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「キノの旅」や「魔女の旅々」みたいに旅する主人公が立ち寄った街で事件に巻き込まれて、ハッピーエンドとは限らない皮肉な人間模様のお話をもっと読んでみたいラノベ読者さん、古い作品ですがドラマ化もされた名作シリーズがありましてね。
「木枯し紋次郎」と言うんですが。
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なぜか海外で有名になっている、日本で起きたとされる都市伝説「存在しない国から来た男」の元ネタについての記事。そういや佐々淳行の本にあったな。
note.com/taraiochi/n/n1…
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タイ国王が飼い犬のプードルを空軍大将に任じたという話を聞くと、この五百年というもの明白に駄目な暴帝愚帝が一人もいない本朝の方がかえって異常なのではないかと思ったりします。
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さして露出度も高くない環境省の萌えイラストに対する攻撃、ようするに表現様式それ自体が嫌悪と攻撃の対象になっているので、ナチスによる近代芸術弾圧と似たようなものですな。
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あの戦争から得られる教訓があるとしたら、そのひとつは「昨日の戦争を前提にして明日の戦争を考えるな」だと思うんですよねえ。
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伊400最年少乗組員だった高塚さん、戦後は復員船に乗り組んだことまでしか番組で触れられてないけど、その後は海上自衛隊で潜水艦部隊の再建に従事し三等海佐で退職されてるのですよね。 #歴史秘話ヒストリア
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若い頃の報道で記憶してますが、1987年まで全土に戒厳令が敷かれていた国民党支配下の台湾は、基本的にろくでもない人権無視の独裁政権でした。それを数年のうちに民主政国家に改革し現在の先端技術国家に発展させたのが李登輝さんでした。一代の傑物に弔意を表します。
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この防疫が無惨に崩れれば、非常時に備えない戦後憲法体制そのものが、国民の生命財産を保護しえないものとして、主権者たる国民自身により棄却される可能性に直面するだろう。現下の事態はそういうことでもあろう。
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国民の個人情報を管理せず戒厳令的手段に拠らず、これまで低い死亡者に押さえてきたことは、まさしく戦後憲法体制の成果と呼ぶべきだろうが、いままさに累卵の危機にあることは確かだ。左派的な用法に倣うならば、これは「護憲の戦い」でもある。
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かたや「戦争放棄」により戦時体制を否定してきた我が国が、他国のような戦時体制によらずこの局面に対処できるかは、不戦を誓った戦後憲法体制七十五年の真価が問われていることになる。
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各国政府が戦争になぞらえるのは、この非常事態に利用しうるのが、本来は戦時体制として準備された法制度や組織ということは言うまでもない。