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最後の嵐の特集を見て20年一つの仕事をがんばるというのは本当に偉いと思いつつ、そう言えば私は大野智氏と話したことがあるはずなのに、なぜかそれを思い出せず、代わりにエキストラでサイレンス演技している最中の、レストランに響く大野さんの声だけを異様にはっきりと覚えているのがとても不思議。
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キャスト表に「アキラ100%」という文字を見つけたときは、やはり、二度見しましたよね。
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今日はたのしみにしていた、いざKFCへ!
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念願のKFCを果たす。すなわち、Kikuchi Fuma's Coming。『バベル九朔』撮影現場を見学し、菊池風磨氏やキャスト、スタッフのみなさんにお会いできたのでした。
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ふたたび、二度見する。 twitter.com/akira100p/stat…
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『バベル九朔』のポスターヴィジュアルが解禁されていて目が覚めました。いいですねえ。そうなんです、こういうねじりにねじれた話なんです。
natalie.mu/eiga/news/3971…
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ドラマのオリジナル登場人物である、髙地優吾氏演じる、主人公の親友・後藤くんは(5階に住んでいるというバベル内ルールを踏襲してくれている)、熱い男であると同時に、原作者も脚本を読んで「うぉ!」となったとても重要な役まわりです。 twitter.com/babel_ntv/stat…
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>ドラマの世界観ともリンクするラップパートは菊池自身が作詞を担当した。
撮影現場で「へぇ、新曲! もう歌詞とか覚えたんですか」と呑気に質問していた私。「はい」と菊池風磨氏、苦笑の巻。ほんと、お前気をつけろよ、と自分に言いたい。
natalie.mu/music/news/397…
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『バベル九朔』予告30秒バージョンです。執筆中はどう映像として成り立つかのずっと手前、どう文字にするかで苦戦し続けるので、著者自身が持つのは断片的な俯瞰のイメージどまり、こうして連続した映像になると「こんなふうな解釈になるのか!」とニマニマしてしまいます。
youtube.com/watch?v=fUsdjl…
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ポスターの「(全編)ずっとビルのなか。」は、単行本から文庫本への改稿のいちばんの要素で、文庫帯にも使われています。発売直前に私がこれでと差し替えを頼み、「私発案なら編集長にハネられるけど、万城目さん発案ならOK出るかも」と担当編集者が粘って採用になり、ここでも採用でちょっとうれし。
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締切翌日はいつもはブラタモリを流しつつ、部屋の掃除、事務処理などして頭を休めるのですが、録画ストックがなくて、そうだと先日菊池風磨氏からいただいたライブ円盤『PAGES』をかける。オープニングからかっこいいし、凝りまくってるし、ワオワオすごいですな、と掃除シートを動かす手が止まる。
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静岡マルイ閉店と聞き、静岡で働いていたとき、1Fに入っていたキルフェボン(静岡発祥でマルイから少し離れた細い路地の小さな店からスタート)に行ったこと思い出しました。キルフェボンかフェルキボンか覚えるのに3年くらいかかり、ひょっとしたらここからしゅららぼんが来ているのかもしれない。
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その一回だけの発言のぬしを、やがてジャニーズの方が演じることになる不思議。はじめて少女と出会うまでのくだり原稿用紙100枚分くらいを、文庫化改稿の際にばっさり切り落としたので、この部分の会話も文庫本には残せず、今となってはちょっと残念です。
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最近の日本学術会議のニュースを読むたびに不思議なのは、丁寧な説明なく公権力に拒絶されるしんどさを嫌というほど味わった人が、一方で丁寧な説明なく京大の立て看文化を解体してしまう矛盾である。そして決まって「多様性」を訴える。自分も同じ立場になったら、同じことをするのだろうかと考える。
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KADOKAWAの担当編集者氏が来週KFCされるとか。ひょっとしたら、どこかの雑誌の表紙取材やもしれませんぞ。
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明日10月19日(月)、深夜24時59分から、ついに『バベル九朔』が放送開始です。表現の奥深さ、多様さ、斬新さ、けったいさにニヤニヤしながらも、夢を見ることは無駄なのか、という人生への問いかけに、ときに真摯に向き合うこともある、摩訶不思議な30分。ぜひ、ごらんください!