万城目学(@maqime)さんの人気ツイート(いいね順)

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ヨーロッパ企画【公式】youtubeにて生配信をします。 6/30(火)22:00~ 万城目さんと森見さんと上田が近況を報告しあう会 europe-kikaku.com/youtubelive-6/ この三人で「ボクらの時代」に出演したのはもう3年前だとか。
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35歳超えたあたりから指先の器用さが落ちてきたなあという自覚があって、それを防止せんと始めたピアノ教室がいつの間にか五年を超え、初日にこれ弾きたいですと大望を語った「きらきら星変奏曲」(モーツァルト)に24曲目の課題として挑戦。11ページの大作。丸一年でついに攻略です。うれしい。
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なぜか毎月送られてくる「Myojo」の表紙を眺め、「SixTONES」の部分が箔押しになっていることに「オッ」となる(本に携わる人間、箔押しを発見したら、いちいち指で感触確かめがち)。
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大阪万博。あのセブンイレブンしかない夢洲がマカオみたいになるのだろうか。
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私の仕事場になぜか毎月送られてくる「Myojo」。そして、なぜか前編集長と焼き鳥を頬張り、なぜかKis-My-Ft2の御本をいただく。しっくすとーんずという新しいグループの存在を教えてもらい、「みんな太り気味なのですか(6tonsと誤翻訳)」と訊ねたところ「SixTONESです」とやんわり修正されました。
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なぜ対馬だったのか。それは名作『ゴースト・オブ・ツシマ』をプレイしたとき、外国のスタジオが作ったのに「厳原」で「いずはら」と読んだり、「小茂田」「豊玉」「卯麦」といった地名にいちいちセンスがあると不思議に思っていたら、実はすべて実在の対馬の地名だと知り、そこから興味を持ちました。
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はじめてテレワークにトライしている方は、いかに職場にて、本当にやっているかどうかは知らないが、それらしくデスク仕事に励む人たちがまわりにいるおかげで昼寝もせず、集中と緊張を保っていられるかを知るのではないでしょうか。と、テレワーク歴十数年の人間がこうして油を売りながらつぶやく。
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人間の臓器の働きを全部機械にやらせようとしたら、ビル五階分がマシンで埋まるそうですが、今度の電王戦最終局は、ノートパソコン600台以上が協力して、人間の脳一個と対局するそうです。何がすごいって、そんな超高機能を、ごはん一杯のエネルギーで平気で半日回してしまう人体の摩訶不思議です。
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全国高校駅伝男子を見ていたら、第一走者の7割近くがピンクのシューズを履いていて、何事と調べたらこのナイキの厚底ランニングシューズでした。最終走者のナイキvs非ナイキの一騎打ち、平地なのに前傾気味を保つナイキと非ナイキの走るフォームがまったく違い、来年100%近くになりそうな予感です。
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これはあくまでひとりごとでありますが、第一回の四条さんが九朔くんに鍵を渡すシーン。ソファで九朔くんが持つ青ファイルがTENETしているかもしれない。いや、それすらもバベルの力なのかもしれない。 twitter.com/babel_ntv/stat…
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アベノマスクいまだ届かず。もはや時期を逸しつつある感漂うも、実はほんの一部だけ配布することで、消費者の極度に過剰な買いだめ欲求を抑え、マスク単価を下落させる、これが主目的で最初からマスクなんて発注していない、という作戦なら、孫子の兵法なみの巧みな政策である、って違うのだろうなあ。
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津村記久子氏の『やりなおし世界文学』。あれも読んだのか、これも読んだのか、と登場する名著の数々に圧倒され、「すごい」と津村氏が何でも知ってる黒い巨大モノリスに見えてくる。10年もの歳月をかけて読み解かれた名作たち。問題は紹介がおもしろすぎて本編は読まんでいいかと思わされるところか。
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鹿児島市内のあちこちで思いがけず遭遇した素敵な近代建築たち。曽禰達蔵や片岡安が設計者として説明プレートに記されているのを見て、「おっ!」となりました。
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大学3回生のときでした。大阪城ホールのチャゲアスライブの設営バイトに申し込み、お二人のリハーサルの姿をちらりとでも見れないかと目論んだのですが、巨大セットの設営に3日要し、私が入った初日はひたすらパイプ運びで終了でした。それでも運よくChageさんのギターを運べたのは一生の思い出です。
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去年、四条大橋を歩いていたら、すれ違ったサラリーマンが「ワ!みらいさんだ、みらいさん!」と馴染みのキャバ嬢を見つけたように盛り上がっているので、何じゃいなと振り返ったら森山未來がいた。「泪橋に帰ってきたルフィー」みたいな恰好でえらい素敵だったな、といだてんを見ながら思い出す。
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数年前、ジブリの方にお会いしたとき「宮崎駿はいっさいネットとかいったものを見ない」とおっしゃるので、「じゃあ、ラピュタ放映のときにみんなしてバルスとつぶやく遊びをしていることを知らないのですか」と訊ねると「間違いなく」と自信満々の返答をいただいたのだが、今もそうなのだろうか。
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「多部未華子さんの堀田イトの大ファンです。また、堀田さんの活躍を見たいです」とぼそりとつぶやいて去っていきました。それまで二日間、厳しい雰囲気のなかでずっと議論していた裁判長(本職の裁判官)だっただけに、ギャップがすさまじく、多部ちゃん、ミドルに人気あるなーと実感した覚えが。
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『ディクシット』なるフランスのボードゲームを、ヨーロッパ企画の上田誠氏と森見登美彦氏とともに初トライ。まき散らされる教養とシュールと一人芝居、ときたま相互理解が成立する白熱の時間でした。上田氏の一人ハッタリ力、森見氏のベストセラー作家力がいかんなく発揮され、とにかくモリミー強し。
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「今夜、バベルの地下一階で。」(全5話)。こちらは明日からのHuluでのオリジナルストーリー配信。本編『古畑任三郎』に対する、深夜の『巡査 今泉慎太郎』的な立ち位置です。 twitter.com/eiga_natalie/s…
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児玉清さんは、当時から事務所に所属せず、すべて仕事は自分ひとりで受け、管理する人だったのでマネージャーはいない。相手が悪ノリしてからんできたら、これは児玉さんを守らないといけないのでは、とヒヤリとした空気が一瞬流れたとき、児玉さんが放った「アタックチャンス!」。
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『鹿男あをによし』文庫本が、発表10年目にしていまだじりじり売れ続け20万部を突破しました。ありがたや。
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いっさい内容を知らせずとも『Kamogawa hölmö』で、フィンランドならすべてが伝わる奇跡。
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『趙雲西航』なる短編で、趙雲が50歳になるところから話が始まり、先に50歳を迎えた関羽が「五十になったらいつ死んでも仕方がないと思うようになる」と発言したと張飛が伝えるシーン。これらすべて、あのときの上岡龍太郎の発言がスタートだったと完全に忘れていた執筆のきっかけをついでに思い出す。
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15年ぶりに現代の京都を舞台に物語を紡ぐことを決めた。題して『新・古都』。このたびはそのシリーズの序章として「十二月の都大路上下(カケ)ル」の一編を「オール讀物」5月号に掲載。発売は明日。
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東京では手に入らなくなったカール。それを一個121円で無料配送とか、正気なのかいヨドバシカメラ(10袋注文しました)。