農家まわりをしていると農家と非農家の分断を強く感じます。今日訪ねた農家さんからは、田植えのため田んぼに水を張っただけで「まぶしい」と近所の人に怒られたという話を聞きました。本当の話です。米価も下落していますが、地域で営農継続することが困難になっていることに強い危機感を覚えました。
全国の農家さん、同じような話があったらぜひ聞かせてください。当事者同士での解決が難しい場合は、行政などが間に入って解決するメカニズムや組織が必要ではないかと思っています。こうした地域の課題を解決しないと、水田面積の拡大や畜産酪農の新規就農は進まないと思うので。
【お知らせ】 明日、国民民主党は、新しいポスターを発表します。つきましては、党員、サポーターの皆さんには、全国での貼り出し大作戦、よろしくお願いします!無理を言います!
明日夜、我が党の経済政策を詳しく語ります。ポストアベノミクスはこの政策しかありません。日本再生のビジョンを語ります。#国民民主党 twitter.com/DPFPnews/statu…
経済社会活動との両立に必要な5策。早く国会で議論したい。 ・ワクチンブースター接種 (早期の計画提示) ・経口治療薬 (治験の加速化) ・デジタル健康証明書 (速やかに社会実装) ・自宅抗原検査 (薬局等で安く購入可能に) ・第6波に備えた病床確保計画 (ピーク時の2倍を想定して準備)
@Ryosuke_Nishida 西田先生、ありがとうございます。以前いただいた意見も反映しました。運営費交付金の削減もやめます。むしろ増やします。財源は教育国債です。
5本柱からなる公約を発表しました。 ①「積極財政」に転換 ②「給料が上がる経済」を実現 ③「人づくり」こそ国づくり ④国民と国土を「危機から守る」 ⑤「正直な政治」をつらぬく 閉塞感を吹き飛ばし、日本を動かす政策集です。 詳細はこちら→ new-kokumin.jp www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
①「積極財政」に転換 今後10年間で150兆円の追加投資 (1)コロナで傷ついた家計と企業を救う50兆円の緊急経済対策  (a)追加現金給付(b) 規模に応じた事業者支援(c)消費税減税 (2)環境、デジタル、老朽インフラ整備に10年間で50兆円 (3)教育、人づくり、科学技術に10年間で50兆円(教育国債で)
②「給料の上がる経済」を実現=給料上げ潮政策 実質賃金上昇率が2%越えるまで、積極財政と金融緩和を継続します。供給を需要が上回る「高圧経済」で労働市場をタイトにし、賃金が上がる環境を実現します。同時に、給付付税額控除を導入するなど可処分所得が確保される政策で家計消費を刺激します。
③「人づくり」こそ国づくり ・教育国債を発行し教育・科学技術予算を倍増 ・義務教育を3歳からとし18歳までの教育を完全無償化 ・給食や教材費も無償化 ・給付型奨学金の対象を中所得世帯にも拡大 ・卒業生の奨学金債務を減免 ・児童手当を18歳まで月1.5万円に拡充 ・求職者ベーシックインカムの導入
④国民と国土を「危機から守る」 過度なグローバリズムと都市集中はリスクと認識し、いざという時の備えを万全にする。 ・食料安保の確立、自給率向上 ・防災インフラの計画的整備 ・東京一極集中の是正 ・海保の強化、自衛隊との連携強化で「自分の国は自分で守る」 ・経済安全保障 ・人権外交の推進
⑤「正直な政治」をつらぬく ・公文書改ざんに罰則を導入 ・政治資金の透明化 ・選挙制度改革(比例復活制度の見直し、合区解消等) ・被選挙権年齢を衆議院議員18歳、参議院議員25歳に ・ネット投票、スマホ投票を可能に ・独立財政機関の推計に基づく持続可能な年金制度改革
あとはそれぞれの現場で運動あるのみ。私自身、全国で1枚でも多くのビラを配り、1枚でも多くのポスターを貼り、1人でも多くの人と会います。 「私たちは『対決より解決』を選ぶ」 国民民主が公約発表、「共闘」回避の独自路線くっきり(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/5e5ec…
なんのための積極財政かと聞かれれば「給料の上がる国」を取り戻すためと答えます。1996年来、日本の実質賃金指数は下がりっぱなし。この25年間のうち22年間政権の座にいたのが自民党。民主党は3年間。いずれも実質賃金を十分に上げられませんでした。積極財政への転換でこの流れを変えていきます。
国民民主党の中小企業支援策 ・コロナ収束まで消費税の納税免除 ・業種を問わず固定費の最大9割を補償する事業者支援 ・投資額以上の償却を認めるハイパー償却税制(DX等投資を加速) ・正社員を雇用したら事業主の社会保険料負担を半減 ・賃金を上げたら法人税減税等で支援 ・下請け保護制度を強化
おはようございます。昨日午後1時半過ぎに2回目のモデルナワクチンを打ったところ、未明から発熱し、現在38.0° やはり、ぼーっとしますね。今日は安静にしておきます。
自民党総裁選が始まった。私も代表選挙に出たことがあるが全人格を問われるプロセスであり、4人の候補者に敬意を表したい。他方、それぞれ政府・与党の責任者だったわけだから、後手後手に回ったコロナ対策の検証をやって欲しい。私たちも対策の空白が生じないよう先手先手で政策を提案していきたい。
各候補のコロナ対策、私たちが提案してきたものと同じ。特に河野大臣の言う迅速抗原検査の積極活用は一年前から提案してきたもの。プッシュ型給付の実現もそのとおりですが、直ぐには無理なので、一律給付+課税時の高所得者「逆還付」を提案しています。すぐやりましょう。 news.tv-asahi.co.jp/news_politics/…
ご心配いただきましたが、モデルナワクチン2回目接種から45時間後に平熱に戻りました。昨日はしんどかったです。接種後の休暇制度の充実が必要だと実感しました。 cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0080.html
国民民主党の農業政策 ・世界的な食料危機や気候変動に対応し食料安保体制を構築 ・食料自給率50%、有機農業面積30%をめざす ・産業政策偏重を改め地域政策を重視した農政に転換 ・米の需給調整は国の責任で行う ・農業者戸別所得補償制度を再構築し15,000円/10aを補助 ・有機やGAP農法には環境加算
今日、道端で農家の方に呼び止められ、米の値段が低過ぎてもう農業をやめざるを得ないと悲痛な声をいただいた。今年の香川県のコシヒカリの概算金が10,300円/60kgで、生産コストは約15,100円。作れば作るほど赤字。年金を注ぎ込んで水田を維持しているがもう限界だと。これは農家の甘えなどではない。
こんなとこです。
農業だからといって何でもかんでも補助すればいいわけではない。短期的収入の変動は農業共済や収入保険でカバーすべき。問題は生産費が販売価格を恒常的に上回る赤字部分をどうするか。ここを埋める「岩盤」政策の必要性について政策判断が分かれるが、私は農業の多面的機能を重視し必要だと考える。
9月15日に発表した国民民主党の公約5本柱を、たまきチャンネルで6分で語ってみました。閉塞感漂う日本を動かし、日本を再生する政策パッケージです。ぜひ一度ご覧ください。チャンネル登録もしていただけると嬉しいです!#動け日本 youtu.be/PKB9-etUBp8 twitter.com/tamakiyuichiro…
事務所を整理してたら「逆風」ヘルメットが出てきた。過去、逆風の中の選挙戦で、小中の同級生が、自転車街宣のときに気持ちを強く持つために被ってくれたヘルメット。どうやら今回もまた必要になりそうだなと、今日、Y君と心あわせをした。