「スター・ウォーズ」新作映画の監督に、「マイティ・ソー バトルロイヤル」「ジョジョ・ラビット」のタイカ・ワイティティの就任が正式決定。「1917 命をかけた伝令」のクリスティ・ウィルソン=ケアンズと共同で脚本も執筆する。いま最も売れっ子のクリエイター起用でシリーズに新たな風を吹き込む。
シルベスター・スタローン主演作「デモリションマン」の続編企画が進行中。93年に公開された1作目では、2035年の近未来を舞台に、壊し屋の異名を持つ刑事スパルタンとヴェズリー・スナイプス演じる凶悪犯フェニックスの死闘が描かれた。約30年の月日を経て製作される続編は、2065年が舞台になる?
Netflixで人気のドキュメンタリー「タイガー・キング:ブリーダーは虎より強者?!」が8話からなるドラマシリーズ化。私設の動物園を運営し、裏では虎を繁殖して売買するジョー・エキゾチックの破天荒な半生を描く。後に犯罪者となり収監されるエキゾチック役を演じるのはオスカー俳優ニコラス・ケイジ。
地球上でのスタントをやり尽くした(?)トム・クルーズがいよいよ活躍の場を宇宙へ。イーロン・マスク率いるスペースX社と共同で、宇宙空間で撮影する初の長編フィクション映画を製作する模様。「ミッション:インポッシブル」シリーズではなく、オリジナルの新作企画になるとのこと。
Netflixで配信中の傑作アクション映画「タイラー・レイク -命の奪還-」の続編が製作決定。前作に引き続き「アベンジャーズ エンドゲーム」のジョー・ルッソが脚本を執筆するが、現時点では前日譚になるか後日譚になるかは未定。クリス・へムズワース&サム・ハーグレイヴ監督も再登板の予定。
トム・クルーズによる史上初となる宇宙での長編フィクション映画撮影について、NASA長官がコメント。“NASAは国際宇宙ステーションでトム・クルーズと映画の撮影をするのをとても楽しみにしています。NASAの野心的な計画を現実にする次世代のエンジニアや科学者に訴えかけるいい手段になります”。
ウィル・スミス&ジョエル・エドガートンの主演コンビが再登板するNetflixの人気映画「ブライト」続編に進展。1作目を監督したデヴィッド・エアーは他企画を優先するため降板し、後任として「トランスポーター」「グランド・イリュージョン」「タイタンの戦い」のルイ・レテリエが交渉中とのこと。
人気ゲームの実写映画化「Borderlands」にオスカー女優ケイト・ブランシェットが出演か。人気キャラクターのひとり、リリス役として交渉中とのこと。「X-MEN」「スパイダーマン」シリーズのプロデューサーのもと、「ホステル」「グリーン・インフェルノ」のイーライ・ロスが監督する。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」トム・ハーディが禁酒法時代に君臨したギャングの首領アル・カポネを演じる映画「Capone」より、メイクアップBefore & After画像が公開。メイクアップ前からすでに目に狂気が宿っているのはさすが。「クロニクル」のジョシュ・トランク監督。5月12日より配信。
「ワンダーウーマン 1984」より新たな画像が公開。今回、ダイアナ=ワンダーウーマンの敵として立ちはだかる女性“チーター”が、真実の投げ縄を腕に巻いて力比べで互角の勝負。ホワイトハウスを舞台にしたアクションが展開されると思われる。前作に引き続きパティ・ジェンキンス監督。8月14日全米公開。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のシャーリーズ・セロン主演最新作「オールド・ガード」よりファーストルック画像が公開。秘密裏に人類を守り続けてきた不死身の傭兵たちが謎の組織と対峙する。チュイテル・イジョフォー、キキ・レインら共演。7月10日よりNetflixで配信。
デッドプールのMCU入りについてライアン・レイノルズがコメント。“FOXとディズニー、どちらのバージョンにも無限の可能性があると思ってるよ。もしデップーがMCUのメンバーだったら、とんでもなく素敵なことになってただろうね。最高の遊び場かよ!って”。MCUでのデップーの勇姿が観られるのはいつ?
