「ノマドランド」のクロエ・ジャオ監督の次回作はヴァンパイア映画。羽つき帽子をかぶって馬の手綱を引いていると思しきドラキュラ伯爵の画像がジャオ監督のInstagramにてお披露目された。「エターナルズ」では独自の世界観でヒーローたちに命を吹き込んだが、今度はどんなヴァンパイア映画になる?
MCUドラマシリーズ「Secret invasion 」に、オスカー女優オリヴィア・コールマンと「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークが出演交渉中。「キャプテン・マーベル」に登場したスクラル人がメインとなる物語で、サミュエル・L・ジャクソン扮するニック・フューリーも登場する。
全てがPC画面内で進行する異色映画「search/サーチ」の続編にあたる「Missing」が全米3025館で公開され、OP興収930万ドルで4位に初登場。前作では行方不明になった娘を探す父の物語だったが、今度は行方不明になった母親を娘が探す物語に。デジタルネイティブ世代だけに捜査方法もアップグレード?
人気作「オールド・ガード」続編の撮影現場より、シャーリーズ・セロンが“さあ、仕事よ”というコメントとともに画像をお披露目。向かって左より、キキ・レイン、セロン、チュイテル・イジョフォー、ヴィクトリア・マホーニー監督、ルカ・マリネッリ、マルワン・ケンザリ、ヘンリー・ゴールディング。
英国アカデミー賞結果 「パワー・オブ・ザ・ドッグ」が作品・監督の2冠 ウィル・スミス(ドリームプラン)が主演男優賞「DUNE」が撮影賞ほか最多5部門受賞 「コーダ あいのうた」が助演男優・脚色の2部門受賞 「ドライブ・マイ・カー」が外国語映画賞を受賞 全結果はこちら oscar-no-yukue.com/2021precursors…
ザック・スナイダー最終編集版「ジャスティス・リーグ」はR指定でのリリースか。スナイダー自身によれば、過激な暴力描写やFワードを含むため、R指定は避けられないだろうとのこと。また、先日のワーナーによる劇場&配信同時リリースの報を受け、本作を劇場公開するよう働きかけているとのこと。
「アクアマン」のアニメシリーズが製作される。映画を大成功に導いたジェームズ・ワンがプロデュースし、アーサー・カリー=アクアマンがアトランティスの王座についてからの苦闘を描く。外敵との戦いおよび王座を狙う半弟オームとの確執も描かれるとのこと。3話構成にてHBO Maxにて配信。
アン・ライスの人気原作を映像化するドラマシリーズ「Interview with Vampire」よりファーストルック画像がお披露目。映画版「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」ではトム・クルーズが演じたレスタト役をサム・リードが、ブラッド・ピットが演じたルイ役をジェイコブ・アンダーソンが演じる。
「ギレルモ・デル・トロのピノッキオ」でアカデミー賞長編アニメーション映画賞を受賞したギレルモ・デル・トロが、今度は「フランケンシュタイン」の実写映画化を企画中。主演には、オスカー・アイザック、アンドリュー・ガーフィールド、「X エックス」で話題のミア・ゴスらが検討されている模様。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」はもともと4本の短編映画と同時に開発が進められていた模様。ロケットとグルートの出会いなど、それぞれの背景を描く目的で脚本も完成していたが、スケジュールの都合でお蔵入りに。ただ、ジェームズ・ガン監督はいつか実現したいとコメントしている。
「怪盗グルー」シリーズ新作の全米公開日が2024年7月23日に決定。2010年に公開された「怪盗グルーの月泥棒」で始まったシリーズは早12年が経過。前作「怪盗グルーのミニオン大脱走」(2017年)以来7年ぶりの第4弾となる。その前にスピンオフ作品「ミニオンズ フィーバー」が今年7月1日全米公開。
第92回 #アカデミー賞 結果について思うことを書きました。「パラサイト 半地下の家族」が成し遂げた快挙は今後のアカデミー賞にどんな影響をもたらすのか? ▼第92回アカデミー賞結果について思うこと oscar-no-yukue.com/2020/02/10/312… #Oscars
