学生の頃「社員は家族」がモットーの会社でバイトしてたんだけど、オフィスには「誰のおかげで仕事ができると思ってんだ!」」お前のクビなんかすぐに切れるんだぞ!」「能無しに払う給料はねえわ!」みたいな怒号が飛び交ってて、モラハラ家族的な意味で非常にアットホームだった。
近所の若いママさんたちとグレイヘアーの話になったので「あれ、よっぽど見目麗しくないとアミダばばあみたいになっちゃうから一般人にはハードルが高いわ〜」と言ったら「何ばばあですか?」と真顔で聞き返されてツラかったです。
求人広告に「アットホームな職場です!」をウリしてる会社があるけど、ぶっちゃけ面倒臭さしか感じないし、むしろ「馴れ合い厳禁!割り切った職場です!」とアピールした方が人が集まると思う。
これ「報復性夜ふかし」と呼ばれるものらしく、日中の生活をコントロールできなかった人が、自由の感覚を取り戻すために夜遅くまで寝ようとしない現象と知り、22時を過ぎないと完全なるフリータイムが得られない私は「マジでそれ!」ってなってる。 twitter.com/fukazume_taro/…
「宝くじを買うと金持ちになれると考える頭の悪さのせいで貧乏のまま」と小バカにしてる人を見たんだけど、宝くじは「当たったら何買おっかな?」と妄想する時間を買うものだと思ってるし、「億万長者になるために人は宝くじを買う」としか考えられない想像力のなさも大概だと思う。
「寝ると明日になっちゃうから」という理由で夜更ししてるの、我ながらかなりヤバいと思う。
職場に愛想がよくて人当たりのいい誰からも好かれるタイプの女性がいるんだけど、私はどうにも彼女が苦手で、歯を食いしばりながらその理由を考えたところ「全人類が自分に興味がある前提で話をするから」に辿り着いた。
「何もしていないのに好かれる人」や「何もしていないのに嫌われる人」の存在に気付いてから、この世には努力ではどうにもならないモノがあると悟った。
「イジメられる側にも原因はある。その原因をなくす努力はすべき」って言う人もいるけど、「標準語で気取ってる」とイジメられたので努力して地元の方言を覚えたら「発音が変w」とバカにされ続けたし、イジメの原因なんてのは結局「なんか気に食わない」なので努力で解決できるもんではないと思ってる
トイザらスのクリスマスカタログ、「女の子向け・男の子向け」のカテゴリー分けはなく、人形のページには「すっかりママ・パパ気分」と表記し、おままごとセットで遊ぶ男児や恐竜で遊ぶ女児も配置するなど、全方位に配慮しててさすがだった。
リビングに置いてあるドラセナ(幸福の木)に花がついた。幸福の木に花が咲くってことは吉兆に違いないとウッキウキでググったら「ドラセナは環境が悪くストレスがかかると花をつけます」「幸福の木に花が咲くのは不幸の兆し」みたいなのがボロボロ出てきたのでスマホをブン投げた。
これはめちゃくちゃ個人の感想なんですが、結婚相手に一番必要なのは「一緒にいてストレスを感じない」で、その意味でも「顔が好き」ってのはかなり重要だと思う。大昔「ごめんねキミはとてもイイ人 だけど顔がキライなの」って歌があって当時は本当にひでえなと思ったけど、今は心から同意できる。
「生まれ変わったら何になりたい?」って聞かれたので「金持ちの家で飼われるネコ」って即答したら微妙な空気になったの、納得いかない。
「結婚しない」も数ある人生の選択のひとつなのに、独身が不幸の代名詞みたいに言われるのは本当に不思議。
「コイツ、なんか無理」と気づいた瞬間、彼氏の一挙手一投足がイヤになって、その決定打が「ラーメンのレンゲ載せ」だったに過ぎないので、仮に彼がレンゲ食いを止めても気持ちが戻ることはない、っていうアレです。
「彼氏がラーメンを食べるとき、一旦麺をレンゲに載せてから口に入れるのが無理で別れた」って話を聞いて、別れの理由なんて後付けでしかないんだよなと思った記憶。
中年は「休日の方が疲れる」と思うようになってからが本番。
一泊で温泉に行ってきた。「なにもしなくていい」っていうのは本当に最高だなと実感した。
ブルボンの株主優待が届いたんだけど、食べるのにだいぶ躊躇してしまうデザインだった。
「ジュース販売機」の概念を覆す飲みモノを見つけた。
テレビの方から「お母さんの影響で安室奈美恵さんが好きになりました」ってのが聞こえてきて2度見。
日課のエゴサをしてたら「深爪矯正の参考になる話を探してたら深爪って名前のアルファツイッタラーが検索を汚染してきて邪魔だからブロックした。フォロワー多い人は名前を意味のない文字列にしてほしい」ってのを見つけて申し訳ない気持ちに。生きてるだけで誰かに迷惑をかけることもあるんだなと実感
どこからどう見ても100パー女児の名前な男の子がいたので、母親に名前の由来を聞いたら「女の子が欲しかったからせめて名前だけでも女の子にしたかった」と言われて何とも言えない気持ちになったことがある。
子供の名づけ、たいていの親御さんは熱い思いを込めるんだろうけど、私は「呼びやすい」「わかりやすい」の基準で決めてしまったので、子供の「自分の名前の由来」の作文に感動的なエピソードを盛り込ませてやることができず、非常に申し訳ない気持ちに。
稔さん、「ベストアーティスト2021」でも別人だった。キレッキレで歌い踊るインテリヤクザ系スーツ眼鏡男子だった。ただでさえ顔面がいいのにとんでもないことになってた。あんなの出されたら明日からもうまともに稔さんの顔を見られない(混乱)