87年の人気ホラー映画「ヘル・レイザー」リブート版企画が進行中。クライヴ・バーカーの原作を下敷きに、「ダークナイト」脚本のデヴィッド・S・ゴイヤーが新たな物語を創造。「V/H/S シンドローム」「ザ・リチュアル いけにえの儀式」などを手がけたデヴィッド・ブルックナーが監督する。
95年のロビン・ウィリアムズ主演版「ジュマンジ」の公開25周年を記念して、熱心なファンが映画に登場したボードゲームの精巧なレプリカを製作。Kickstarterサイトにて269ドルにて販売中(150個限定)。中央に怪しく光る掲示板や自動に進むコマも動きも再現! kickstarter.com/projects/44736…
ピクサー最新作「ソウルフル・ワールド」の全米公開日が11月20日に延期へ。当初は新型ウイルスの終息を想定して6月19日の公開と設定していたが、いまだ感染が広がる状況をみて、5ヶ月の延期に踏み切った。ディズニーは7月24日に「ムーラン」の公開を予定しているが、こちらも新たな判断を迫られる?
「ボーダーライン」「メッセージ」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作「Dune」よりファーストルック画像が公開。フランク・ハーバートの原作を再映像化するもので、84年に公開されたデヴィッド・リンチ監督「デューン/砂の惑星」でカイル・マクラクランが演じた主人公をティモシー・シャラメが演じる。
84年のデヴィッド・リンチ監督版から36年ぶりのリブートとなる新作「Dune」のオフィシャルロゴが公開。「ブレードランナー2049」で古典SFの続編という難題を見事に料理したドゥニ・ヴィルヌーヴ監督がさらなる難題に挑む。ティモシー・シャラメ、ハヴィエル・バルデム、レベッカ・ファーガソン出演。
「トロン:レガシー」の続編はありうるとジョセフ・コシンスキー監督が語る。期待ほどの興行的な成功を収められなかったことで一時は続編企画がストップしていたが、“常に話し合いは持たれているよ。数年前に中国でトロンのアトラクションが造られてるのを見たよ。やっぱりファンは多いよね”。
「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」続編にはいくつかのサプライズと魅力的なキャラクターが登場することになるだろうと主演のドウェイン・ジョンソンが語る。“ただホブスにケツを蹴っ飛ばされるだけのヤツじゃつまらない。みんなが愛してやまないようなキャラが登場するよ”。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督「Dune」よりオフィシャル画像がお披露目(1/2)。ティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ハヴィエル・バルデム、デンデイヤ、ジェイソン・モモア、デイヴ・バウティスタ、シャーロット・ランプリングら豪華出演。12月18日全米公開。
SF大河小説「デューン」の2度目の映像化となる「Dune」よりオフィシャル画像がお披露目(2/2)。「フォレスト・ガンプ 一期一会」「インサイダー」エリック・ロスらの脚本を「ボーダーライン」「ブレードランナー2049」ドゥニ・ヴィルヌーヴが監督。12月18日全米公開。
「ドクター・ストレンジ」第2弾となる「Doctor Strange in the Multiverse of Madness」の監督を「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミが務めることが正式に決定。ライミ曰く、“子供の頃に大好きだったよ。スパイダーマンやバットマンに続く5番目くらいの番付だったけど”。来年11月5日全米公開。
「セッション」「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督が放つドラマシリーズ「The Eddy」より待望の予告編が公開。現代のパリを舞台に音楽で生きる者たちの人生模様が描かれる。「ムーンライト」のアンドレ・ホランド主演。5月8日よりNetflixで配信。
全米の映画館は7月末に営業を再開か。3月16日から営業停止が続いているが、全米の興行主たちは7月末からの営業再開に向け準備を進めているとのこと。現状、7月17日からクリストファー・ノーラン監督新作「TENET テネット」、翌週には実写版「ムーラン」の公開が予定されている。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトム・ハーディが禁酒法時代のギャング王アル・カポネを演じる映画「Capone」予告編が公開。マット・ディロン、カイル・マクラクラン、リンダ・カーデリーニ出演。「クロニクル」のジョシュ・トランク監督。5月12日より配信。
おうちでの映画鑑賞のご参考に。#配信で観られるアカデミー賞 受賞・候補作品をまとめました。2010年、第83回アカデミー賞だけでもこれだけの面白い映画がズラリ。
全米で3番目に大きいシネコンチェーン、Cinemarkが7月1日より段階的に営業を再開する計画であると発表。再開時期は地域によって格差あり、営業時間も短縮、上映作品は過去のライブラリが中心となる模様。通常の営業に戻るまでにはさらに3ヶ月ほどを要すのではないかとコメントしている。
「シャイニング」「ドクター・スリープ」に登場する呪われたホテルをフィーチャーしたドラマシリーズ「Overlook」が製作される。ワーナーと巨額の契約を結んだJ・J・エイブラムス率いる製作会社Bad Robotにより製作され、HBO Maxにて配信される。オーバールックホテルを舞台にした新たな恐怖とは?
