福井健策 FUKUI, Kensaku(@fukuikensaku)さんの人気ツイート(いいね順)

撮影・スクショなどの際の、人の著作物の軽微な映り込みも可能です(30条の2)。建築物や屋外のパブリックアートの場合、正面からの映し込みも原則として可能です(46条)。 いずれも、いちいち相手の許可を得るのは困難で、使えなくてはかえって作品や死蔵されたり、社会がうまく回らないためです。
首相「感染拡大が止まった後、イベントなどに大胆な需要喚起策を」 例:観劇割引券。 一体、何を言っているのだ。その時にはチケットは自然に売れる。今、政府の自粛要請を受け止めて、開けば売れる劇場・ホールをあえて閉じているから、現場はその前に死にかけているのだ。 sankei.com/politics/news/…
AI絵師での炎上が、やみませんね。 特に「i2i」と呼ばれる、画像を入力して画像を生成させるAIを用いて、既存の絵師さんの作品とそっくりな絵が出力され、AIユーザが自作として発表したという事件が多いようです。この場合、ユーザの方が元絵も知っていたなら、著作権侵害の可能性は高いでしょう。
そして、再度呼びかけます。この日常を取り戻したのは、あの感染拡大の中で、営々と客席でのクラスターを防いで来た関係者とファン達の努力です。 ライブと舞台のある日々を二度と奪われないために、マスク等の注意事項の遵守をもうしばし、お互いに呼びかけて頂ければ。
イベント制限について、政府HPにアップされましたね(下記p2~や別紙1)。 東京は50%以内かつ5,000人まで、21時目安の時短要請。まん防区域は従来通り。今回も、7/11までに販売済みのチケットは超えてもキャンセル不要となりましたので、周囲にも教えてあげてください。 corona.go.jp/news/pdf/jimur… (PDF)
アメリカ文学の代表作『グレート・ギャツビー』の著作権が来年切れる。「みんなが招待客だ」とニューヨーク・タイムズ。「新たな時代を情熱を持って迎えたい」と遺族代表。新刊の計画が公表され、各紙が一斉に拡散してる。 >'Great Gatsby' Copyright to End in 2021 nyti.ms/2v8r8WJ
私は支持政党も無く、政府の会議や協議に加わることはあっても、選挙でどなたかの応援を表明したこともありません。今回もその必要はなさそうだ、と安心していたのですが・・・ 情勢についてのツイートを見て、私の知る #赤松健 さんのことを少し書きます。
海賊版やこれに類する行為にはしっかりNOと言う一方で、こうした適正な利用のための例外規定も、社会には必要ですね。 権利者の了解を得る「許諾利用」と、例外規定で使える「非許諾利用」のベストな組み合わせ、そしてそれによる創作者への適正な還元が、これからの鍵になるように思います。
ドイツ・メルケル首相は文化芸術は危機の社会にこそ必要だと国民に訴え、米国では文化芸術関連の施設・団体に約1兆5000億円を支援する新法が成立した。 だが日本の財務省は、安全性と損失に関する我々の説明に耳を貸さず、50%の制限や時短を求めつつ、今もって飲食店のような協力金はない。
来るだろうと予想してはいたが、このレベルはちょっと衝撃的だった。世界初の、AI作曲によるTVゲームのメインテーマ曲「バトルロワイヤル」。ゲームは Pixelfield。 youtube.com/watch?v=6k-7yx…
「時事の事件報道」(41条)の規定では、事件を構成したりその過程で見聞される著作物は、許可なく報道利用できます。 事件をきっかけに、ある団体と政治との関わりや活動による被害に脚光があたった場合、団体が活動のアピールに利用してきた映像などは、この規定で利用できるケースが多いでしょう。
念のため整理して置こう。現行法では、非営利の学校等での授業用の「複製」は無許可で可能(35条)。非営利で対価を取らない「演奏」も可能(38条)。今回の論点は、営利非営利を問わず教室での指導は、「公衆に聞かせるための演奏」(22条)ではないので元から著作権の対象ではないのでは、だ。
