かわいい人形が人間たちを恐怖に陥れる人気ホラー映画「チャイルド・プレイ」のドラマシリーズが製作へ。ファンに人気の「〜誕生の秘密」「~チャッキーの狂気病棟」に登場したニカ・ピアスが再登場。ピアスを演じるフィオナ・ドゥーリフは、恐怖の人形チャッキーの声を演じる父ブラッドと再共演する。
Disney+の月額料金が1ドル値上げして7.99ドルへ。サービス開始から1年以上が経過したが、会員数は全世界ですでに1億人を突破し、予想をはるかに超えるペースで推移している。今後もMCUやスター・ウォーズなど新たなコンテンツが大量投入される予定とあって、ファンもこの値上げには納得?
プレイステーションの人気ゲーム「ゴースト・オブ・ツシマ」が実写映画化。人気シリーズ「ジョン・ウィック」のチャド・スタエルスキが監督する。ハリウッドで引く手あまたながら、「ジョン・ウィック」シリーズを最優先させてきたスタエルスキを抜擢できたのは大きな成果。企画の成功は約束された?
MCU映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督が放つDC映画最新作「ザ・スーサイド・スクワッド」より最新ポスターがお披露目。ハーレイ・クインら前作から続投の人気キャラに加え、色とりどり個性それぞれの新キャラが多数登場。8月6日より全米公開。
DC最新作「ザ・スーサイド・スクワッド」より待望の予告編。人気作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督節が冴え渡る、派手で奇怪でユーモアたっぷりな内容に期待は高まる。マーゴット・ロビー、イドリス・エルバら出演。8月6日より全米公開。
ジェームズ・ガン監督「ザ・スーサイド・スクワッド」より12種のキャラクターポスターが公開(1/3)。前作から引き続き登場のハーレイ・クイン、リック・フラッグ、ピーター・カパルディ演じるシンカー、監督の弟ショーン・ガン演じる凶暴なイタチのウィーゼル。8月6日より全米公開。
DC最新作「ザ・スーサイド・スクワッド」キャラクターポスター(2/3)。悪党たちを従えるアマンダ・ウォラー長官、監督の盟友マイケル・ルーカー演じるサヴァント、トラブルメイカーの荒くれ者キャプテン・ブーメラン、シルベスター・スタローン演じる鮫男キング・シャーク。8月6日より全米公開。
掟破りの異色DC映画「ザ・スーサイド・スクワッド」キャラクターポスター(3/3)。ネズミの軍団を操るラットキャッチャー2、スーパーマンを撃った男ブラッドスポート、スピンオフドラマの製作も決まっているピースメーカー、水玉を武器に変えるクセ強キャラ、ポルカドットマン。8月6日より全米公開。
猫を可愛がる冴えない中年オヤジが実は最強だった…!というアクション映画「Mr. ノーバディ」が全米2460館で公開され、OP興収670万ドルで首位デビュー。「ジョン・ウィック」脚本家 ×「ハードコア」監督 × ドラマ「ベター・コール・ソウル」のボブ・オデンカーク主演。日本では6月11日より公開。
「トランスフォーマー」ユニバースより新たな映画が開発へ。これまで5本のメイン作品と1本のスピンオフ(バンブルビー)が劇場公開されているが、今回の映画もメインシリーズとは別軸の物語になる模様。マーベル「ザ・ディフェンダーズ」などで腕を振るってきたマルコ・ラミレスが陣頭指揮をとる。
MCU最新作「キャプテン・マーベル2」が5月31日より撮影開始へ。1990年代を舞台にした前作から一転、続編では現代を舞台に新たな冒険が描かれる。「ワンダヴィジョン」で大人に成長したモニカ・ランボー、カマラ・カーン=ミズ・マーベルも登場。来年11月11日に全米公開予定。
「アントマン」シリーズ第3弾となる「Ant-Man and the Wasp: Quantumania」が、「キャプテン・マーベル2」と同日となる5月31日より撮影開始へ。現在、MCUではマイティ・ソー第4弾、スパイダーマン第3弾、ドクター・ストレンジ第2弾が製作に入っており、製作スケジュールは一気に加速。来年全米公開。
ドウェイン・ジョンソンがアンチヒーローを演じるDC映画「ブラック・アダム」の全米公開日が来年7月29日に決定。劇中ではアトム・スマッシャー、ホークマン、サイクロン、ドクター・フェイトら人気キャラクターたちが顔を揃える模様。ジャウム・コレット=セラ監督。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」を映画館で191回観たという男性がギネス記録として公認へ。フロリダに住むパーソナルトレーナーのラミロ・アラニス氏は181分×191回=576時間超(24日間)を費やした計算だが、記録達成のために家族との生活や仕事を犠牲にしたとのこと。これぞファンの鑑…?
