N国の立花代表が竹島を戦争で取り返すしかないと発言した丸山議員を、表現の自由と擁護した。日本の戦争放棄は憲法で謳われている。もし竹島の領有権を主張するなら、なぜアメリカの地図に竹島は韓国領とされたときに、日本政府は反対しなかったのか。ポツダム宣言で離島の主権は連合国が決めるのだ。
安倍首相のお先棒を担いでいる人たちが、安倍首相がトランプから押し付けられたトウモロコシの輸入を、害虫が発生してとか不作で不足だからちょうど良かったと騒いでいるようだ。でも農水省は今のところ間に合ってるという。足りているのに大量に買うので、政府は農家に補助金を出して買ってもらうのだ
スエーデンの女の子の地球🌏環境問題についての国連演説に耳を傾けてください。どうせあなたたちは私の声をないがしろにするでしょうとも言っています。 グレタ・トゥーンベリさんによるCOP24でのスピーチ youtu.be/h-ICELS3NPg @YouTubeより
実は原発事故が津波でなく地震によって引き起こされたことは、1号機の中に入って映像を撮った川内博史衆議院議員によって主張されてきた。しかし、元東電社員がデータを解析して証明したことで信憑性が大きく増した。東電は柏崎刈羽の再稼動を狙っているが、地震対策抜きでは認められないということだ
元東電社員の木村氏が文藝春秋に勇気ある爆弾発言をした。政府は津波によってメルトダウンが起きたとしているが、津波の前に地震で配管が破損して起きたことを膨大なデータにより突き止めた。原発の再稼働は津波対策ができたとしてなされているが、地震対策は不十分。全ての原発の地震対策をやり直せ。
日米貿易交渉で日本は中国に売れなくなった米国のトウモロコシを大量に購入することにした。このトウモロコシは遺伝子組み換え作物と思われる。だとすれば安倍首相はトランプ大統領の歓心を買うために日本の国民の健康を売ったのである。なぜ大手メディアはここに至っても沈黙を守るのだろうか。
日米貿易交渉は予想通り日本は農業で譲り、自動車は勝ち取れなかった。安倍はトランプに完敗した。この結果は、参議院選挙前に分かっていたのだろう。しかし、選挙前には言わない約束で、自民党は選挙に負けなかった。こんな米国の追従外交政治を許して喜ぶのは安倍、傷つくのは国民のみなさんである。
北朝鮮のそれなりの方から伺いました。私たちは日本を敵視したことはないと。ただ米軍基地があるので、いざ米朝が戦うとなれば基地を狙うしかないとも。北朝鮮は弾道ミサイルの発射実験を繰り返しているが、日本を標的にしているのではないのだ。それを前提に朝鮮半島の非核化に日本は協力すべきだろう
日本が安全保障を理由に韓国をホワイト国から外したことに対抗して、韓国が日本との軍事協定を破棄することを決めた。徴用工に端を発した日韓の対立が最悪の展開となってきた。その原点は日本が朝鮮半島を植民地にして彼らに苦痛を与えたことにある。原点に立ち返り、早く友愛精神で関係修復すべきだ。
戦没者追悼式に参列して献花をしてきた。令和になって最初の式典で、天皇陛下は戦争に関して「深い反省」というお言葉を述べられた。総理、衆参議長、そして最高裁長官が追悼の辞を述べたが、誰も反省の言葉はなかった。過去の戦争の歴史に真摯に向き合っておられたのは天皇陛下お一人だった。
急速に発展する中国だが道徳心を養わないと行けないシーンに遭遇した。SF空港で我々の後ろからエスカレーターで降りて来た写真の男性が、カートに荷物をいっぱい載せ、大きなトランクが転げ落ち息子の嫁を直撃したのです。幸い怪我はなかったのですが、彼は血も出ていないと一切謝らず立ち去った。
ソウルで開かれたワンアジアコンベンションで日本の輸出規制でホワイト国から韓国を外したことについて、過ちは早く直すべきと述べてきた。安全保障上の理由と言われるが、誰の目にも徴用工問題への怒りを経済制裁に向けたと思われる時期である。報復措置が取られたら泥沼だ。賢明な判断を期待する。
