ジェイソン・ステイサムの主演最新作が「 The Bee Keeper」に決定。「ソルト」「X-ミッション」のカート・ウィマー脚本をベースに、“養蜂の神話に深く根ざした稲妻のようなスリラー”になる模様。ステイサムは「キャッシュトラック」に引き続きガイ・リッチー監督と組んだタイトル未定の新作も準備中。
ニコラス・ケイジが落ち目俳優ニコラス・ケイジを演じる話題の映画「The Unbearable Weight of Massive Talent」の予告編がまもなくお披露目か。シネマコンで先行公開された予告編には、大ファンの富豪が建てたニコラス・ケイジ博物館に忍び込むシーンなどが含まれているという。来年4月22日全米公開。
キャプテン・アメリカ=クリス・エヴァンスとブラック・ウィドウ=スカーレット・ヨハンソンがロマンティック・アクション巨編「Ghosted」で共演へ。「デッドプール」「ゾンビランド」脚本家によるシナリオを、「ボヘミアン・ラプソディ」を引き継いだデクスター・フレッチャー監督が演出する。
「バイオハザード」リブート版映画となる「Resident Evil: Welcome to Raccoon City」よりファーストルック画像がお披露目。「海底47m」のヨハネス・ロバーツ監督がメガホンをとり、「メイズ・ランナー」シリーズのカヤ・スコデラリオが主演する。11月24日より全米公開。
「死霊館」「インシディアス」「ソウ」など数々の大ヒットホラー映画を世に送り出してきたジェームズ・ワン監督最新作「マリグナント 凶暴な悪夢」より新着画像が公開。生産な殺人事件の現場を夢見るようになった主人公が、実はその夢が現実のものであることに気づき…。9月10日より全米公開。
ドウェイン・ジョンソン × ガル・ガドット × ライアン・レイノルズの豪華キャストで贈る超大作「レッド・ノーティス」より新着画像がお披露目。世界一の詐欺師(レイノルズ)、凄腕の大泥棒(ガドット)、そしてFBIが誇るトップ捜査官(ジョンソン)が揃い踏み。11月12日よりNetflixで配信。
「エクスペンダブルズ4」のキャストが明らかに。シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン、ランディ・クートゥアらオリジナルキャストに加え、カーティス・"50セント "・ジャクソン、ミーガン・フォックス、トニー・ジャーが新規参戦する。まだまだ追加がありそう。
ディズニー実写版「ジャングル・クルーズ」の続編にGOサイン。コロナ禍の今夏に公開された1作目は北米だけで1億ドルを突破する大ヒットとなる大人気に。主演のドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラント、そしてジャウム・コレット=セラ監督も復帰する模様。今度はジャングルでどんな冒険が?
イーサン・ホークとユアン・マクレガーが異母兄弟を演じる映画「Raymond and Ray」が製作へ。父親から虐待を受けてきた兄弟が、父の死をきっかけに再生に歩みだす姿を描く。「ゼロ・グラビティ」のアルフォンソ・キュアロンがプロデュースし、「アルバート氏の人生」のロドリゴ・ガルシアが監督する。
91年のカルト人気作「ロケッティア」続編がついに始動へ。第二次大戦中を舞台にロケット・パックを背負って空を飛ぶヒーローの活躍を描いた前作は、興行的には失敗したが多くの熱狂的ファンを持つ。続編では「グローリー/明日への行進」のデヴィッド・オイェロウォが製作と主演の二役に挑戦する模様。
「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」からのスピンオフドラマ「Peacemaker」のポスタービジュアルをジェームズ・ガン監督がお披露目。10月16日に行われるファンイベントDC Fandomeの告知も。演じるジョン・シナが、“軽蔑すべきキャプテン・アメリカ”と形容する悪党の新たな物語とは?
