「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」に続くシリーズ第10弾の全米公開日が2023年4月7日に決定。ついには◯◯にまで到達してしまったファミリーが次に目指す場所はどこなのか?あと2本で完結すると言われているシリーズがどんな結末を迎えるのかにも注目。
「エクスペンダブルズ」のスピンオフ作品が今年10月から撮影開始とシルベスター・スタローンが発表。“クリスマス・ストーリー”というワーキングタイトル(製作中の仮題)で進められているそうで、同じくこの秋から製作開始と噂されていたシリーズ第4弾とは別作品になる模様。いったいどんな物語に?
「キャプテン・アメリカ」第4弾にアンソニー・マッキーの出演が決定。Disney+ドラマシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の結末を引き継ぎ、ヒーローの新たな活躍が描かれる模様。監督は未定だが、「ファルコン〜」のショーランナーを務めたマルコム・スペルマンが脚本を担当する。
ハリウッドスターの高額なギャラが明らかに。興行収入からのボーナスを含まない数字で、実際にはこれより多くの金額が支払われている可能性があるとのこと(1/5)。 ダニエル・クレイグ 1億ドル 「ナイブズ・アウト」続編×2本(Netflix) ドウェイン・ジョンソン 5000万ドル 「Red One」(Amazon)
ハリウッドスターのギャラが明らかに(5/5) トム・クルーズ 1300万ドル 「トップガン マーヴェリック」(パラマウント) キアヌ・リーヴス 12〜1400万ドル 「マトリックス4」(WB) ロバート・パティンソン 300万ドル 「THE BATMAN -ザ・バットマン-」(WB)
権威あるヒューゴー賞を受賞した中国発の世界的ベストセラー小説「三体」実写ドラマ化が進行中。「ゲーム・オブ・スローンズ」脚本家コンビがショーランナーを務め、「少年の君」でアカデミー賞長編国際映画賞にノミネートされたデレク・ツァンが第1話の監督を務める。Netflixで配信。
「フリー・ガイ」が全米興行で堂々のV2達成。前週からの落ち込みをわずか33%におさえ、2週目の週末も1880万ドルを上乗せ。総興収は5880万ドルに達している。このヒットに気を良くしたディズニーが続編制作にGOサインを出したこともあり、モブキャラ=ガイの活躍はまだまだ続くことになりそう。
映画「パウ・パトロール ザ・ムービー」が全米3184館で公開され、OP興収1300万ドルで2位に初登場。日本でも大人気放送中の同名TVアニメが完全映画化。架空の街アドベンチャー・ベイを舞台に、個性豊かな子犬たちが元気にパトロール。予想を上回る大ヒットに配給のパラマウントも嬉しい悲鳴?
MCUにとって最も大きな賭けは、アイアンマン役にロバート・ダウニー・Jr.を起用したことだった、とマーベル製作社長ケヴィン・フェイグが発言。当時、ダウニー・Jr.は大作に主演した実績もなく、薬物依存と戦う問題児だったが、ジョン・ファブロー監督の確固たるビジョンが成功をもたらしたとのこと。
007のドラマシリーズが製作されることは決してない、とプロデューサーが断言。これまで60年にわたってそのオファーに反対し続けてきたそうで、配給会社MGMがAmazonに買収された後もその方針に変わりはないとのこと。“我々は映画館のために映画を作っている。それが仕事だ”。
人気アニメ「カウボーイ・ビバップ」実写ドラマシリーズ版よりファーストルック画像がお披露目(1/2)。スパイク・スピーゲル(ジョン・チョー)、ジェット・ブラック(ムスタファ・シャキール)、フェイ・ヴァレンタイン(ダニエラ・ピネダ)の勇姿が明らかに。11月19日よりNetflixで配信。
人気アニメ「カウボーイ・ビバップ」実写ドラマシリーズ版よりファーストルック画像がお披露目(2/2)。11月19日よりNetflixで配信。「マイティ・ソー/バトルロイヤル」脚本家によるシナリオで全10話が展開される。オリジナル版の作曲も務めた菅野よう子が再登板。11月19日よりNetflixで配信。
ディズニーがスパイダーマンの権利獲得を検討している模様。現状、ソニーが権利を有するスパイディーは特別な契約の中でMCU映画とのコラボレーションを実現しているが、ディズニーとしてはスパイダーマン関連の権利をまるごと手に入れたい意向。ソニー映画部門ごと買収する噂も囁かれている。