日韓関係の悪化を憂慮する有志の署名活動には、谷口誠さんや美根慶樹さんなどの外務省OBも呼びかけ人、賛同者には前川喜平さんなどたくさんおられます。あなたも下記の賛同フォームでご署名ください。forms.gle/4Naxt9Aw4WfS1V…
聞くところによると、官邸は参院選の翌日、メディアを招いてご苦労さん会をしたと言う。招く方も招く方だが、招かれて喜んで顔出す方がもっと問題だ。メディアは政権から距離を保つ矜持を持つべきだ。日本が世界の嘲笑の的になっている責任の多くは、そのことを知らせないメディアにある。
和田春樹先生が中心になり、日本政府の韓国に対する半導体製造に不可欠な品目の輸出規制に反対する署名活動が開始されている。徴用工問題への嫌がらせと言えないものだから、安全保障上の理由としているが、それは韓国を敵と見ていることになる。敵を作って攻撃して支持率を上げる、政権の末期症状だ。
山本候補の自らを捨ててまでこの国を変えようとしている無私の行動に感動し、賛同します。最後まで頑張ってください。
モスクワで世界の愛国者平和大会が開かれ、日本から一水会の木村代表が参加したと聞いた。木村代表が東京上空の横田空域が米軍の管制下にあり、日本の飛行機は大きな迂回を強いられると発言した際、大きなどよめきが起こったと言う。トランプべったりの政治でなく、対米自立こそ真の愛国者なのである。
イランも核合意を破る素振りを見せている。とても危険な状況だ。私がかつてイランに参り、イランに辛抱を求めた。その後イランは辛抱して欧米と交渉して核合意ができた。その核合意をトランプは一方的に破った。安倍首相のイラン訪問は何だったのか。トランプ大統領に核合意に戻れと求めるべきだった。
ニューヨークタイムズが安倍政権を「ときに独裁政権のように振る舞う」と批判した。東京新聞の記者の質問に答える必要がないと菅官房長官が述べたことなどを批判してのことだ。現政権がいかに酷いか、今上映中の「新聞記者」を是非ご覧になっていただきたい。国民は真実を知る権利がある。
トランプ大統領のツイッターにいかにして金正恩委員長が素早く応じて、板門店で米朝首脳会談が行われたかが見えなかったが、分かったことは、韓国政府を使わずに、在韓米軍を通じて米朝が直接連絡を取り合って首脳会談が開かれたことであった。米朝の信頼関係が醸成されつつあることの証左のようだ。
電撃的な板門店での米朝首脳会談に、パフォーマンスだと言った批判も聞こえるが、前にも述べたように、何が決まったかでなく、首脳会談を行うこと自体が意味のあることで、首脳間の信頼関係が高まっていることは望ましい。トランプは日本にいたのに、安倍首相はまたしても蚊帳の外に置かれてしまった。
孫崎さんはUIチャンネルで、安倍首相は二千万円の年金不足問題について、平均での乱暴な議論は不適切だったと述べたが、還暦段階で貯蓄が百万円以下が4人に1人、二千万円以下が3人に2人もいることを調べて話された。平均でない統計の数字はもっと深刻なのだ。大馬鹿者は対策を講じず隠蔽する政治家だ。
刑事事件の容疑者を香港から中国本土に移すことを可能にする逃亡犯条例改正案が、香港の若者たちを中心とする抗議デモによって、事実上潰えた。民衆の民主主義が政治を動かした。素晴らしいことだ。日本にも政治を変えたいとするこのような若者のエネルギーがあるのかとても気掛かりだ。
日本人は日米安保で思考停止になっているようだ。脅威=能力×意図であり、如何に相手の意図を減殺させるかが外交による安全保障で、沖縄の米軍基地がなくなる分、自衛隊を増強せねばならないのではない。抑止力を高めれば相手も抑止力を高めようとするのだ。逆に意図を減殺させる競争をすれば良い。
トランプ大統領が日米安保が不平等なので破棄する意向を示したとの情報が駆け巡った。日本にとってアメリカへの依存体質から脱却して、真に望ましい安全保障のあり方を考えるチャンスと捉えるべきではないのか?それが真の保守と思うのだが、政府はうろたえて打ち消すのに必死になっているようだ。