ドラマシリーズ「Obi-Wan Kenobi」の主要キャストが発表。タイトルロールを演じるユアン・マクレガー、ダース・ベイダー役で復帰するヘイデン・クリステンセンの他、MCU「エターナルズ」クメイル・ナンジアニ、「ゲースロ」インディラ・ヴァルマ、「ワイスピ」サン・カンなど。まもなく製作開始。
新作「ジェントルメン」の日本公開も控えるガイ・リッチー監督×ジェイソン・ステイサム主演最新作「Wrath of Man」予告編。いつにも増して仏頂面のステイサムが復讐の誓いを胸に無慈悲に敵をなぎ倒す。5月7日より全米公開。
「マイティ・ソー」シリーズ第4弾「Thor: Love and Thunder」にオスカー俳優ラッセル・クロウが出演する模様。役柄は明らかにされていないが、重要な役柄であることは間違いない。DCやダーク・ユニバースにも参戦してきたクロウがついにMCUにも降臨。タイカ・ワイティティ監督。来年5月6日全米公開。
全米興行で3週連続首位を達成した「ヒットマンズ・ボディガード」続編「The Hitman's Wife's Bodyguard」の全米公開日が2ヶ月前倒しとなる6月16日に決定。因縁の相手と行動をともにするヒットマンとそのボディガードの派手な逃避行に、今度は激しい気性でヒットマンを尻に敷く妻も参戦する。
映画史上に残る傑作「ロッキー」の主人公、ロッキー・バルボアの若き日を描くドラマシリーズが企画中。シルベスター・スタローン本人が構想を練っている最中で、1作目以前のロッキーの姿が描かれるという。エイドリアンと出会い、アポロとの対決でチャンスを掴む以前のロッキーにどんなドラマが?
「ソウ」シリーズ最新作「Spiral: From the Book of Saw」より予告編が公開。死んだはずの連続殺人鬼ジグソーから新たな挑戦状が届く。オスカー司会でも知られる俳優クリス・ロックが原案・製作・主演の三役をこなす。サミュエル・L・ジャクソン共演。5月14日より全米公開。
「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督による6年ぶりの新作「Demonic」の全米公開日が8月20日に決定。前作「チャッピー」以降、「エイリアン」や「ロボコップ」の新作企画に携わるも実現に至らず。コロナ禍の最中に撮影した超自然パワーを持つ女性の物語で久々の復活を果たす。
「バイオハザード」シリーズのリブート版映画「Resident Evil: Welcome to Raccoon City」の全米公開日が2ヶ月延期となる11月24日へ。人喰鮫の恐怖を描いた「海底47m」監督が放つバイオ新作は、新たな公開日でディズニーアニメ「Encanto」やリドリー・スコット監督「House of Gucci」と対決する。
大ヒット映画「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」続編をめぐる熾烈な争いにNetflixが勝利。4〜4.5億ドルと見積もられる巨費を投じてAmazon、Appleら競合を下し、2本の続編を配信する権利を獲得した模様。引き続きライアン・ジョンソンが脚本・監督を務め、ダニエル・クレイグが主演する。
Disney+ドラマシリーズ「Obi-Wan Kenobi」にジャー・ジャー・ビンクスは登場しないと同役を演じる俳優が明言。「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」で初登場したこのキャラクターはファンから壮絶な嫌悪で迎えられたが、その反動もあって近年では再評価の声も上がっていた。
「ゴジラvsコング」が全米2409館で公開され、初日興収960万ドルでぶっちぎりの首位デビュー。コロナ禍に公開された作品の中では最高の数字となる。制限付きながら主要市場であるNYとLAの映画館が再開されたことも大きな追い風で、このヒットにより全米市場に久々の活気がもたらされた。