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(その後、ダウン症児のお母さんは、「辛い時はいつでも預かるよ。」と全面的に応援、協力し、実際の行動でも、そのお母さんを救っています。泣き言を言えなくしたのではなく、泣き言を言う必要のない状況を作ることに協力されていました。けして辛い気持ちを受け止めなかったわけではないです。)
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あまり多くを考えずに始めたことだったけれど、ゴミ拾いをしながら、無心になれて、精神の回復にもちょうどよかった。
一石何鳥あっただろう?
良いことだらけ。
人と触れ合うことの大切さをすごく感じた。
ちなみに、息子、一度も失踪はしなかった🤣私は極度の心配性で、先回りして対策をする派。
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私は子どもの頃、色鉛筆を色順に並べないと気が済まなかったけれど、色順に並べると、長さがバラバラになって気持ち悪くて、長さ順に並べると、配色が嫌な状態になるしで、どちらも満たされない思いと戦いながら、妥協を覚えました。
色にはその色の居場所があって、長さの不揃い加減は目を瞑ろうと。
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ちなみに、その服は、デザインをちょこっとお直しして、中年が着てもおかしくないように改造したので、まだ着られる😁
お祝いする気持ちが大事なのに、呼ばれるたびに出費の負担がよぎるのは嫌だ。
若い頃買ったにしては高額だったけれど、十分にもとはとった。
そろそろ新調したい。
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当時、トングにハマっていて、パン屋さんではまだ持たせられないから、百均でトングを買って、息子にマイトングを持たせて、ゴミ拾いをして歩いた。
歩き始めが遅かったこともあり、長距離を歩かせるのには、何か動機が必要だったのもあって、ゴミを拾いは、ちょうど良い運動にもなった。
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街中で出逢う人と会話もするようになり、息子の表情は明るくなっていった。
私は当時育児ノイローゼ気味だったため、できるだけ児童館など、外へ外へでるように心掛けていた。人の目がある場所にできるだけ出掛けた。
ゴミ拾いはメンタル的に児童館へ行くには辛い時、ちょうど良かった。
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車椅子の人は、『車椅子一台は乗れるスペースはないけど、車椅子でない方は乗れますね。』という状態のときに、いつも譲り続けているんですよ。
常に何機も何機も見送ってやっと乗れるのです。
本当に「並んだ順」に乗れるのならば、車椅子の方はなにも困ることはないのです。実際は乗れないのです。
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母に対してモラハラな父に、思いっきり父の真似をしてブチ切れた風を演じてみたら、父が「そんなに怒らないでくれよ。生きていくのが辛くなる。桜子にそんなにキツく言われたら辛い。」と言った。
「今の気持ち、そのまんまがお母さんの気持ちだよ。お父さんはお母さんに対していつもこんな感じよ?→
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令和になった今でもベルマークが続いているの不思議。
働けば時給1000円はもらえる人たちが集まって何時間も集計作業して…
人件費はゼロ円だけれど、セロテープやホッチキス代、封筒代、郵送料金かけて、送って…
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義母は、無神経なので、悪気なく傷つくことも平気でズバズバ言ってくる。
義母から学んだことは、悪気なくズバズバ言ってくる人には、こちらも、ニコニコしながら悪気は全くありませんって顔で、ズバズバ言っても、なんも刺さらないということ。
目には目を歯に歯をズバズバにはズバズバを。
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息子が小さい頃、義母にひどいことを言われて、もう二度と会いたくないと思って、夫に「ちょっと精神的に限界だからもう会いたくない。お正月は私は家で一人で過ごしたい。」と伝えてみたら、「わかった」と言って、息子と二人で実家に帰るのかな…と思っていたら、息子を連れて旅に出てくれた。
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保育園のヘアピン禁止というのは、中学、高校のわけのわからない校則とは違い、禁止されている意味がちゃんとあるものだから、そこをごちゃまぜに考えて、「そんなルールは守らなくていい!」となるのは、危険だよなぁ…
その「守らなくていい」という軽率な判断で人一人死ぬかもしれないからね…
