心できます。 #世界自閉症啓発デー
4
【発達障害】 そろそろ、困っていることが自覚できないことも、特性の一つとしてあるって、認めてくれないかな… 診断が自己申告によるもので、 主治医「不注意で困ることありますか?もしくは、小さい頃ありましたか?」 息子「ないですね。」
5
#フォロワーが体験した事が無さそうな体験 ATMで10万円おろし、お金を取り忘れたことに三日後に気づき、絶望的な気持ちで銀行に問い合わせてみたら、「通帳記帳してみてください。戻っている可能性があります。」と希望が持てるお返事をいただき、実際戻っていた。 「取り忘れ」と印字されていた。
6
ASDの子どもに「大事なことなので一回しか言わない〜」という教え方をすると、 親「何度同じこと言わせるの?」 子「何度も同じことを言うから大事なことではないのかと思ってた」 親「え?」 子「先生は大事なことは一回しか言わないって言ってた。」っていう展開まであり得るから、注意が必要。
7
熟年離婚を言い渡されて、「俺はなにもしていないのになぜ?」って言う人、一言で状況を説明できててすごいと思ってしまう。
8
息子が小さい頃、義母にひどいことを言われて、もう二度と会いたくないと思って、夫に「ちょっと精神的に限界だからもう会いたくない。お正月は私は家で一人で過ごしたい。」と伝えてみたら、「わかった」と言って、息子と二人で実家に帰るのかな…と思っていたら、息子を連れて旅に出てくれた。
9
母「最近のケータイショップの店員さんは知識がなくて全然話が通じない。桜子に聞けばいつも答えて解決してくれるのに」 私「それは間違いだよ。私は知識がないから、お母さんがわからないことがなんなのかがわかるだけで、お母さんはいつも、なにが知りたいのか伝わらない質問の仕方をしているの。」
10
母「ええ?だって、いつも桜子には通じるじゃない。」 私「娘だからわかることもあるし、あと、義母ともよく話すから、年配の方の質問を、一発で理解することはできなくても、どういうことかな?と考えながら、質問をいくつか繰り返して、なんとか理解する能力が、たぶん他の人よりはあるとは思う。」
11
母「そーなのー??」 私「そうなのよ。知識が豊富な人や、年配の方と接したことがあまりない人には、お母さんの話を理解するのはとても難しいと思う。私も、想像力を最大限使って話を聞いている。質問を繰り返して知りたかったのはこれ、という答えを導き出せた後にいつも思うことは、お母さんは→
12
言葉にした質問と実際知りたいことがまるっきしかけ離れていたりするし、自分でなんらか操作をしたことによって生じた現象を故障と呼びたがるということ。だから、何か知りたいことがあるときは、まずは私に質問をして、私がわからないことは、私から問い合わせをしたほうが解決は早いと思う。」
13
母「いつも桜子にばかり質問したら悪いと思ってショップへ行ってしまう。」 私「私は慣れているし、全然ストレスを感じないけれど、店員さんは、相当ストレスが溜まると思う。私に対しては全く悪いと思わなくていいから、店員さんに対して悪いと思ってほしい。」 母「仕事だからいいと思っていた。」
14
私「仕事の範疇を超えているのよ。逆に今までよくご対応してくださっていたと思う。」 母「担当の方がコロコロ変わって最近、すごく偉い人が出てきてくださるのよ。」 私「それはもうマークされている。あの人が来たら、上司を呼べ。ってことになっている。私がいつでも話聞くからもう行かないで?」
15
母「そういうことなの〜!?」 私「そういうことなの。」 母「わかった。」 私「わかってくれてよかった。」 という会話をした。 我が子がよそ様にご迷惑をおかけしていないかの心配はよくしていたけれど、親がご迷惑をおかけしている心配を今後は継続的にしていかないといけないことを実感した。
16
拡散されている…😱 母が頻繁に通っていることを知っていながら、なぜ今まで止めなかったのかというと… かなり安いプランで契約をし、まだ一年ちょっとしか使っていない端末だったのに、店舗で買い替えを勧められ、高いプランになってしまったので、正直、好きなだけ通ったらいいと思ってました。
17
高齢者は、わからないがゆえに勧められるがままに機種変更や契約変更に応じてしまう人も多いと思います。 買い替えの時、「わからないことがあったらいつでもいらしてください。」と言われたと聞いていたので、私はしばらくは黙って様子をみていました。
18
実際の会話はもっと長いです。 じっくり母の話を聞いてます。 まずは母の話を聞くことによって、心が満たされている状態を作ってから、この話をしています。そのほうが母は聞く耳を持てるので、時間はかなりかけてます。 実際はこんなにあっさり「わかった」に辿り着けているわけではないです。
19
中学生の頃、クラスのヤンキーが、女子の給食のデザートを当たり前のようにもらっていて、「ちょうだい」と言えばもらえると思っているその図々しさが許せなくて、ある日ついに私にも「ちょうだい」と言ってきたので、「え?食べるからあげない。」と答えたら、「女のくせに食い意地張って意地汚い」と
20
学校の先生のおっしゃる「大丈夫」「問題ない。」は、『今のところ、私(先生)を困らせてはいません。』であって、子ども本人は困っていることをうまく表現できないまま、一人で困っていたりする。
21
子どもの頃、折り紙に入っている金色と銀色はもったいなくて使えなかったし、友達からもらったキラキラした折り紙ももったいなくて使えなかったし、かわいい鉛筆も削ることなく大事にとっておいていた。 全部全部、あの頃、惜しみなく使っていた方がよかったよね…って大人になってから思った。
22
でもさ、もしも、子どもの頃の私の目の前に、大人になった私が現れて、それを伝えたところで、たぶん、私は使わないんだ。 大事に大事に引き出しにそっとしまって、時々眺めて、幸せな気持ちになっていたのだから。
23
息子がまだ小さかった頃、外食時、息子に取り分けていた時期があった。 私は息子に多めに取り分けて、息子が残したらそれも食べるという感じ。 ある時、水を汲みに行って、戻ってきたら、お皿になにもなかったから 「え?全部食べたの?」 と聞いたら、 夫が「残したから、俺が食べた」と答えた。
24
このエピソード一つだけなら、 「私が食べようと思っていたのに、食べちゃったの?じゃあ、私、なにか追加で注文していい?」って言えば済む話なんだ。 こういう些細な出来事がいくつも重なって、当時、自分の気持ちを伝える元気まで奪われていたのだと思う。
25
いう気持ちが大きかった。 こういうことの積み重ねで、心は病んでいくのだと、今ならわかる。 子のことが最優先で、自分の不満を(いいの、いいの、私が我慢したら平和にことが進むのならそれでいいの。こういう些細なことで、穏やかで平和な時を壊したくないの。これでいいの)って思っていた。