「子供を虫歯だらけにするような親とは絶対にママ友付き合いしたくない。そういうご家庭は食生活や教育スタイルも非常識なんだろうし、トラブルに巻き込まれそう」って話を聞いた。世の中、どこでジャッジされてるかわかんなくて本当に怖い。
批判してる人もこの程度の想像はできるだろうし、それでも拒否感を示すのはおそらく過去にベビーカーユーザーによほど嫌な目に遭わされたのだろうと邪推。マナーの悪い一部の人間のせいで「ベビーカー=迷惑」と刷り込まれてる可能性がある。
しかも、赤子が再び素直にベビーカーに乗ってくれる保証はなく、降車間際にエビ反りしながら泣き喚く小さい人間と格闘しなければならない可能性もある。かなりしんどい。
「電車やバスの中ではベビーカーを畳め」って意見があるけど、親がひとりの場合は荷物、畳んだベビーカー、赤子を一人で抱えなければならない。アシュラマンならまだしも人類にはかなり厳しいと思う。
検索してはいけないスタバの新作、ツイッター映えに全振りしててスゴい。
外をほっつき歩くだけで死ぬレベルの気温だったせいか、日傘を差してる男性を3人ほど見た。「深窓の令嬢じゃあるまいし」と躊躇してる男の人もいるだろうが、マジで体感温度が違うので老若男女日傘を使うべき。裏が黒いヤツがオススメ(1日ぶり2度目)
「手袋を買いに」の母親がツイッターをしてたら「危険とわかってる場所に子供をひとりで買い物に行かせるなんて母親失格では?」「農家からアヒルをパクるような友人がいる時点でお察し」「どうせ専業主婦なんでしょ?手袋くらい自分で編めばいいのに」とフルボッコにされそう。
孤独を紛らわせるために悪戯を繰り返すわ、「俺がウナギを盗んだせいでおっかあが死んだ」と妄想を広げるわ、面と向かって謝罪することもなく勝手に善意を押し付けて「栗を届けてるのは俺なのに神様にお礼をいうのか。割に合わねえ」と愚痴るわ、完全にめんどくさいタイプのキツネなので同情できない
「ごんぎつね」は「ごん、かわいそう」となる人が多いんだろうけど、食料を奪われるわごんの独りよがりな行動のせいで盗人疑惑をかけられるわ、挙句に「罪を償おうとしたキツネを撃ち殺してしまった」と一生消えぬであろう罪悪感を植え付けられるわで、一番かわいそうなのは兵十じゃんとなってしまう。
リプや引用で「ごんぎつね」の様々な解釈が見られて本当に面白い。誰もが辿り着く分かりやすい「正解」がなく、いろいろな見方ができるからこそ、何十年もの長きにわたって教材に使われてるのだろうなと納得した。
「ゴメン」に対して「いいよ」と受け入れるのが「正しいこと」と思われがちな世の中なので、「石子と羽男」で土下座する相手に「未熟で申し訳ない。どんなに謝罪をされても受け入れることはできません」と突っぱねたシーンは新鮮だった。このドラマは信用できると思った。
「ゴメン」に対して「いいよ」以外の選択が許されない空気はしんどい。拒絶しようものなら”器の小さい人間”扱いされてしまうの、本当に意味がわからない。
ごんの行いは「贖罪」なんかじゃなく罪悪感を消したい一心の偽善にしかみえない。「一度押された烙印は消えない」というより「悪党は真に改心することなぞない。そして、彼らにはきっちり罰があたる。因果応報万歳」がこの物語の肝なのかもしれない。いずれにせよ非常にヘビー。
「その解釈はおかしいのでは?」と指摘があったので読み返したんだけど、兵十が「栗を届けているのは神様だ」と思い込んでいると知って「俺が栗を届けてるのに俺じゃなくて神様にお礼をいうのか。割に合わねえ」と言うようなクソギツネなので同情の余地がなかった。
「蜘蛛の糸」のカンダタしかり、悪党が気まぐれに善い行いをしてもきっちり地獄に落ちるの、「いくら謝ろうが、世の中には決して許されないことがある」を突きつけてて本当にエグい。
同じバッドエンドでも、”完全なる善人”が犠牲になるという意味で「ごんぎつね」よりも「泣いた赤鬼」の方が救いがない。大人になってから読み返すといろいろと刺さり過ぎて精神的ダメージがハンパない。
「ごんぎつね」の肝は「改心したところで一度押された烙印は消えない」というある種の脅迫だし、小学生向けの教科書に載せるにはなかなかヘビーな内容だと思う。
傘が苦手で多少の雨ならじゃんじゃん濡れていくタイプなんですが、一度騙されたと思って日傘を使ってみたら手放せなくなった。炎天下の灼熱地獄なのにずっと木陰にいる感じでいられる。一度騙されたと思って使ってほしい。裏が黒いヤツがオススメ。
書き損じたハガキ(インクジェット用)を交換してもらおうと郵便局に行ったら、窓口で「これ鉛筆書きですよね?インクジェット用だと消しづらかったり滲んだりするので普通のハガキをご用意しましょうか?」と聞かれた。サービスの機械化が著しいけど、これは人間にしかできない心遣いだなあと感動した
石原さとみさんが産後3ヶ月で仕事復帰したって話を聞いて自分の産後3ヶ月を思い出そうとしたんだけど、昼夜を問わず乳を放り出したまま授乳マシーンと化してたことくらいしか覚えてない。「牛さんってこんな気持ちなんだろうなあ」と乳牛に親近感を覚えてた。
引用やリプに「迷惑」「仕事デキなそう」「自分が旦那なら速攻離婚してる」みたいな直球が並んでおりだいぶ瀕死ですが、この症状に対する考察や対策もたくさんあってとても勉強になる。自分のボンクラっぷりを告白するのは勇気が要ったけど、ツイートしてよかった。これからも人間を頑張っていきたい。
子(人間大好き、コミュ強)に「お母さんって友達少ないみたいだけど寂しくないの?」と聞かれたので「全然。お父さんがいるだけで十分なので」と答えたら「唐突なノロケやめて…」とドン引かれたの、納得いかない。
頭の中にひっきりなしに言葉が浮かんでくるので、後で「あんなこと言わなきゃよかった…」とひとり反省会を開催することがよくある。そんな私にとって、脊髄反射で脈絡のない話をしても「は?突然なんの話??」とドン引きされないツイッターは最高。
「経緯を先に説明したい」「相手の質問を先回りして答えたい」「思い浮かんだことが口からぜんぶ漏れ出る」みたいなのって、”特性”の影響もあるのかもしれないと思い始めてきた。 twitter.com/fukazume_taro/…
「あなたの相互フォローは、よくこのユーザーをいいねしています」って表示が出るようになった。「あなたのお友達はみんなこの人のこと好きみたい。YOUもフォローしちゃいなよ!」みたいなことなんだろうけど、ツイッター君のそういうとこ、本当に勘弁してほしい。