りょうじ🌻ひまわりコーチ(@RYOJI_PORSCHE)さんの人気ツイート(リツイート順)

人間って不思議なもので、「考える」とネガティブに。「感じる」とポジティブになるそうです。なので、ぐるぐる心配事を考え続けるより、五感をちゃんと働かせてみるといいです。
あったかいお茶を飲んで初めて「体が冷えてたんだ」と気づく。ストレッチをして初めて「体が硬くなってたんだ」と気づく。安心で安全な場所を手に入れて初めて「あの場所は過酷だったんだ」と気づく。誰でもその中心にいると、気づくことって難しい。だからこそ、”気づかせてくれるきっかけ”は大切に。
ある動画で言っていた、「人は”歳を”重ねるから老いるのではなく、”変わらない毎日”を重ねるから老いるのです。」という言葉。個人的に刺さり過ぎたのでシェア。
他人との比較がやめられない人へ。誰もが知ってる童話「ウサギとカメ」で、カメがウサギに勝てたのは、最初からウサギと競っていなかったから。つまり”ゴールだけを見ていた”からなんですよね。
「礼儀正しいね。」と言えば、礼儀正しくあろうとする。「いつも優しいね。」と言えば、優しい人であろうとする。人って、他人から”評価されたとおり”になろうとする。なので「何やってもダメね。」と言ってしまうと、その通り何をやってもダメになる。親の何気ない言葉って、ものすごく重要なんです。
人を見る目がないっていう人は、相手が「礼儀正しいかどうか?」で判断してみるといいです。礼儀正しさってたぶん、演じ続けるのは難しいからね。
他人の行動にイラっとするとき。実はその感情の裏に、”相手への期待”があるんですよね。言い換えるなら、少なからず「依存している」ということ。精神的に自立している人ほど、他人に腹を立てたりしないのかも。
過去に付き合った人を引きずってしまうのは、「その人のことが諦めきれない」のではなく、「幸せだったときの自分」を手放したくないから。言い換えるならそれは、今そばにいない相手への”未練”というより、過去の自分に対する”執着”なのかもしれないね。
どうにも好きになれない人を「あの人、嫌いだな。」と思うとモヤモヤするけど、「あの人の行動は嫌だな。」に変換できれば、意外と引きずらなくて済みます。
ふだんものすごく穏やかな人に、「何でいつもそんなに落ち着いていられるの?」って聞いたら、「イライラしそうな原因は、できるだけ避けているからだよ。」と言ってました。つまり、自分のペースをかき乱すような人とは、なるべく距離を取った方がいいってことです。
心が病んでしまう人って、メンタルが弱いというより「我慢強くて、なぜか自分に厳しい」ことが原因だったりします。なので、「もっとメンタル、鍛えなきゃ!」はむしろ逆効果。それよりもっと、人を頼れるスキルを身につけるといいです。
他人にイラっとしてしまうのは、その人が自分の思い通りにならなかったとき。でも、他人を思い通りにしたいと思う背景には、「自分が思い通りに生きていない。」という事実があったりします。そんな理想の自分を違う誰かに求めてしまう、依存心こそが”イライラの正体”だったりするからね。
あなたが一緒にいるべき人。その判断基準のひとつは、相手に対してだけじゃなくて、"自分にも"優しくなれているかどうか。「この人といる時の自分って、なんだか好きだな。」と思える。そんな人はやっぱり一緒にいた方がいいね。
人付き合いで重要なのは、「一緒にいて楽しい」よりも「一緒にいて疲れない」です。これに気づけると、本当に生きやすくなるからみんなにシェア。
誰かの悪口を言うことで、人生が好転することはありません。逆に、誰かに悪口を言われたからって、何かが悪くなったりもしません。「変える力のないもの」に一喜一憂して生きていく。そこに意味なんてないと早く気づけるといいよね。
「本当に優しい人」って、意外と厳しかったりするんだよね。それは、その場だけの優しさが、「相手のためにならない」とわかっているから。
マツコ・デラックスさんの「自分の意志を貫いて頑張る人は偉い。でも自分を持ってなくてまわりに流される人も、自分の知らない所にたどり着けるからそれも良いのよ」という言葉が大好きで。目標って”山の頂上”を目指すイメージがあるけど、川の上流から流されて”広い海”に出るイメージも悪くないよね。
人づきあいで大事なのは、「一緒にいると楽しい」よりも「一緒にいても疲れない」です。これに気づけると、ムダに感情の振れ幅が大きくならないのでおすすめ。
実は人生って、勝ちもなければ、負けもなくて。あるのは、自分自身が「納得できているか、できていないか?」だけだったりします。
「本当に優しい人」ってね、意外と厳しかったりするんだよね。それは一時の優しさや形だけの優しさが、「相手のためにならない」って知っているから。
「自分の意志を貫いて頑張る人は偉い。でも自分を持ってなくてまわりに流される人も、自分の知らない所にたどり着けるからそれも良いのよ。」というマツコ・デラックスさんの言葉は、キャリアを考えるうえでとても大切な考えだと思います。
メンタルクリニックの先生が、「誰かの助けになろうする人こそ、実は一番助けを必要としているの。だから身近にいたら、ぜひ気にかけてあげてね。」と言っていて、なるほどと思った。自分が”そうありたい”と思うときほど、知らないうちに自分も”そうされたい”と望んでいるのかもしれないね。
常識ってね、人によってかなり違うんだよね。そして、自分の常識が通じる人って、自分が思っているよりずっと少ない。これをわかっているだけで、イライラすることもだいぶ減るからね。
これ意外と気づいていない人もいますが、「すみません。」を「ありがとう。」に変えるだけで、人生うまく回り始めます。
「自分には実害のない他人の些細な行動に、ただただケチをつけたくなったら、それは”近づきすぎ”のサイン。つまり見直すべきは自分の心。」という言葉を心のお守りにしています。誰だってどちらの立場にもなること、忘れずにいたいね。