いまだかつてない超重量級の最強コンビ誕生か。アクアマンことジェイソン・モモアと、ドラックスことデイヴ・バウティスタが新作映画で刑事コンビとして共演する可能性。2人は「DUNE/デューン 砂の惑星」でも共演して意向投合、バウティスタからのラブコールにモモアも乗り気とのこと。
これまで幾度もの公開延期を繰り返してきた「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」にまたも延期の可能性。現在は10月15日の全米公開を予定しているものの、来年1月21日に延期されるかもしれないとのこと。トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズ、ウディ・ハレルソン、ナオミ・ハリス出演。
「マトリックス」シリーズ第4弾の正式タイトルが「The Matrix: Resurrections」に決定。これまでシリーズ3作品を率いてきたラナ・ウォシャウスキーが引き続きメガホンをとり、18年ぶりとなる新作で新たな革命を起こす。キアヌ・リーヴス、キャリー=アン・モスら出演。12月22日全米公開。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のジョージ・ミラー監督が手がけた1987年の人気作「イーストウィックの魔女たち」がリメイクへ。ジャック・ニコルソン演じる悪魔をシェール、スーザン・サランドン、ミシェル・ファイファーの3人が退治するオリジナルが現代にどう生まれ変わる?
先日お披露目されたシリーズ最新作「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」予告編の再生回数が24時間の視聴回数記録を更新。これまで「アベンジャーズ/エンドゲーム」が持っていた2億8900万回の記録を超え、3億5500万回が再生された模様。12月17日全米公開。
シリーズ第2弾「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」撮影中のレティーシャ・ライトが軽傷を負い、地元の病院に入院した模様。治療後はすぐに退院できる見通しで、撮影の進行に支障はないとのこと。いまは亡き国王ティ・チャラの妹シュリに新たな試練が待ち受ける。来年7月8日全米公開。
英国紳士スパイ組織の過激な誕生を描くシリーズ最新作「キングスマン:ファースト・エージェント」より最新予告編がお披露目。レイフ・ファインズ、ハリス・ディキンソン、ジェマ・アータートンら出演。幾度の公開延期を乗り越え、いよいよ12月22日より全米公開。
クリステン・スチュワートがダイアナ妃を演じる映画「Spencer」特報が公開。ダイアナ妃のその後を左右することになる運命の3日間を描く。サリー・ホーキンス、ショーン・ハリス共演。「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」のパブロ・ラライン監督。11月5日全米公開。
「ピアノ・レッスン」のジェーン・カンピオン監督 × ベネディクト・カンバーバッチ主演映画「The Power of the Dog」特報がお披露目。1925年のモンタナ州を舞台に、カンバーバッチ扮する富豪の牧場主と未亡人親子のドラマが描かれる。12月1日よりNetflixで配信。
トム・ホランド × デイジー・リドリー主演によるSF大作「カオス・ウォーキング」が11月12日より日本公開されることが決定。近未来を舞台に、新天地<ニュー・ワールド>に降り立った人類の過酷な運命が描かれる。マッツ・ミケルセン共演。「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のダグ・リーマン監督。
「ゲット・アウト」のジョーダン・ピールがプロデュースしたホラー映画「キャンディマン」が全米3569館で公開され、OP興収2237万ドルで首位発進。予想をはるかに上回る数字を稼ぎ出し、あらためてピール人気の高さを証明した。監督のニア・ダコスタは「キャプテン・マーベル」続編に抜擢されている。
「フリー・ガイ」が全米興行3週目も絶好調。前週からの落ち込みを26.7%に抑え、1355万ドルを積み上げ。総興収は7900万ドルに達している。配信同時リリースのディズニー作品と比べて明らかに腰の強い興行を続けており、1億ドルの大台突破も視野に。日本でも大ヒット公開中。