大ヒット映画「ナショナル・トレジャー」に急展開。劇場用映画第3弾とDisney+用ドラマシリーズの企画が同時に進行している模様。劇場版はニコラス・ケイジらオリジナルキャストが再登場し、ドラマシリーズ版では若いキャストによる別の物語が展開するという。国家規模の宝探しネタはまだまだある?
映画「パイレーツ・オブ・カビリアン」リブート版は女性が主人公に?ディズニーワールドのアトラクションにも登場する女海賊“Redd”を主人公に新たな冒険物語を語る構想で、主演には「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」のカレン・ギランの名前が浮上している。現時点ではあくまで噂の域。
「ドクター・スリープ」で脚本・監督を務めたマイク・フラナガンが再びスティーヴン・キング原作の映画化に挑む。家族を失った元牧師が電流を使って忌まわしいものを呼び寄せる恐怖を描いた小説「心霊電流」を映像化すべく、脚本を執筆する。自らメガホンをとることも視野に入れている模様。
「X-MEN」外伝となる映画「The New Mutants」はまだ劇場公開される予定。たび重なる延期の果てに新型コロナウイルスにより公開未定とされていたが、今のところ配信スルーになる予定はないとのこと。若きミュータントたちは無事に劇場デビューを果たせるか?
「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のペニーワイズことビル・スカルスガルドが実在の犯罪者を演じるドラマシリーズ「Clark」が製作へ。スウェーデン史上最悪の犯罪者とされるクラーク・オロフソンの半生を6話構成で描く。「ポーラー 狙われた暗殺者」のジョナス・アカーランド監督。
ホアキン・フェニックス=ジョーカーの精緻すぎるスタチュー(立像)が発売へ。約60cmとなかなかの大きさで、表情、衣装、小道具にいたるまで再現度はおそろしく高い。1体142,900円にて予約受付。来年4月〜6月あたりに発送されるとのこと。prime1studio.co.jp/dcmjk-joker-mm…
「ターミネーター」「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が、映画「バイオハザード」シリーズへの愛を語る。“あの映画はすごく美しく作られていると思う。ミシェル・ロドリゲスの所作を観ているだけでも楽しいね”。 キャメロンが製作中の「アバター2」は来年12月17日全米公開予定。
若きミュータントたちの起源を描くX-MEN外伝「The New Mutants」の新たな全米公開日が決定。再撮影やディズニーのFOX買収、新型コロナウィルスなどの理由で幾度となく延期が繰り返されているが、今度こそ? 2018年4月13日 2019年2月22日 2019年8月2日 2020年4月3日 2020年8月28日 ← New!!
「マッドマックス:怒りのデス・ロード」続編は、フュリオサの若き日を描く前日譚になるとジョージ・ミラー監督が明言。デジタルの若返り処理によるシャーリーズ・セロンの再主演も検討したが、“不気味の谷”化するリスクがあると判断。新たに20代の女優を主演に迎える予定とのこと。
映画.comで紹介されていた↓記事 「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本 eiga.com/news/20200516/… の95本が配信でどれだけ観られるか、個人的興味で調べてみたので共有します(加入している4サービスのみです。悪しからず)。
今世紀もっとも愛してやまない映画「バーフバリ 王の凱旋」についてレビューを寄稿させていただきました。熱意だけの駄文ですがご容赦ください。 出し惜しみ一切ナシ! 映画の新たな可能性を示したエポックメイキングな傑作 eiga.com/movie/89017/cr…
本年度アカデミー賞授賞式の開催が延期される可能性。来年2月28日に予定されている授賞式だが、アカデミー協会は延期の可能性も検討しているとのこと。また、劇場の一時閉鎖に伴い、“LA地域での最低7日間の上映”というエントリー条件も今年に限り撤廃される見通し。
トム・ハンクスが脚本・主演の二役に挑んだ映画「Greyhound」の権利をAppleが7000万ドルで獲得へ。もともとソニー・ピクチャーズの配給で劇場公開予定だったが、Apple TV+にて独占配信される。第二次大戦を舞台に、ドイツのUボートの追撃から米輸送船団を守る艦長の勇姿を描く。