第78回ゴールデン・グローブ賞授賞式が本日行われ、ドラマ部門作品賞を「ノマドランド」、コメディ・ミュージカル部門作品賞を「続・ボラット」がそれぞれ受賞。演技賞部門は伏兵の受賞が相次ぎ、アカデミー賞に向け波乱の様相。 ▼受賞結果一覧はこちら。 oscar-no-yukue.com/2020precursors…
「ジョーカー」でアカデミー賞を受賞したホアキン・フェニックスは当初、バットマン役に想定されていた模様。「ブラック・スワン」のダーレン・アロノフスキー監督が進めていた企画「Batman: Year One」で、監督はバットマン役にホアキンの起用を熱望も、スタジオ側から反対されていたとのこと。
「ウィッチ」「ライトハウス」の2作で最も注目される逸材のひとりになったロバート・エガース監督最新作「The Northman」はR指定で劇場公開へ。アレクサンダー・スカルスガルド、アニャ=テイラー・ジョイ、ニコール・キッドマン、ビョーク、ウィレム・デフォーら豪華出演。4月22日より全米公開。
「トップガン マーヴェリック」で世界に衝撃を与えたジョセフ・コシンスキー監督が次に手がけるのは、F1レースの世界を描くブラッド・ピット主演映画。この期待のプロジェクトは昨年末に大手スタジオによる入札競争の末にAppleが権利を落札。ただし、一定期間の劇場公開は保証されているとのこと。
ジャッキー・チェンが主演する「ベスト・キッド」続編の企画が進行中との噂。2010年に公開された映画の世界観を引き継ぐもので、今度は中国人の青年にジャッキーがカンフー指南をする物語になる模様。まもなく70歳を迎えるジャッキーが熟練の業を次世代に継承する。
大ヒットアニメ映画「ボス・ベイビー」の続編「The Boss Baby: Family Business」予告編。大人になったかつてのボス・ベイビー=テッドとその相棒ティムが幼い姿に戻り、新たなベイビーエージェントとともにミッションに挑む。来年3月26日全米公開。
ディズニー実写版映画「ホーンテッド・マンション」が来年3月に劇場公開へ。03年版の実写映画に主演したエディ・マーフィに代わり、新作ではオーウェン・ウィルソン、ティファニー・ハディッシュ、ラキース・スタンフィールド、ダニー・デヴィートらが出演する。今度はどんな物語が展開する?
「ワイルド・スピード」第10弾からジャスティン・リン監督が降板するという驚きのニュース。リン監督といえば、このシリーズで通算5本を監督してきたファミリーの中心人物。創造上の意見の相違が理由とのことだが、この別れは友好的なもので、プロデューサーとしては作品にとどまるとのこと。
87年のカルトホラー映画「ヘル・レイザー」がドラマシリーズ化へ。「ハロウィン」40年ぶりの続編を大成功に導いたデヴィッド・ゴードン・グリーン監督がパイロット版のメガホンをとる。尚、「ヘル・レイザー」は映画版も並行して企画が進んでいるが、2つはまったくの別物とのこと。
日本製アニメを再編集した人気テレビアニメ「ボルトロン(Voltron: Defender of the Universe)」の実写映画が製作へ。Netflixで「レッド・ノーティス」を成功に導いたローソン・マーシャル・サーバー監督が主導する企画で、現在各スタジオによる配給権をめぐる入札競争が行われている模様。
ヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞したのは米映画「ノマドランド」。主演のフランシス・マクドーマンド演じる住居を失った60代の女性が、“現代のノマド(遊牧民)”として生きる姿を描く。「ザ・ライダー」で注目され、MCU最新作「エターナルズ」公開が控えるクロエ・ジャオ監督。来年1月日本公開。
イーサン・ホークとユアン・マクレガーが異母兄弟を演じる映画「Raymond and Ray」が製作へ。父親から虐待を受けてきた兄弟が、父の死をきっかけに再生に歩みだす姿を描く。「ゼロ・グラビティ」のアルフォンソ・キュアロンがプロデュースし、「アルバート氏の人生」のロドリゴ・ガルシアが監督する。
日本製アニメ映画「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」が「That Time I Got Reincarnated as a Slime the Movie: Scarlet Bond」のタイトルで全米1473館で公開され、OP興収146万ドルで8位発進。「ドラゴンボール」「鬼滅の刃」「呪術廻戦」など全米市場でも日本アニメの活躍が続く。