コロナ室が公表しましたね。まん防地区での5000人以下で観客の大声なしの舞台・コンサートは、100%入場可能です。 ただし、主催者は「チェックリスト」の公表が求められます。意外と知られていませんが、補助金などでは重要になりますので、周囲にも知らせてあげて下さい。 corona.go.jp/package/assets…
「一律で誰にも補償できない。この国の政府にはもうその力はない」なら、話は別だ。だが補償するなら、休校関連に限る正当性も、従業員とフリーで差をもうける正当性もないはずだ。どうか知恵を絞ってほしい。
骨董通りリンクという小さな勉強会をやっている。そのメンバーが春に早稲田大学で博士号を取り、白水社から大部な著書を出す。フィギュアスケーターから研究者に転身して5年、一心に打ち込んだ研究の成果だ。 町田樹さん、おめでとう。あなたを心から誇りに思います。 amazon.co.jp/dp/4560097658/
最近の改正では、検索サービスや情報解析、そのためのアーカイブ化や軽微表示は許されます(47条の5)。話題となった入手困難な図書の国会図書館による家庭配信も、2020年の改正で可能になりました。 非営利機関のオンライン授業で必要な場合も、公表著作物は配信可能です(35条。補償金あり)。
日経がついに社説で、「中止・延期した公演の損失補填や再開までを支援する助成金制度、アーティスト達への生活支援」を訴える。 先日のクールジャパン担当大臣の声明といい、いち早く閉鎖に応じたイベント界・芸術文化の危機と、社会にとっての重要性は、かなり浸透して来た。nikkei.com/article/DGXMZO…
ライブイベントの開催制限:1都3県で、5000人又は会場キャパの50%以下(少ない方)。制限期間は1/12~2/7。それまでの販売分は50%超の部分も入場可能。劇場・コンサートの感染リスクが低い点の理解も浸透し、20時までの終了は協力依頼にとどまり、制限ではなくなりました。
服従の中で最も致命的なのは、各自の心の中で起こる服従であり、検閲の中で最も恐ろしいのは、各自の心の中で起こる検閲だ。だから、我々の憲法は諸外国でも珍しい「思想・良心の自由」を、あえて最も根源的な自由として明記している。我々がそれを忘れないように、明記しているのだ。
「学校は許す、飲食店も酒類を出さなければ許す、会話も感染例もほぼ無い映画館や劇場は休業」・・・こうして空気が政治を支配して行く。 >緊急事態宣言、あす決定 東京・大阪・京都・兵庫 休業対象、焦点に:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1…
複数報道されましたね。前回報道より早まり、12/30をもって2016年の改正著作権法も施行され、日本の著作権は「死後70年」に、侵害は非親告罪となります(二次創作等は対象外)。 >TPP11、12月30日発効へ 6カ国が国内手続き終了:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXMZO…
「幕が上がるのはまだ当たり前ではない。スタッフのきめ細かな感染対策の努力を、観客の我々ももっと支えよう」という書き込みがありました。 120%、同意です。
そんな海外からの報のあと小池知事の会見を見ながら、「結局、文化は不要不急が本音か」という思いさえこみ上げた。 今日は、舞台・音楽団体の方々と、ライブイベントの対策と危機的な状況を財務省幹部に説明に行く。もうこうなりゃ、何度でも行く。
この調査は知りませんでした。1000名以上の医師が回答。3分の2が5類相当/5類を支持し、現状維持は2割以下ですね。 「インフルエンザと同じでいいと思う」「現在の分類が対応の自由を奪い、結果として誰にとっても納得できない状況になっている」など m3.com/news/open/iryo…
気づくのが遅れましたが、JASRACがメタバースでの音楽利用について、使用料の案内を発表しましたね。 バーチャルライブはストリームなら課金・広告収入の2.1%(最低月5000円)、店舗のBGMは同じく収入の3.5%(同5000円)など。速い動きです。 jasrac.or.jp/news/22/221226…