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中学生の頃、クラスのヤンキーが、女子の給食のデザートを当たり前のようにもらっていて、「ちょうだい」と言えばもらえると思っているその図々しさが許せなくて、ある日ついに私にも「ちょうだい」と言ってきたので、「え?食べるからあげない。」と答えたら、「女のくせに食い意地張って意地汚い」と
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学校の先生のおっしゃる「大丈夫」「問題ない。」は、『今のところ、私(先生)を困らせてはいません。』であって、子ども本人は困っていることをうまく表現できないまま、一人で困っていたりする。
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父の言うことは、想像力を働かせないとわからない。
母はだいたいで通じる。
認知症になっても、そこの機能は衰えないんだという発見。
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母「そういうことなの〜!?」
私「そういうことなの。」
母「わかった。」
私「わかってくれてよかった。」
という会話をした。
我が子がよそ様にご迷惑をおかけしていないかの心配はよくしていたけれど、親がご迷惑をおかけしている心配を今後は継続的にしていかないといけないことを実感した。
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失踪の心配をしていたのは、息子がASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)だからです。本当に一瞬で見失うと聞いていたからです。
日々、目を離さないように注意して育てている上での対策です。
(私自身が注意欠如があるので、健常者よりも見失う可能性が高いような気がしたので)
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あまり知られていないことを書きます。
自閉症の子どもたちは、手になにか持っていると安心します。両手に持っていたいお子さんもいます。
写真撮影で、表情がかたいときは、お気に入りのものを持たせてあげるといいです。
大人の私でも手に何か持っていると安心できます。
#世界自閉症啓発デー
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飲食店で、小さなお子様が熱唱し始めて、うん…音程めっちゃ合っているし…かわいいし…小さい子なんだしいいわ。のびのび大きく育ってね…って思いながら、食べていたのね。
そしたらさ、2番から、親御さんが一緒に歌い始めたのよ。
お母さんも上手なのよ。でもそういう問題じゃないのよねぇ…
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内部疾患等のない健常者の方は、エレベーター以外に選択肢があるのならば、お急ぎでなければできるだけ譲ってください…という切実な願いなのだと思うのです。
車椅子の方は、エレベーターしか乗れないので、その階にお手洗いがないときなどは切実だと思います。
私はお見かけした時はお譲りします。
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母「ええ?だって、いつも桜子には通じるじゃない。」
私「娘だからわかることもあるし、あと、義母ともよく話すから、年配の方の質問を、一発で理解することはできなくても、どういうことかな?と考えながら、質問をいくつか繰り返して、なんとか理解する能力が、たぶん他の人よりはあるとは思う。」
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「私の気持ちを察してほしい…」というよりは、『そんなことまで言わせないでほしい…』という気持ち。
そんなこと言わなくても、目の前にいる人の食べている量を考えたら、自分が食べて良いものかどうかの判断がつくのが大人ではないですか? twitter.com/suzu_and_bell/…
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私「仕事の範疇を超えているのよ。逆に今までよくご対応してくださっていたと思う。」
母「担当の方がコロコロ変わって最近、すごく偉い人が出てきてくださるのよ。」
私「それはもうマークされている。あの人が来たら、上司を呼べ。ってことになっている。私がいつでも話聞くからもう行かないで?」
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でも、あまりにもいい加減すぎて、会話が全く噛み合ってないことがある。
父「お汁粉作るんでしょ。」
母「そう。お餅は何個入れるの?」
父「2個」
母「鶏肉は入れていいの?」
父「鶏肉?!」
母「普通入れるでしょ。」
父「入れないだろw」
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母「そーなのー??」
私「そうなのよ。知識が豊富な人や、年配の方と接したことがあまりない人には、お母さんの話を理解するのはとても難しいと思う。私も、想像力を最大限使って話を聞いている。質問を繰り返して知りたかったのはこれ、という答えを導き出せた後にいつも思うことは、お母さんは→