ゆうじ(@sea_slug_0509)さんの人気ツイート(リツイート順)

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磯に生き物を探しに行く際には気をつけなければいけないことや注意すべき点など色々あるわけですが、やはり私が1番伝えていかなくてはいけないことは磯に転がっている石の裏にはヒザラガイなクサズリガイの仲間がたくさんいて、これは色や模様が色々あって集めると面白いということだと思います。
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自分の体の色を自在に変える生き物と言えばカメレオンを思い浮かべるかもしれないが、身近な生き物の中で最も見事に体の色を変えるのはイカだと思う。画像の6個体は実は全て同じ個体。色素胞を自在に操りスイッチで切り替えたように一瞬でコロコロと色が変わるので、どれが本当の姿なのかわからない。
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この前、夜の磯を泳いでいたら岩礁上をテクテクと歩く真っ赤なカニを見つけた。なんだオオベニオウギガニかと思ったけど、これマンジュウガニ系だな。マンジュウガニの仲間はスベスベマンジュウガニはよくいて、ホシマンジュウガニも稀に採れるけど、これは初採集のアカマンジュウガニでは!?嬉しい😂
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@S_117_EILA 愛好会のメンバーは皆、スベスベマンジュウガニのことなら知らないことはない筋金入りのスベスベマンジュウガニマニアばかりなのに、不思議なことにその味だけは知らないんですよね。
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“ヨコエビのこととか全然知らんけどたぶん好き連絡協議会”の理事をしています。
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サンゴ礫の裏側に綺麗な海綿の塊を発見。観察しているとコッソリと動き出した。こいつ、動くぞ!カイカムリの仲間だ!切り出した海綿の欠けらなどを被って生活するカニ。自分にピッタリのサイズに見事にカスタマイズしている。自然界では逆に不自然なほど綺麗な左右対称でむしろ目立つ(*^▽^*)
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なぜかわからないけど子供の頃からこういう風に色々な色や形のものがズラーッと並んでいるものにたまらなく興奮する。必ずしも生き物でなくても良いので、子供の頃はお弁当や年末のおせち料理のチラシ広告を集めてウットリ眺めていた(別に食べたいわけではない)。たぶんそういう性癖なんだと思う。
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小学校1年生の時、動物の糞を食べるフン虫の絵本に感動し、読書感想文にありったけの情熱を込めてフン虫に対する思いを書いたんだけど、返ってきた作文には赤ペンでフにバツが付き、コに直されていた。私はコン虫の話ではなく、フン虫の話がしたかったのだが一切先生に伝わらなかった悲しい思い出😂
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千葉県で #ミナミジサイチョウ なる鳥が見つかったというニュースを見て、ふと…あれ?あの鳥どっかで見た記憶が…と思ったら、そうか、Southern Ground Hornbillのことか。昔、ボツワナ北部でこの鳥を見たことがある。いかつい顔の巨大な鳥の軍団がノシノシ歩いてくるので出くわすとまあまあ怖い。
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沖縄とは言え深夜に真冬の磯に潜り続けるのは正直言って辛い。それも思うように狙いの生き物が出ない時は尚更。寒さも我慢の限界に達し、この転石裏を最後に確認したら岸に上がろうと手を出した瞬間…きたぜ…ぬるりと…サンゴヒメエビだ。地味な体色に対し最高に素晴らしいその造形美に言葉を失った。
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先日、夜の磯を泳いでいたらめっちゃモフモフのカニを発見。久しぶりに見つけたクモガニの仲間。いわゆるオランウータンクラブと呼ばれる種と同種かはわからないが、全身に紅藻を身につけたモフモフ姿はまさに磯の賢者。フォッフォッフォッって言いながら有用なアドバイスくれそう。ムックかお前は。
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来る日も来る日も磯でナマコをひっくり返し続ける日々…ある時はウンコされ、ある時はキュビエられ、当のナマコ界隈からは「用もないのに気安くオレ達に触るな」と罵られながらも心折れることなくナマコ詣(※ナマコの裏側を確認する行為)を続けた結果、ついに高知県産のナマコマルガザミを発見した😭
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うぉぉぉおおー!?夜の磯を泳いでいたら恐ろしく奇怪な生き物を見つけた。おお!!初めて見つけた!これテヅルモヅルだ!大きく分けるとクモヒトデなどの仲間らしい。見れば見るほど奇妙奇天な生き物。木の根のようにも見えるし、粘菌や菌糸のようにも見える。神々しいほどに美しく、かつ禍々しい。
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これまでに磯で見つけた青い生き物まとめ。青いやつは結構見つけたなあ╰(*´︶`*)╯と自画自賛で思い込んでいたけど、こうしてまとめてみると意外と種類が少ない。 「磯の生き物 色まとめシリーズ」もこれで赤・オレンジ・黄・緑・青ときたので今後は2周目も作れるように頑張ります。
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実はフンコロガシは意外と自分で糞球を作らない。糞球の作成には非常に労力がかかるため、誰かが作ったボールを強奪する方が効率的。なのでお互い牽制しつつ真面目な誰かが1人でも球を完成させるとその瞬間たくさんのスカラベが入り乱れ、ウンコボールを巡って大乱闘スマッシュブラザーズ状態になる。
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アオウミウシはみんなの心の中でまだ生きてるんだよ…みたいな。
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磯で見つけた「ゴミかと思ったらカニだった」シリーズ。この写真の中の16個体はいずれも海藻や海綿のカケラなど、磯屑を上手にカスタマイズして使うことで忍者のように磯の環境に溶け込んでいる。
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磯で泳いでいるとよく出くわすポケモン(ハコフグの幼魚)。大きさは1円玉よりも一回り小さい。
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基本的に緑色の生き物は何でも大好きだし、磯にいるカニも大好きなので緑色のカニとなるとこれはもういっぱい好き(語彙力の喪失)。イッカクガニ。
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この5年間、真剣にウミウシ採集を行なってきたけど結局ウミウシのことが何もわからないままだった気がする。彼らは突然現れるし突然いなくなる。いる時はいるしいない時は本当にいない。どうやったらウミウシを見つけられるのか、最後の最後までわからないままだった。なんなんだろうなウミウシって。
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_人人人人_ > いか <  ̄Y^Y^Y ̄
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沖縄夜磯で見つけためっちゃ細長い魚(?)。モンガラドオシとかの子供?小さいので食べ残しのウドンの切れ端みたい。観察しているとあれよあれよと言う間に靴紐のように絡まっていき、…いや、コレ本当に自分でほどけるの…?と不安になったが、スルスルほどけて勝手に去っていった。何がしてぇんだよ
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コメ粒よりひと回り大きいくらいの大きさしかないけど、宝石のように美しいアシビロサンゴヤドリガニ。高知の海を映し出したようなセルリアンブルーを基調に、赤や黄色やエメラルド色などが織りなすこの複雑な色彩を見てほしい。こんなに美しいのにぼけーっとした眠たそうな顔をしているのがまた良い。
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イカの写真撮影は困難をきわめる。さっき卵からハッチアウトしたばかりの赤ちゃんなのに、生まれた瞬間から全力全開でこの有様。「そのうち燃料切れになるか…」と思って粘って写真を撮り続けるものの、どこから生産されるのか無限にスミが湧き出てくる。すごい怒ってる。嫌な思いさせてごめんね。
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沖縄夜磯で見つけたこのカニはアラゲアワツブガニだろうか。その名に恥じぬ荒毛っぷり。泡を出すな泡を。