俳優のブライアン・デネヒーが死去。身長190cmの巨漢と強面顔で唯一無二の存在感を発揮、「ランボー」でスタローンを追い詰める保安官役をはじめ、「コクーン」「シルバラード」「推定無罪」など多くの作品に出演した。TVでも活躍し、エミー賞に6度ノミネートされている。ご冥福をお祈りします。
「ジョーカー」でアカデミー賞を受賞したホアキン・フェニックスは当初、バットマン役に想定されていた模様。「ブラック・スワン」のダーレン・アロノフスキー監督が進めていた企画「Batman: Year One」で、監督はバットマン役にホアキンの起用を熱望も、スタジオ側から反対されていたとのこと。
Netflixが進める「カウボーイ・ビバップ」実写ドラマシリーズはすでにシーズン2を企画中。主演俳優ジョン・チョーの怪我により10エピソードからなるシーズン1の撮影が中断しているが、製作陣は98年の伝説的アニメをさらに発展させたい意向。菅野よう子が手がけたオリジナルスコアも使用される。
#配信で観られるアカデミー賞 第2弾は2011年第84回アカデミー賞の受賞・候補作品をまとめました。
「ヴェノム」第2弾の正式タイトルが「Venom: Let There Be Carnage」に決定。前作のラストに登場したウディ・ハレルソン=カーネイジが最大の敵となって立ちはだかる。アンディ・サーキス監督。尚、全米公開日は当初予定されていた今年10月2日から来年6月21日に延期へ。
大ヒットシリーズ「ハンガー・ゲーム」の前日譚を描く映画が製作へ。5月19日に発売される原作者スーザン・コリンズによる新著「The Ballad of Songbirds and Snakes」を映像化するもので、ドナルド・サザーランドが演じたコリオラヌス・スノー大統領の若き日を描く内容になるとのこと。
ドリュー・バリモアが主演した84年の人気作「炎の少女チャーリー」が最映画化へ。スティーヴン・キングの小説「ファイアスターター」を原作に、炎を操るパイロキネシスの能力をもって生まれた少女の運命を描く。「ゲット・アウト」「ハッピー・デス・デイ」のブラムハウスが製作する。
「科学忍者隊ガッチャマン」実写映画化について、「アベンジャーズ/エンドゲーム」のジョー・ルッソ監督が語る。“原作の設定をダイレクトに反映はしない。宇宙戦争のさなかに生まれ、遺伝子操作された子どもたちをめぐる独自のストーリーを語るつもりだ”とのこと。ルッソ兄弟なら信用できる?
#配信で観られるアカデミー賞 2012年は「アルゴ」が作品賞を受賞し、あの「アベンジャーズ」が公開された年。名作がズラリ。おうち時間を楽しむためのご参考としていただければ幸いです。 尚、「ライフ・オブ・パイ」は4/30までの配信ですので鑑賞はお早めに。