「最強の酔い対策」としてビタミン剤やサプリを紹介するツイートが流れてきたんだけど、酒で数々の失敗を繰り返してきた私がようやく辿り着いた”いくら飲んでも泥酔せず二日酔いにもならない最強の酔い対策”は「酒と交互に同量の水を飲む」です。マジで無事。
「美女と野獣」についても「人間は見た目ではない。心である」と訴えてるにも関わらず、最終的に野獣がイケメン王子になって”ハッピーエンド”なのは矛盾してるだろと思ってしまって全然入り込めない。おとぎ話は冷静になったら負けなんだと思う。
「繊細さん」を自称できる時点でまったくもって繊細ではないという矛盾
「そろそろ子供欲しいな〜って思ったらすぐ出来た。必中率高すぎw」と軽いノリで話したら「口に出さないだけで不妊治療で悩んでる人もいるから、そういう話はあんまりしないほうがいいよ」と友人に真顔で注意されてとても反省したことがある。
夫に「私の匙加減で子供の将来が決まってしまうと考えると死ぬほど悩む」と言ったら「自分を過大評価し過ぎ。親なんかより友達とかYouTubeの方が遥かに影響力大きいでしょ」と即答されて、思い上がりも甚だしいなと反省した。
藤井風さんが履いてた病気のムックの抜け毛みたいなスリッパが3万円すると知ってファション業界やべえという気持ちが止まらない。 #NHK紅白
他人をバチクソ傷つけておいて「え、冗談じゃん。なにマジで怒ってんの?」と、あたかも”冗談”が理解できない方が悪いみたいな態度を取ってくる人、とりあえず、他人を責める前に己の”冗談”のセンスが皆無なことを自覚してほしい。
最近気付いたんだけど、親子関係が良好なママさんに共通してるのは「我が子に興味を持ちすぎない人」だったりする。”付かず離れず生暖かい目で見守る”が非常に徹底されている。
マツケンサンバを電車の発車メロディにしたら人身事故が激減すると思う。
「男の性欲がなくなったら女に優しくなくなるぞ。それでいいんか?」って話、下心ありきの優しさは相手に受け入れられないと知った瞬間、攻撃に転じがちだし、そんなリスキーな優しさは要らないですとしかいいようがないな。
厚労省、「『天然由来』が安全ってのは思い込み。むしろ天然だからこそヤバいのもある」「『好転反応』は科学的根拠なし。ただ体調悪くなってるだけだから、すぐやめろ」とかブッた斬ってて笑ってしまう。 mhlw.go.jp/topics/bukyoku…
「デコトラから布袋」がアリならマツケンサンバも余裕でできたのではないか
生理や出産については「我慢して当たり前」と思われてる謎。産後、裂けた股をほぼノー麻酔で縫われてる時にめちゃくちゃ痛がってたら「これくらいで痛い痛い言わない!」って男性医師に怒られたの、まだ根に持ってる。お前、ノー麻酔で玉袋にイニシャルを刺繍されてもそのセリフ言えんのかって思った。
一切の情報を入れずにネトフリで「推しの子」を見たんだけど今期一番の「思ってたんと違う」が出た。
タカラトミー公式の「とある小5女児の個人情報を暴露します」と身長、体重、電話番号を明記したツイート。「リカちゃん電話」ってオチなんだけど面白さよりもキモさが際立ってしまい炎上。bioに「タカラトミーの商品やイベントを中心に"遊び心"を持ってお知らせします」とあって何とも言えない気持ちに
あまり政治的発言しないような人がたくさん「検察庁法改正案に抗議します」というタグを使っているので、じゃあ賛成派の意見はあるのかと調べたら「反発してるのが反日アベガーなのでまともな法案なはず」みたいのばかりだった。内容もよく調べずSNSの意見に流されるの、非常にいまどきだなあと思った
普通の感覚ならオファーがあった時点で「よりにもよってオリパラの企画だし、あれが蒸し返されたら社会的に死ぬな」と気づくはず。つまり、引き受けたってことは過去の暴力事件のことはすっかり忘れてた(もしくは大したことはないと思ってた)んだろうし、本当に地獄みたいな気持ちになる。
「好きな芸能人には政治的発言をしてほしくない」ってのは思想の違いが許容できないせいだと思ってたんだけど「偶像のままでいてほしいからでは?」という意見に納得。きゃりーぱみゅぱみゅ氏に失望したファンはつまり「アイドルはウンコをしない」と信じていた80年代ドルオタと同じ思考と解釈した。
24時間で投稿が消える新機能「フリート」が導入されるらしいんだけど、ツイッターは、学校の休み時間に机に突っ伏して寝たふりをしたり「好きな人と班になって~」で毎度あぶれたりしてたような人種の最後の楽園なのに、なぜ、陽キャ御用達のインスタのマネをしたがるのか。
善意も然りで「自分が良かれと思ってしたことも相手にとっては迷惑な場合があるので、リアクションが悪くても文句を言うな。決して己の価値観を押し付けてはいけない」とも話してるんだけど、よく考えたらこの話自体が私の価値観の押し付けともいえる。育児、ムズ過ぎる。
夫に「連休明けしんどい。しかも月曜な上に雨でさらにしんどい」と愚痴ったら「休みだからって朝ダラダラ寝たりするからしんどくなる。大型連休だろうがなんだろうが朝は普段通りに起きて毎日のリズムを崩さず過ごせば”連休明け”という概念はなくなる」と言い出して強かった。
「イジメられる側にも原因はある。その原因をなくす努力はすべき」って言う人もいるけど、「標準語で気取ってる」とイジメられたので努力して地元の方言を覚えたら「発音が変w」とバカにされ続けたし、イジメの原因なんてのは結局「なんか気に食わない」なので努力で解決できるもんではないと思ってる
ツーブロック禁止だの靴下は三つ折りにしろだの、イカれた校則がいろいろあるけど、どれもこれも「社会で生き抜くための”理不尽”に耐えさせる訓練」と考えれば合点がいく。
夫37歳、妻62歳の夫婦ユーチューバーのニュース記事に「25歳逆年の差夫婦としてYouTubeで発信している」の一文があったんだけど、年の差に「逆」という概念があるんかとめちゃくちゃ衝撃を受けた。
ツイッターを頑張りたい人は「朝ツイートのタイトル」「いいね数」「その日のフォロワー増減」を毎日手帳に記録しましょう、って話が流れてきたんだけど、私には「ツイッターを頑張る」という発想がないので「え。じゃあなに?貴殿は頑張らないと息ができないタイプなの?」と思ってしまった。