しかしながら、「サプライズは自己満の極致」と斬り捨てるタイプの人間よりも、公開プロポーズやフラッシュモブみたいなサプライズを素直に喜べるような人間の方が幸せな人生を歩めるんだろうなあと思えるのでツラい。
昔、女友達とふたりで飲んでたら男性2人組に「一緒に飲もうよ」と声を掛けられて「楽しく友達と飲んでるのに何が悲しくて見ず知らずの人間と飲まなきゃならないのか。バカなのか」と思ったんだけど「女ふたり飲み=ナンパ待ち」と解釈される世界があると知って何ともいえない気持ちになった。
円滑なコミニュケーションを営む上で「寛容さ」は重要だけど、同じくらい「いや、これはちょっとゴメン」と線引できる能力も必要だと思ってる。
ツイッターしかりママ友関係しかり「義母=クソ」の前提で話が進むことが多くて私は稀なのかと思ってたんだけど、リプ欄に「うちもです~」の声が並んでてなんか嬉しい。私も将来は愛される義母になりたい。
「自分から誘えばいいのに」ってご意見があったんだけど、持ち前の自己肯定感の低さと過剰な自意識のせいで「私みたいなもんに誘われても迷惑だろうな」とか「盛りあがらなかったらどうしよう」などと考えて躊躇するわけです。来世はなんとかパリピになりたい。 twitter.com/fukazume_taro/…
ビュッフェスタイルで食べ放題のレストラン、中年には「元が取れない」と敬遠されがちだけど、私の場合、いろんな種類の料理をちょっとずつ楽しめるので非常に最高だと思っている。
不適切発言で解任された吉野家の幹部の人が同世代だった。私も昭和にまみれて育ってきたので気を抜くとあの手のフレーズが飛び出しそうになるけど、ツイッターをやりすぎたために「これはアウト」が本能で判断できるようになった。ツイ廃も悪いことばかりではないなと思った。
投票には必ず行って一国民として意思表示をしているつもりなんだけど、めっちゃ気持ちをアピールしてるのにガン無視されてるような現状で無力感がスゴい。最近はもう「この国は自分にあってないのでは?」とすら思えてきたので、早急に自分の王国を作るしかない。
停車が義務とはいえ、わざわざ止まって貰ったんだから「ありがとう」の気持ちは湧くし、自然と会釈は出るものだと思ってるので「礼の必要なし」と全否定するのは違和感ある。ただ、新一年生の場合、ランドセルの中身をぶちまける事故が起こりかねないので最敬礼の必要はないと思う。
ヤフコメ欄、どんな胸糞ニュースでもひとつやふたつは擁護があるのに、ここまで批判一色になるのはある意味人徳。布袋の記事なのに、ヒムロックと吉川晃司の好感度がただただ上がりゆく珍現象。 news.yahoo.co.jp/pickup/6401270
子が幼い頃にハマっていた「空から日本を見てみよう」がアマプラにあったのでだいぶ育った思春期男子と一緒に沖縄編を見てたら「これが漫湖じゃ」「漫湖は湿地帯」「漫湖の横に何かありますよ」のセリフが飛び出す想定外の事故が起きたので、これから見る人は気を付けてほしいamzn.to/3Gj4t94
義母から「大変な事がいろいろあるでしょうが頑張っている人に頑張れというのも無責任だからね。静かに見守ってますよ」とメッセージを貰って涙が出た。夫と夫の母に巡り合えたの、マジで一生分の運を使い果たした感がある。
10年前の自分の写真がめちゃくちゃ若くて、この10年でいったい何があったんだよ…と軽く凹んだんだけど、「いや待てよ。てことは、10年後の自分から見た今の私はめちゃくちゃ若いのではないか」と気づいてテンション爆上げした。
私の場合、イライラの原因を追求すると大抵が「他人が自分の思い通りにならない」に辿り着くので、実質3歳児と言える。
私は何事に関しても実力以上に必死で頑張るクセがあってそれが美徳だと思ってるんだけど、夫は「俺は頑張らない。そこそこやってそこそこで生きていく。高望みするから疲れるんだよ。身の丈大事」と言うような人間なのでたまに本気でビックリする。
夫が「おそらく褒め言葉として『誰々に似てるね』と言ってくる人がたまにいるけど全然嬉しくない。だって俺は俺だから」と言い出したのであやうく黄色い声を上げるところだった。
「劣等感」は悪いことのように言われがちだけど、コンプレックスがあるからこそ成し遂げられたこともたくさんあるし、「平等」を拗らせると言い訳ばかりで無気力な人間が大量生産されるんじゃないかと思う。
大好きだった人を大嫌いになる時ほど悲しい瞬間はないなと実感した。人を好きでいられることの幸せを噛み締めたい。
「誰も傷つけない笑い」がもてはやされる昨今、触るものみな傷つけまくるネタが優勝したのは感慨深過ぎる。#R1グランプリ
現状、勉強や仕事を続けたい女性は出産を諦めたり、先延ばしにせざるを得ない状況だと思うんだけど、これはいくら出産費用をタダにしようが児童手当を増やそうが改善されないって話です。
今日は晴れ→ハレの日→ハレの日といえば誕生日→そういえば来月は僕の誕生日だった→誕生日はいつも焼肉でお祝い→君はお肉好き?、なのでまったくもって支離滅裂じゃないし、私もいつもこんな感じで喋ってます(キリッ twitter.com/deepsnow374/st…
なんか突然別のドラマを観せられてるみたいだなあと思ったら脚本家が変わってたので納得。#舞いあがれ
トトロに限らずジブリ作品は、自分の年齢や環境が変化すると印象が変わるので何度でも楽しめる。子供だけでなくさまざまな世代に支持されるのもよくわかる。
ピアノの先生の娘さんがピアニストを目指していると聞いて「お母さんが教えられるからお金がかかんなくていいですね!」とゲス顔をしたら「しばらくは教えてたんですけど、イライラして暴言吐いちゃうし子供と険悪になるから他所に通わせてます…」と仰ってて、「ですよね…」ってなったことがある。
ちなみに、世間が大絶賛してたのにやっぱりダメだった例はこちら