「マッドマックス 怒りのデス・ロード」前日譚を描く映画「Furiosa」の撮影が開始されたことをクリス・ヘムズワースが報告。アニャ・テイラー=ジョイ演じるフュリオサの生い立ちを描く内容で、ヘムズワースはイメージとはかけ離れた強烈な悪役を演じると言われている。2024年5月24日全米公開。
「ボーダーライン」「メッセージ」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が贈るSF超大作「Dune」予告編。フランク・ハーバートの同名原作をもとに、砂に覆われた惑星を舞台とした壮大なドラマが描かれる。ティモシー・シャラメ、オスカー・アイザックら出演。12月18日全米公開。
人気ゲーム「グランツーリスモ」実写映画の全米公開日が来年8月11日に決定。「アンチャーテッド」などソニーが推し進めるゲーム実写映画化シリーズの一環で、累計8000万本超を売り上げたカーレースゲームの代表作がついに映像化される。「第9地区」「チャッピー」のニール・ブロムカンプ監督。
完成が待たれるMCUドラマシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」について、主演のアンソニー・マッキーが語る。“TVドラマの現場で働いたことのあるみんなが、こんな現場で働いたことないって言ってるよ。これはまるで6〜8時間の映画だね”。セバスチャン・スタン共演。Disney+で配信。
映画版「ロード・オブ・ザ・リング」の前日譚にあたる中つ国の第二紀を描くドラマシリーズ「The Lord of the Rings: The Rings of Power」よりファーストルック画像がお披露目。Amazonはこのシリーズ製作に推定10億ドルとも言われる巨費を投入。世界240以上の国と地域で今年9月2日より配信を開始する。
実写版「アラジン」の続編でウィル・スミスがジーニー役で再登板する模様。昨年のアカデミー賞授賞式で不祥事を起こして以来、初めての撮影となる。前作は世界中で10億ドル超の特大ヒットとなっており、続編製作は既定路線。続編はアニメ版の物語をベースにはせず、オリジナルな内容になるとのこと。
第92回 #アカデミー賞 撮影賞を受賞したのは … ロジャー・ディーキンス(1917 命をかけた伝令) #Oscars
「ヴェノム2」に悪役シュリークが登場する模様。頭部を撃たれた女性が不思議なエネルギーを浴びた結果、音波を自在に操ることのできるヴィランとして蘇る。同役は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズや「007」シリーズに出演するナオミ・ハリスが演じる予定。来年10月2日全米公開。
ドウェイン・ジョンソンが主演するDCヒーロー映画最新作「Black Adam」がいよいよ来月から撮影開始。検討段階を含めれば10年以上が費やされているプロジェクトが、コロナの危機を乗り越え本格始動する。「エスター」「ロスト・バケーション」のジャウム・コレット=セラ監督。
「アナと雪の女王」「ベイマックス」のディズニー・アニメーション・スタジオが贈る最新作「Encanto」予告編。コロンビアの山奥に住む魔法使い一家でただ一人魔法が使えない15歳の少女ミラベルが、家族を襲う危機を振り払う救世主に。11月24日より全米公開。
ピクサー新作「ソウルフル・ワールド」が劇場公開を断念し、12月25日よりDisney+で配信へ。「ムーラン」のような追加料金によるプレミア アクセスではなく、会員なら誰でも視聴可能な形態とのこと。ついにピクサー作品まで...。
「ミッドサマー」のアリ・アスター監督最新作「Beau is Afraid」のポスターが解禁。これまで「Disappointment Blvd.」という題名で企画されていたもので、「ジョーカー」でオスカー受賞のホアキン・フェニックスを主演に迎え、“アリ・アスターが思いついた最もクレイジーなアイデア”が映像化される。
体を張る男、トム・クルーズが走る、走る、走る!「ミッション:インポッシブル」シリーズでイーサン・ハントが疾走するシーンをつないだオフィシャル動画。第1作では30代前半だった主演俳優の躍動は、27年が経過してもまるで衰えを見せず。
大ヒットした韓国映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」の続編となる「Peninsula」の最新ポスターが公開。前作から4年後、謎のウィルスの蔓延を防げず、死地と化した朝鮮半島を舞台に新たな戦いが描かれる。カン・ドンウォン、イ・ジョンヒョン、イ・レら出演。ヨン・サンホ監督。7月に韓国で公開。
「キングスマン:ファースト・エージェント」の全米公開日が8月20日に決定。もともと予定されていた3月12日から約5ヶ月間の延期となる。日本での公開日は今のところ未定。
感染症により怒ると恐竜に変身してしまう体になった男が、麻薬を密売するニンジャ組織と戦うB級アクションスリラー「The VelociPastor」の続編が企画中。前作は2018年にDVD発売&デジタル配信され好評。製作・脚本・監督のブレンダン・スティアーが続投する。
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」がアーリーレビューで大絶賛に染まる。“あらゆる面で前作超え”、“心を吹き飛ばされる映像”、“ジェームズ・キャメロンを疑ってはならない”、“今年1番の映画”、“早く2回目を観たい”、“水中の映像がすごすぎる”、“当たり前のように傑作”。12月16日より公開。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」が製作開始。先日、ディズニーの公開スケジュールから3本のタイトル未定のMCU作品が削除されたが、ジェームズ・ガン監督によれば、予定通り2023年5月5日の全米公開を目指して製作が進められるとのこと。前作から約6年ぶりの続編となる。
イギリスに住むパキスタン人女性が姉の望まない不幸な結婚式を止めようと武術を駆使して大立ち回りする映画「Polite Society」予告編。一昨年、後のアカデミー賞受賞作「コーダ あいのうた」が見いだされたサンダンス映画祭でお披露目される。4月28日より全米公開。
#第92回アカデミー賞ノミネート 【主演女優賞】 シンシア・エリヴォ(ハリエット) スカーレット・ヨハンソン(マリッジ・ストーリー) シアーシャ・ローナン(ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語) シャーリーズ・セロン(スキャンダル) レニー・ゼルウィガー(ジュディ 虹の彼方に)
「トップガン マーヴェリック」が3週目の全米興行でもスピード衰えず。「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」に多くのスクリーンを奪われながらも、週末だけで5000万ドルを積み上げて総興収は3億9000万ドルに達している。今週中には「ドクター・ストレンジ MOM」を超え、今年最大のヒット作へ。
「ソニック・ザ・ムービー」続編にイドリス・エルバが声の出演。ゲームでもおなじみの人気キャラ、ナックルズの声を担当する。「マイティ・ソー」シリーズではアスガルドの門番を、新作「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」ではリーダー格の悪党を演じたエルバがゲーム世界でも躍動する。
「ジョジョ・ラビット」でオスカー受賞のタイカ・ワイティティがハリウッド実写版「AKIRA」から降板の可能性。「マイティ・ソー」最新作を優先させる必要があるため2年先送りにしなければならないが、ワイティティによれば、“僕は2日後だって何してるかわからないやつなのに!”とのこと。
ジャッキー・チェン × ジョン・シナが「マッドマックス 怒りのデス・ロード」な世界観で超絶アクションを繰り広げる新作映画「Hidden Strike」予告編。御年69歳のジャッキーがまだまだ健在ぶりを見せつける。公開日はまだ未定。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟が、新ウルヴァリン役としてキャプテン・アメリカを演じたクリス・エヴァンスが適任であると驚きの提案。“彼はもともとスティーヴ・ロジャースみたいな控えめな男じゃない。とてもエネルギッシュで面白いんだ。彼のウルヴァリンを見てみたいね”。