シリーズ最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のファイナル予告編。06年「007/カジノ・ロワイヤル」から15年、ダニエル・クレイグ=ボンドがいよいよ最終章を迎える。最後にして最強の敵となるのは「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレック。10月8日より全米公開。
トム・クルーズ主演の2作品が公開延期へ。今年11月に予定されていた「トップガン:マーヴェリック」が来年5月27日に、来年5月予定だった「ミッション:インポッシブル7」は来年9月30日にそれぞれ変更となった。先日のシネマコンで新たな映像が公開されたばかりだっただけに、ファンにとっては悲報。
人気シリーズ続編「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のレイティングはPG-13(13歳未満の鑑賞には、保護者の強い同意が必要)になる模様。より激しい大人向けの描写でR指定になると噂されていただけに、一部のファンからは失望の声も上がっている。10月15日より全米公開予定。
御年82歳のフランシス・フォード・コッポラ監督が念願の「Megalopolis」に再着手。80年代に脚本開発を始めた企画で、40年の歳月を経て構想を実現する。古代ローマの叙事詩をベースに、現代のニューヨークの復興が描かれる。オスカー・アイザック、ケイト・ブランシェット、ゼンデイヤらが出演予定。
世界最大の日系社会であるブラジルのサンパウロを舞台に、孤児として育ったアケミがヤクザ組織の後継者=ヤクザ・プリンセスへと生まれ変わっていく姿を描く映画「Yakuza Princess」予告編。MASUMI、ジョナサン・リース・マイヤーズ、伊原剛志ら出演。9月3日より全米公開。
「インデペンデンス・デイ」「2012」のローランド・エメリッヒ監督最新作「Moonfall」特報動画がお披露目。タイトルの通り、月が地球に向かって落ちてくるという、これまでで最高にヤバい危機が訪れる。ハル・ベリー、パトリック・ウィルソン出演。来年2月4日全米公開。
ネットで話題のドウェイン・ジョンソンそっくりな警察官に、ロック様本人からメッセージ。 “マジかよ!左の男のほうがイケてるな。気をつけてな、兄弟。いつもありがとう。いつか一緒に飲もうぜ。そして君の「ロック話」を聞かせてくれ”。
ドウェイン・ジョンソン × ガル・ガドット × ライアン・レイノルズ主演「レッド・ノーティス」予告編。FBI捜査官と世界一の詐欺師が手を組んで凄腕大泥棒を捕らえようとするが…。ガドットが2人を返り討ちにするシーンは何度観ても痛快。11月12日よりNetflixで配信。
ギレルモ・デル・トロ監督がショーランナーを務めるドラマシリーズ「Cabinet of Curiosities」が製作開始。8つのホラーストーリーを、ヴィンチェンゾ・ナタリ(キューブ)、ジェニファー・ケント(ババドック~暗闇の魔物~)、ギレルモ・ナヴァロ(「パンズ・ラビリンス」撮影)らが監督する。
Netflixが製作する実写ドラマシリーズ版「ONE PIECE」よりオフィシャルロゴがお披露目。第1話のタイトルはマンガ版と同じく“ROMANCE DAWN”になることも合わせて発表された。原作者の尾田栄一郎もエグゼクティブ・プロデューサーとして参加。日本最大級の人気を誇るマンガの実写化に期待は高まる。
ベン・アフレック主演のヒット作「ザ・コンサルタント」の続編企画が始動。前作に引き続きメガホンをとるギャビン・オコナー監督によれば、2作目はジョン・バーンサル演じる主人公の弟の物語が大きな比重を占めることになるとのこと。また、3作目は兄と弟のバディムービーになるとの構想も明かした。
人気アニメ「リック・アンド・モーティ」宣伝用動画に、元ネタとなった「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドクことクリストファー・ロイドが登場。「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のジェイデン・マーテルとともに実写版リック&モーティを演じている。
「シャン・チー/テン・リングスの伝説」が全米4300館で公開され、OP興収7140万ドルでぶっちぎりの首位デビュー。「ブラック・ウィドウ」OP興収にはわずかに届かなかったものの、予想を大きく上回るスタートを飾ってみせた。MCU初のアジア系ヒーローとして今後の活躍が期待される。
MCU最新作「エターナルズ」はまだ劇場&配信の同時リリースになる可能性が残されているとのこと。劇場独占公開となった「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は予想を上回る大ヒットデビューを飾ったが、2週目以降の数字および米国内の感染状況によって最終的な判断がくだされる模様。