ナチュラルボーンコミュ障なので、「わかる」「頑張って」「応援してます」みたいな気持ちを伝えたくて何度もリプライを書いては消しを繰り返すんだけど、「うわ、きっしょ」と思われるのではないかと勇気が出ず、結局「いいね」を付けるだけで終わりがち。
生まれてはじめて他人の死に”引っ張られる”感覚を味わっている。いままで実感がなかったけど、芸能人の自死に関する詳細は報道すべきではないと思う。
「舞は俺が支えます」と貴司くんにマウントを取っておきながら、彼女が一番苦しんでいるときに「パイロットを目指すキミが好きだった。そうでないなら別れる」ってなるの、本当に凄い。私の中で柏木ロボ説が急浮上してきたし、アイツはもう一生1番ゲートから出てこないでほしい。#舞いあがれ
「鬼滅の刃」アニメ版を観てるんだけど、主人公が敵と戦っているときに「痛い。痛くてしょうがない」「痛いのをずっと我慢してた」「俺は長男だから我慢できるけど次男だったら我慢できなかった」みたいなことを言い始めて、めちゃくちゃ斬新。
トトロがあくびをするシーンで毎回臭そうと思うのやめたい。
あまり親しくない人間に「ここだけの話なんだけど」と内緒話を打ち明けられると「私、信頼されてるんだな」よりも「コイツ、信用できねえな」が先に立ってしまう。
「相手は受験に失敗してるんですよ。だいたいお母さんの友達のお母さんからお祝いを貰ったところで『だれやねん』と困惑しかないだろうし、私の友達は気を遣うだろうし、私もクソ恥ずかしいし、全方位的に迷惑」と説明したけどあんまりピンときてないようだった。ほんとにしんどい。
平日の夜は、私はネット夫はゲーム三昧で夫婦の会話はほとんどないんだけど「同じ空間で互いに別のことをしていても気にならない」「会話がなくても居心地が悪くない」ってのは非常に快適。
「素晴らしい第一歌集を出していただくために私も精いっぱい支えたいと思います。そやから先生のそばにおること悪く思わんといてくださいね」 かつて柏木学生が貴司に吐いた「舞のことはこれから僕が支えていきます。安心してください」の本歌取りである。#舞いあがれ
昔、育児ノイローゼ気味になったとき「2時間だけ独りにさせて」と子供を夫に渡して独りでお茶しに出掛けたことがあるんだけど、「泣いてないかな?」「おなかすかせてないかな?」と赤子のことが気掛かり過ぎて全然リフレッシュできず、コーヒーを一気飲みして秒で帰宅したことがある。
ツイッターは他人の独り言を眺める場所だと思っているので、コミュニケーションツールとして使っている人とは分かり合えない。
「バレなければいい」「自分さえよければいい」が透けてみえる倫理観がブッ壊れたタイプは一事が万事そうなので関わらないに越したことはないと思ってる。
「お菓子作り、労力やコストの面で割に合わない。美味しいのを買ったほうがいい」と夫にこぼしたら「ああいうのって過程を楽しむモノなんじゃないの?俺はガンプラを作るのが楽しいんであって完成品を買っても嬉しくない」と言われて納得したんだけど、なんでもガンダムで例えてくるの、本当に笑う。
芸能人の熱愛報道は大抵ゲスな気持ちで眺めるんだけど、中川大志&橋本環奈カップルはなんというかこう手を合わせたくなる清らさがある。耳にするだけで寿命が延びてしまう。
「『私と結婚して後悔してることある?』『もっと早く嫁に貰わなかったこと』」っていう眩し過ぎる夫婦のツイートが流れてきたので私も夫に聞いてみたら「それを答えたところで誰も幸せにならないし、このやり取りは世界一無駄な時間。鍋でも磨いてたほうがまし」とマジレスを食らって瀕死。
夫は「乗り越えられない試練があるなら、乗り越えなきゃいいじゃない」とめちゃくちゃダメなマリー・アントワネットみたいなことを言い出すので本当に最高。
育児でしんどいことはいろいろあるだろうけど、一番キツいのは「自分の匙加減ひとつで子供の将来が決まってしまうのではないか」という思い込みによる不安感だと思う。
初デート、サイゼも和風居酒屋もダメならどこが正解なんだって話。夫とのそれは焼鳥屋だった。肉に金箔を乗っける様なこじゃれた店ではなかったがどのメニューも美味しかった。なぜここ?と聞くと「ここを気に入ってくれる人となら楽しく付き合えると思ったから」と言われた。その発想が最高だと思った
「生理休暇があるなら射精休暇も設けるべき」って主張。生理と射精が同列に並べられるたびに、生理をエロいものと勘違いしてる人がいるんだなと驚く。たとえるなら「40年間、定期的に一定期間止まらなくなる下痢イベント」あたりが適切。
「産み控え」って言葉の違和感、「来週から産むのやめま〜す」「そろそろ再開しま〜す」とあたかも出産が自由自在のようなイメージを与えるところにあると思う。
逃げ恥スペシャル、妊娠出産がテーマだと聞いていたのでみくりと平匡さんのドタバタほっこり子育てコメディを期待してたら、現代社会の問題を全部乗せした啓蒙ビデオみがスゴくて途中でお腹いっぱいになってしまった。「正しさ」は時に心を疲れさせてしまうのだなと実感した。
このメンタルの不調は間違いなく精神科案件だと思って心療内科で安定剤を貰ってたんだけど、婦人科に行ったら「これは更年期からくる鬱症状ですね」と言われて全然別系統の薬を処方されたことがある。中高生のみならず中高年も産婦人科にガンガン通うべき。
「子供達がいなかったらどんなにつまらない人生だったか」と育児の喜びをツイートした人に対して「子供がいないとつまらない人生なのか」と批判が来たって話、あまりにもツイッターあるあるなんだけど、とりあえず、流れてきたツイートには全部「※個人の感想です」を付けて読む習慣をつけてほしい。
「アンパンマンたいそう」しかり「ぼよよん行進曲」しかり「カエデの木のうた」しかり、子供向け番組の曲なのに親にズッポリ刺さるのが結構あるけど、そもそもあれは子供ではなく育児に頑張る親向けに作られたモノなんじゃないかと今更気づいて泣きそう。
防犯ポスターでは不審者は「グラサンにマスクでハンチング被った中年男」ってのがスタンダードだけど、しまじろうの絵本で誘拐犯を若くてかわいい女性にしてるのがあってベネッセすげえなと思ったことがある。「不審者=小汚いおっさん」という思い込みは危険だし、女だからといって油断はならない。