アマプラ解約運動、自分の気に入らない人間がCMに起用されたから、っていうのは立派な解約理由になると思うけど、わざわざハッシュタグを作って「運動」にしてるあたり、己の「正義」に1ミリの疑いもない感じがビンビンに伝わってきてスゴいなと思う。
もし彼氏に「ゴムつけて」とお願いして「俺のこと好きじゃないの?」と拒否された日には、「逆に聞くけど、私のこと好きじゃないの?」とパンツ履いてウチに帰ってしまうな。
「考えても仕方のないことは考えない。時間の無駄」が座右の銘の夫に「どうすればそんな風にできるの?」と聞いたら「え?考えても仕方のないことを考えないだけだけど?」と即答されて真顔。
子供用ハーネスを「犬みたい」「親が手を繋げばいい」と批判する人には赤の他人の子供が死のうが生きようが関係ないわけだし、「安全地帯から石を投げて気持ちよくなろうとするバカ」とみなして「はいはいワロスワロス」で流すのが最適解だと思ってる。
「結婚して家庭を持って一人前」「出産は女の幸せ」みたいな価値観が当たり前でなくなり、様々な生き方が認められつつある世の中で子供を増やすには「1人産んだら1000万!今から30分以内に受精された方には特別にプラス500万円お支払いいたします!」くらいのことをしないと無理。
レトルトの袋、誰が触ってるのかわからないのに不潔ってコメントあったけど、箱に入ってるのしか買わないのでその感覚なかった。箱なしのでもとりあえず熱湯に入れればオールオッケーなのでは?と思うくらいにはズボです。
雑に扱われがちな人生を送って来たので、何かのご縁で関わった方にはできるだけ丁寧に接しようと心掛けているのだけど、丁寧に接すれば接するほどナメてくるタイプもいて「ニンゲン コワイ オレ モリニカエル」みたいな気持ちになってしまう。
素晴らしい最終回だった。半年間見続けて本当によかった。あまりに美しく終えたので多幸感がスゴすぎて、ロスにならないパターンのヤツ。 #カムカム
「スプーンを出して」ではなく「スプーンが出てないよ?」って言い回しを使うのは、指示して動かしたのではなく、相手の自発的な行動を求めている、つまり「オレは重んじられている」を実感したいからだろうし、端的にいってめんどくせえなと思う。
「体重50kg超えたら女にあらず」の件、昔、ジムのインストラクターに「あなたは骨量がスゴいので内臓を抜かないと50kg以下にはなれないです」と宣告されたことがある。こんな女もいることを心の片隅にメモしておいてほしい。
科博の「毒展」、2回目もめちゃくちゃ楽しかった。どのハチに刺されるのが一番痛いかを検証するために自ら実験台になって痛みを数値化したシュミット博士が最高なので見てほしい。著書のタイトルが「蜂と蟻に刺されてみた」なのもヤバいユーチューバーみがあって最高。
「旅を楽しませるものは観光地ではなく教養」ってツイートが流れてきたんだけど、旅に限らず、知っているか知っていないかで見える世界はまったく違うものになるし、知識や教養は人生を楽しむために身に着けるものだと思ってる。
「この人面白くて大好きだったのに、変わっちゃって残念」と思うことがあるんだけど、よくよく考えると自分が変わってしまったパターンが多い。価値観なんてもんは、自分の置かれた環境や体調ですぐに変わってしまうものなんだなと最近はとみに実感する。
もうだいぶ年季の入った中年なのに、時々「私は、結局、誰かに褒められたくて生きてるのではないか」と考えることがあって、親に褒められずに育った後遺症ハンパねえなと思う。
実母は過干渉で支配的ないわゆる毒親なんだけど、結婚式の候補日を挙げながら日取りを考えてたら「この日にしてよ。そうすればずっと忘れないでしょ」と自分の誕生日を推してきたのはマジでホラーだった。
夫の母親が「嫁に対して適切な距離感を保つタイプの人間」だったの、一生分の運を使い果たした感がある。
「とりあえず鶏肉があればなんとかなる」と思ってるので、スーパーで献立に悩んだ時には何も考えずに鶏モモ肉をカゴに入れる。鶏肉への信頼感がスゴい。
「帰宅して妻が子にキレ散らかしてる時は『ありがとう。代わるから好きなことして』と秒でバトンタッチが最適解」「いや、ハーゲンダッツを家族全員で買いに行くのが最適解」等と様々な意見が飛び交ってるけど、ぶっちゃけ、育児に「最適解」なぞないし、あったら苦労しねえわという結論しか出てこない
中村倫也さんといえば「凪のお暇」や「石子と羽男」で演じたような優しくてホワホワしつつもほんのり色気のある部分に圧倒的な人気があると思うんだけど、私の中でブッチギリで最高の中村倫也は「孤狼の血」における狂犬チンピラです。
性交同意年齢を13歳に設定するなら、少なくとも小学生のうちにセックス、妊娠、避妊、性暴力、性病などについてぼやかすことのない具体的な教育を施さないとダメだと思う。
「妻の誕生日に掃除機を贈ったら絶望で泣かれた」みたいなの、プレゼントのセンス云々より日頃のコミュニケーションの問題だと思う。そのへんに自信のない人はもうカタログギフトでも贈った方がいいです。
ママ友に「息子タンが車を買ったら一番最初に助手席に乗るのは私って約束してるの♡」みたいな感じでご子息を溺愛してる人がいるんだけど、自分の彼氏が「今度車買うんだ。最初に助手席に乗せるのはママって決めてる」って言い出したらさすがに股間も干上がってしまうな。
私に好意を持ってくれる人が現われても「あまり親しくなるとガッカリされるのではないか」と深い付き合いができない。おそらく小さいの頃からの自己肯定感の低さが災いしてる。子供に学力をつけさせるのも大事だけど、幸せな人生を送るために一番必要なのは自己肯定感だなと実感する。
偏差値3くらいのクソリプ飛ばしてくる人のホームを見ると、高確率で前澤さんのお金配りツイートをRTしてて笑ってしまう。この現象を元になんらかの学術論文が書けると思う。
少し前までコロナを悲観したり政権批判のツイートで溢れてたけど、最近はTLに「ベビーカーお断りの店はクソ」「冷凍餃子は手抜き」「女の子への差し入れには5000円のGODIVAよりも5000円の基礎化粧品」みたいな話題が流れてくるようになってて、”俺たちのツイッター”が戻ってきた感がすごい。