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「赤ちゃんの夜泣きに悩む親御さんに朗報!抱っこして5分間歩けば泣きやみ、約半数はそのまま眠ります!ヤッタネ!」みたいな記事が流れてきたけど、どんなにぐっすり眠ってるようにみえる赤子も布団に置いた瞬間、カッと目を見開いてふりだしに戻るパターンが多すぎるので油断ならない。
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私も他人の言葉を勝手に解釈して勝手に傷付いては人間関係をリセットするいわゆる人間焼畑農業を繰り返すタイプなんだけど、「繊細さん」というより単なる自分本位の面倒くさがりだと思ってる。
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勝手に立ち聞きしといて「姉のあんな姿見せられた気持ちわかる?察してよ」と言い放つみーちゃん、ヤバい。さらにそれすらも受け止めてしまうモネは聖母が過ぎる。私ならグーで顔面パンチしてしまう。
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最近の中学校では、子供たちにドラッグの危険性を教えるために「薬物乱用防止教室」なるものが実施されてるんだけど、時間割には「薬物教室」って書いてあってヤバさがスゴい。
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老いたのか「嫌いな人間を思い浮かべて悪口を捻り出す作業」が億劫になり、人を褒め称えることに喜びを見出すようになったので、自分のことを「ほぼ菩薩じゃん」と思ってたんだけど、たまたま嫌いな人間の悪口を見つけたりするともんのすごい悪い顔でニヤニヤしてしまうので、ぜんぜん菩薩じゃなかった
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長らく「子を一流大学に入れたがるのは親の見栄」と思い込んでいたが、あれは純粋に我が子の幸せを願う親心なんじゃなかろうか。高学歴→高収入→人生バラ色の構図があるからそのルートに乗せたい。ただ、それは親の思い描く「幸せ」であって子のそれと違った場合、双方が地獄を見るハメになりがち。
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夫に「昔から私だけずっと苗字にさん付けみたいな事案が発生するんだけど、なんで皆親しんでくれないのかな」と愚痴ったら「それは相手じゃなく自分が無意識に人付き合いを拒んでるからでしょ。心を開かない人に心は開けないよ」と指摘されたことがある。そのとおり過ぎて、ぐうの音も出なかった。
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「オムライス」はオトナのフリをしないありのままのりょーちんの象徴。モネにしか本音を話せないと語っていたりょーちんが幼馴染みんなの前で「オムライス食べればよかった」と言えたのは、つまり、ある種の呪縛からの解放を意味するし、もう号泣不可避だった。#おかえりモネ
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中年は「休日の方が疲れる」と思うようになってからが本番。
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”香道”を嗜む知人が「さまざまな香りを楽しめるようになったのはいいが、嗅覚が敏感になりすぎて電車やエレベーターの中がマジで地獄」と話していた。何事に対してもある程度「鈍感」な方が生きやすいんだろうなと思った。
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ウエストランドのネタは「悪口」というより、皆が薄っすら思ってることをストレートに表現して共感させる「あるあるネタ」の一種だと思ってる。
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夫に「タイムリープして子供を赤ちゃんから育て直したい。きっともっといい親子関係が築けると思う」と話したら「『クソッ、何度タイムリープしても”テスト前にゲームするんじゃない!”とブチ切れながらコントローラーを戸棚に隠す母親になってしまう!』ってなるだけだから無駄」と言われてつらい。
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デパートでファンデを選んでたら「ウチの商品はカバー力に定評があるんですよ~」と声を掛けられたので振り向くとスケキヨが立ってたことがある。カバー力は確かにあるけど、あれは化粧というより塗装。
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ペットショップで「セール実施中!生体30%オフ!!」みたいなの見るとなんとも言えない気持ちになるんだけど、この前『家族にしていただきやすくなりました』の貼り紙と共に赤字で値引価格が表示されて、それはそれでなんとも言えない気持ちに。
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主題歌のタイミング!!!!と興奮してたところに稔さんの再登場で心停止した。 #カムカム
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そろそろハムの画像をアップする奴が出始めます。
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産後の情緒不安定の時に出川イングリッシュを見て「出川は外国で頑張ってるのに」と泣いたって話が流れてきたけど、私は「アンパンマンたいそう」の歌が図らずもぶっ刺さって大泣きしてしまい子供をドン引かせたことがある。
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どぶろっくのネタは完全無欠のドシモネタなのに不快感がなくてただただ面白いの、ほんとスゴい。
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きっちりメイクをすれば「そんな暇があるなら練習しろ」と言われ、すっぴんでいれば「化粧くらいすればいいのに」と言われ、競技が大衆化することのめんどくささを実感する。
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Mステを追っかけ再生してるんだけど、Perfumeと三浦大知さんのパフォーマンスに震えたし、ライブであのクオリティにはド肝を抜かれた。MIKIKO先生バージョンのオリンピック開会式、見たかった。
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生きてると「しんどい」「ツラい」「めんどくさい」の連続なんだけど、ちょいちょい「信じられないくらい嬉しいこと」が訪れるので人生はやめられない。
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母は「ガンをも治す粉末」や「モノが腐らない皿」みたいな怪しい商品を何の躊躇もなく買ってくるので「詐欺じゃん」と指摘するんだけど「騙されてるのはお前の方。世の中は嘘だらけ。わかる人にしかわからない」と言い張る。科学的根拠を提示しても「捏造」や「陰謀」で片づけられるので本当にツラい。
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夫、両親の金婚式に旅行をプレゼントしたりするし、別に実家と関係が悪いわけじゃないんだけど「『実家』っていっても結婚して出ちゃったらもう別の人の家だし。もう他所の人なのよね、俺」って感じでめちゃくちゃドライ。
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体育2で徒競走は常にビリな私にとって運動会は忌むべきイベントだったけれど、順位付けやめろとか考えたこともないし、自分の得意なフィールドで戦えばいいやと開き直ってたな。
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「パイロットを目指す舞が好きだった」と舞を捨てる柏木と「トビウオは水の中におってもトビウオや」と寄り添う貴司の対比よ。#舞いあがれ