授賞式を欠席したアンソニー・ホプキンスの体調を心配するツイートをいくつか見つけましたのでご報告です。直近でも元気な姿をTwitterに投稿していらっしゃるのでご安心ください。→ @AnthonyHopkins
83歳の史上最高齢で主演男優賞を受賞したアンソニー・ホプキンスから喜びのコメント動画が到着。故チャドウィック・ボーズマンに追悼の言葉を捧げ、受賞をまったく予期していなかったと心情を吐露しています。#アカデミー賞 #Oscars
アカデミー賞10部門受賞の名作をスティーヴン・スピルバーグがリメイクする話題のミュージカル大作「ウエスト・サイド・ストーリー」予告編。オリジナルでオスカーを受賞し、昨夜の授賞式で作品賞のプレゼンターを務めたリタ・モレノも出演。12月10日全米公開。
本年度アカデミー賞国際長編映画賞を受賞したデンマーク映画「アナザーラウンド」のハリウッドリメイクが早速決定。レオナルド・ディカプリオ率いる製作会社が映画化権を取得した。マッツ・ミケルセンに代わり、ディカプリオ自身が主演する予定。近い将来のアカデミー賞を賑わせる作品になる?
第93回 #アカデミー賞 授賞式について書きました。 会場の変更、世界各地の中継拠点、賞の発表順入れ替えなどなど、大改革で生まれた異例尽くめの授賞式は成功したのか? eiga.com/extra/oscarnoy…
第93回アカデミー賞授賞式が過去最低の視聴率だったことが判明。視聴者数は昨年の2360万人から実に58%減となる985万人で、史上初めて1000万人を下回った。一般に知名度の高い作品が少なかったこと、コロナの影響で式自体に様々な制限が課せられていたことが原因か。
打ち止めと噂されていたモンスターバース映画が継続へ。「ゴジラvsコング」がすでに全世界で4億ドル超の興収を稼ぎ出し、前作「キング・オブ・モンスターズ」を上回る大ヒットとなったことを受け、成功の立役者であるアダム・ウィンガード監督に新作への参加がオファーされている模様。
どこよりも気の早い第94回アカデミー賞予想。地味な顔ぶれのせいで授賞式の視聴率が下がったとされる第93回の揺り戻しが必ずある。幸い今年は大作ミュージカル映画が豊富。「ウエスト・サイド・ストーリー」「イン・ザ・ハイツ」「Wicked」「Cinderella」のいずれかが多部門ノミネートとなる予感。
ピクサー最新作「あの夏のルカ」より最新予告編が公開。陸に上がると人間の姿になるシーモンスターの少年たちによるひと夏の冒険が描かれる。ジブリ映画の大ファンというイタリア出身のエンリコ・カサローサ監督が、自身の経験をもとに映像化。6月18日よりDisney+で配信。
デヴィッド・クローネンバーグが脚本・監督を務める新作「Crimes of the Future」が今夏よりギリシャで製作開始へ。近未来を舞台にしたSFスリラーで、ヴィゴ・モーテンセン、レア・セドゥ、クリステン・スチュワートらが出演する。99年「イグジステンズ」以来となるクローネンバーグSFはどんな内容に?
