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なぜか毎月送られてくる「Myojo」の表紙を眺め、「SixTONES」の部分が箔押しになっていることに「オッ」となる(本に携わる人間、箔押しを発見したら、いちいち指で感触確かめがち)。
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はじめてテレワークにトライしている方は、いかに職場にて、本当にやっているかどうかは知らないが、それらしくデスク仕事に励む人たちがまわりにいるおかげで昼寝もせず、集中と緊張を保っていられるかを知るのではないでしょうか。と、テレワーク歴十数年の人間がこうして油を売りながらつぶやく。
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人間の臓器の働きを全部機械にやらせようとしたら、ビル五階分がマシンで埋まるそうですが、今度の電王戦最終局は、ノートパソコン600台以上が協力して、人間の脳一個と対局するそうです。何がすごいって、そんな超高機能を、ごはん一杯のエネルギーで平気で半日回してしまう人体の摩訶不思議です。
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これはあくまでひとりごとでありますが、第一回の四条さんが九朔くんに鍵を渡すシーン。ソファで九朔くんが持つ青ファイルがTENETしているかもしれない。いや、それすらもバベルの力なのかもしれない。 twitter.com/babel_ntv/stat…
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アベノマスクいまだ届かず。もはや時期を逸しつつある感漂うも、実はほんの一部だけ配布することで、消費者の極度に過剰な買いだめ欲求を抑え、マスク単価を下落させる、これが主目的で最初からマスクなんて発注していない、という作戦なら、孫子の兵法なみの巧みな政策である、って違うのだろうなあ。
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大学3回生のときでした。大阪城ホールのチャゲアスライブの設営バイトに申し込み、お二人のリハーサルの姿をちらりとでも見れないかと目論んだのですが、巨大セットの設営に3日要し、私が入った初日はひたすらパイプ運びで終了でした。それでも運よくChageさんのギターを運べたのは一生の思い出です。
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去年、四条大橋を歩いていたら、すれ違ったサラリーマンが「ワ!みらいさんだ、みらいさん!」と馴染みのキャバ嬢を見つけたように盛り上がっているので、何じゃいなと振り返ったら森山未來がいた。「泪橋に帰ってきたルフィー」みたいな恰好でえらい素敵だったな、といだてんを見ながら思い出す。
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数年前、ジブリの方にお会いしたとき「宮崎駿はいっさいネットとかいったものを見ない」とおっしゃるので、「じゃあ、ラピュタ放映のときにみんなしてバルスとつぶやく遊びをしていることを知らないのですか」と訊ねると「間違いなく」と自信満々の返答をいただいたのだが、今もそうなのだろうか。
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「多部未華子さんの堀田イトの大ファンです。また、堀田さんの活躍を見たいです」とぼそりとつぶやいて去っていきました。それまで二日間、厳しい雰囲気のなかでずっと議論していた裁判長(本職の裁判官)だっただけに、ギャップがすさまじく、多部ちゃん、ミドルに人気あるなーと実感した覚えが。
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「今夜、バベルの地下一階で。」(全5話)。こちらは明日からのHuluでのオリジナルストーリー配信。本編『古畑任三郎』に対する、深夜の『巡査 今泉慎太郎』的な立ち位置です。 twitter.com/eiga_natalie/s…
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児玉清さんは、当時から事務所に所属せず、すべて仕事は自分ひとりで受け、管理する人だったのでマネージャーはいない。相手が悪ノリしてからんできたら、これは児玉さんを守らないといけないのでは、とヒヤリとした空気が一瞬流れたとき、児玉さんが放った「アタックチャンス!」。
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『鹿男あをによし』文庫本が、発表10年目にしていまだじりじり売れ続け20万部を突破しました。ありがたや。
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いっさい内容を知らせずとも『Kamogawa hölmö』で、フィンランドならすべてが伝わる奇跡。
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『趙雲西航』なる短編で、趙雲が50歳になるところから話が始まり、先に50歳を迎えた関羽が「五十になったらいつ死んでも仕方がないと思うようになる」と発言したと張飛が伝えるシーン。これらすべて、あのときの上岡龍太郎の発言がスタートだったと完全に忘れていた執筆のきっかけをついでに思い出す。