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「#どうする家康」、私は初回で「あ、無理」となったんだけど、とりあえず10回は我慢しようと歯を食いばりながら観てたところ第5回は最高だった。鎌倉殿と比べるから違和感があるんであって「これはもうこういうドラマ」と受け入れるとめちゃくちゃ面白いし、ZAZYに見慣れる時間の重要性を実感した。
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船着き場でめぐみと舞を迎えた時、「おばあちゃん、怒ってるの?」と舞が不安に思うほど祥子が無愛想だったのは、気を抜いたら涙が止まらなくなってしまうからだろう。あの時、祥子の声は不自然なほど低かった。泣くのを堪えると喉が塞がって声が出にくくなる。本当にリアル。#舞いあがれ
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昨日は暑すぎてプールの授業が中止になったらしい。ちなみに水温35℃。この夏を乗り切るビジョンが全く見えない。
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そういえば、腹部エコー検査をした時にも「とてもシャープな肝臓してますねえ。この辺とか。いやあ、シャープだ」と褒められたことがある。これからは内臓美人をアピールしてモテていこうと思う。
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トトロがあくびをするシーンで毎回臭そうと思うのやめたい。
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本来なら「八神母、クソ過ぎる」とくるみちゃんに同情する場面だろうけど、両家の顔合わせに喫茶店、しかも土下座からのタックルで「恥をかきたくない」「カッコいい父親でいたい」と自分都合な理由で釈明するような人間とは親戚関係になりたくないわなとむしろ八神母に同情してしまった。#舞いあがれ
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結婚生活をしているとイライラすることも多々あるけど、「他人を変えることはできない」「変えようとする暇があるなら風呂掃除でもしてた方がマシ」に気づいてからはだいぶ楽になったし、おそらく向こうもそう思ってる。円滑な人間関係を築くには、ある種の「諦め」は大事。
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「泣きながらご飯を食べたことがある人は、生きていけます」はカルテットの名言だけど、私は本気で死にたかったときにふと便意を感じて「こんな状態でも体は生きようとしてるのか」と感動したことがある。生きるってもっと単純なことなんだなと、トイレに吸い込まれゆくウンコを眺めながら涙したあの日
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本来なら号泣必至の安子の独白なんだけど、「大放送事故じゃん…」と思ってしまって集中できなかった。国語5なので、宣伝してもらうはずだった映画関係者や番組ディレクター、とんでもなく動揺してるであろう磯村吟、通訳さんなんかの心情を勝手に想像していたたまれない気持ちになった。#カムカム
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自分の命より「いいね」が大事な人を大量に生み出したSNSの罪。
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「痛み止めは身体に悪いから飲むな。ガマンしろ」と言われて育ったので限界までガマンするタイプだったんだけど、夫に「痛いのをガマンするのは世界一無駄な時間。ツラい時にはサッサと鎮痛剤を飲んで布団に入るべし」と言われてからは秒でお薬飲んでる。
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会えない時間が愛育ててしまう好例。スマホがない時代ならではの胸キュン展開。五十嵐が「寂しいだろ、バカ」って言った瞬間、心の中のハンバーグ師匠が「あま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!」ってわめきはじめてヤバかった。#カムカム
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毎度選挙においては「コイツにだけは絶対入れねえ」と消去法で選びがちなので、一度でいいから「是非ともこの人にお願いしたい!」って気持ちで投票用紙に名前を書いてみたい。
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陣痛中に「ちょ!マジ!マジで!マジで一回たんま!!!たんまって言ってんじゃん!!!!」って大騒ぎしたけど、ぜんぜんたんましてもらえなかった。
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私の場合、普段「いいこと仰るなあ」と感動してる名言量産アカウントに対して「うるせえな何様だよ」と思う時があって己の精神状態を図るバロメーターにしてる。
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相手が思い通りにならなくてブチ切れそうになるといつも「自分の感情すらロクにコントロールできないのに、他人を思い通りにしようなんておこがましいとは思わんかね」と、心の中の本間丈太郎先生に窘められる。
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若い時は何かに付けて「自由」を求めるけど、「自由」には「責任」が伴うので「自由な生き方」ってのは思うほど楽しいものじゃないし、むしろ茨の道になるパターンも多い。これが理解できるようになるのは、大抵中年になってからなのでツラい。
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自分の理解できないモノが絶賛されていると焦るのはよくわかるけど、それを頭ごなしに否定して自分を保とうとすることほどみっともないこともないなと思う。
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多忙な中、時間を割いて会いに行くのは最大の愛情だと柏木は思ってるのだろうが心身共に疲れ果てている人間に対して「そっち行こうか?」と意思決定させるような言葉はダメが過ぎるし、「しばらくここにいるから」と相手に返事を求めず、ただ舞のそばにいると伝えた貴司を見習ってほしい #舞いあがれ
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彼にとって東大に入るのはあくまで医師になるための「手段」だったはず。手段を目的化することの危険性を改めて実感する。
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「推しと結婚、羨ましすぎる」って話が流れてきたけど、もし私が中村倫也さんと結婚なんかしたら首元がダルダルのTシャツで部屋をウロウロしながら鼻毛のひとつも抜いたりできなくなるのでまったくもって羨ましくなんかないです。
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障害児を持つ親御さんに「あなたを選んで生まれてきたんですよ」と声を掛ける人、全方位的にアウトなんだけど、とりあえず「何目線やねん」と思ってしまってダメ。
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詐欺のカラクリを知るたびに、詐欺師ってべらぼうに賢いなと思う。方向性さえ誤らなければ日本の宝になりうるだろうに、なぜ自らクズ道を歩むのか。 twitter.com/oogakesanmelon…