大ヒット映画「MEG ザ・モンスター」の続編が来年1月にも撮影開始へ。主演のジェイソン・ステイサムが認めたもので、これまで適切な脚本と監督が揃うのを待っていたが、ようやく準備が整ったとのこと。ヒッチコックの名作「レベッカ」リメイクを成功に導いたベン・ウィートリーがメガホンをとる。
ガイ・リッチー監督 × ジェイソン・ステイサム主演最新作「Wrath of Man」予告編。息子を殺されたステイサムが一撃一殺の凄腕リベンジャーと化す。「スナッチ」「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」などで組んだ盟友2人の新境地に期待。5月7日より全米公開。
ロバート・ダウニー・Jr.がエグゼクティブプロデューサーとして参加するドラマシリーズ「Sweet Tooth」予告編。人間と動物のハイブリッドとして生まれた少年と、彼を悪の手から守ろうとする大人たちの物語。DCコミック原作を映像化。6月4日よりNetflixで配信。
マーベル・スタジオより今後のPhase 4展開を告知する特別映像が解禁。「ブラック・ウィドウ」「シャン・チー テン・リングスの伝説」「エターナルズ」の他、「ブラックパンサー」「スパイダーマン」「キャプテン・マーベル」「ドクター・ストレンジ」「アントマン」続編も。
「ノマドランド」で本年度アカデミー賞受賞のクロエ・ジャオが監督するMCU最新作「エターナルズ」、特別映像はまだほんの少しだけの解禁だが、それでもジャオ監督の個性がありありと。まったく新しいヒーロー映画が誕生の予感。アンジェリーナ・ジョリー、リチャード・マッデン出演。11月5日全米公開。
「ブラックパンサー」第2弾の正式タイトルが「Black Panther: Wakanda Forever」に決定。故チャドウィック・ボーズマンの代役は立てず、彼が演じたティ・チャラ王=ブラックパンサーの遺志を継ぐ者たちの物語になる模様。前作に引き続きライアン・クーグラー監督。来年7月8日全米公開。
「キャプテン・マーベル」第2弾の正式タイトルが「The Marvels」に決定。オスカー女優ブリー・ラーソンが演じる主人公だけでなく、Disney+用ドラマシリーズ「Ms. Marvel」のカマラ・カーン=ミズ・マーベル、「ワンダヴィジョン」のモニカ・ランボーも登場する。来年11月11日全米公開。
「ゲーム・オブ・スローンズ」の前日譚を描く新シリーズ「House of the Dragon」よりファーストルック画像が公開。マット・スミス演じるデイモン・ターガリエンをはじめ、レイニラ・ターガリエン、シースネークことコーリス・ヴェラリョン、アリセント・ハイタワーらの勇姿が。来年配信予定。
黒人のスーパーマンがいよいよ誕生へ。DC陣営はこの野心的プロジェクトの陣頭指揮をとる監督候補として、有色人種の監督を複数リストアップしているとのこと。ヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンの後継ではなく、マルチバース設定による“別のスーパーマン”になる想定とのこと。
スティーヴン・スピルバーグ監督最新作「ウエスト・サイド・ストーリー」のポスタービジュアルが解禁。オリジナル版を最大限リスペクトした、シンプルながら力強いデザイン。アカデミー賞10部門受賞の名作がどう生まれ変わるのか?12月10日全米公開。
ガイ・リッチー監督×ジェイソン・ステイサム主演の映画「Wrath of Man」が全米2875館で公開され、OP興収810万ドルで首位デビュー。家族を殺された男による壮絶な復讐劇が2位以下を倍以上も突き放す大ヒット。「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」の盟友による新たな代表作が誕生。
ミュージシャンのトミー・リー&女優パメラ・アンダーソンのセックステープ流出スキャンダルを描くミニシリーズ「Pam and Tommy」よりファーストルック画像が到着。2人を演じるのは、ウィンター・ソルジャーことセバスチャン・スタンとシンデレラことリリー・ジェームズ。2人の大変身ぶりが話題。
「ハッピー・デス・デイ」「ザ・スイッチ」の製作チームが新たなホラー映画「Time Cut」を製作へ。これまで設定にひと工夫あるホラー映画で市場を沸かせてきたチームだが、今度は「スクリーム」×「バック・トゥ・ザ・フューチャー」というコンセプトを打ち出している。6月より製作開始の予定。
大ヒット作続編「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」予告編。エディ・ブロック=ヴェノムの前に立ちはだかるのは、シンビオートに寄生され”カーネイジ”となった連続殺人鬼クレタス・キャサディ。トム・ハーディ、ウディ・ハレルソン出演。9月24日全米公開。
「ヴェノム:レット・ビー・ゼア・カーネイジ」よりファーストポスターがお披露目。ヴェノムを飲み込むかのように手前で牙をむき出しにしているのは、前作のエンドロールで正体を現したカーネイジこと連続殺人鬼クレタス・キャサディ。アンディ・サーキス監督。9月24日より全米公開。