大ヒットミュージカルを映画化した「Everybody's Talking About Jamie」の権利をAmazonが獲得。20世紀スタジオ製作の本作はもともと今年中の劇場公開を目指していたが、9月17日よりAmazonプライムビデオで配信されることに。ドラァグクイーンになりたいと夢見る10代の青年の姿を描く。
「アクアマン」続編が今年7月に撮影開始。主演のジェイソン・モモアが明かしたもので、ジェームズ・ワン監督のもと、パトリック・ウィルソン=オーム、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世=ブラックマンタ、ドルフ・ラングレン=ネレウス、アンバー・ハード=メラが再登場する。来年12月16日全米公開。
スティーヴン・ソダーバーグ監督の新作「No Sudden Move」より特報動画がお披露目。54年のデトロイトを舞台としたクライム・サスペンス。ドン・チードル、ベニチオ・デル・トロ、レイ・リオッタ、ジョン・ハム、ブレンダン・フレイザーら豪華出演。7月1日よりHBO Maxで配信。
みんな大好き「トレマーズ」は、主演のケヴィン・ベーコンにとってもお気に入りの一本。「フットルース」「JFK」「告発」「アポロ13」「インビジブル」「ミスティック・リバー」など数々の傑作に出演しているベーコンだが、自分の出演作の中で再鑑賞したのは「トレマーズ」だけとのこと。
Disney+ドラマシリーズ「ロキ」より新たな動画が公開。「アベンジャーズ/エンドゲーム」劇中でテッセラクトを奪って逃げたロキのその後が描かれる。先日お披露目されたポスターで話題になったオレンジ色のキャラクターの正体が明らかに。6月9日より配信開始。
ザック・スナイダー監督が「エンジェル ウォーズ」のディレクターズ・カット版が存在することを認める。劇場公開版は商業的な理由で根本から物語を再構築していたとのこと。ファンからの熱烈な要望があれば、「ジャスティス・リーグ」に続きスナイダー・カットが配信されることになるかも?
マーベル製作社長ケヴィン・ファイギが「ドクター・ストレンジ」のエンシェント・ワンについて、“アジア人俳優の起用を検討すべきだった”と後悔。原作では500歳を越えるチベット人男性という設定だが、映画版ではティルダ・スウィントンが配役されたことで、ホワイトウォッシュだと批判されていた。
「ドクター・ストレンジ」シリーズ第2弾「Doctor Strange in the Multiverse of Madness」の悪役はシュマゴラスになるのではないかという噂。異世界カオスディメンションの神で、相手に恐怖を感じさせる外見に変身するが、一般的には緑色の蛸のような姿が認知されている。来年3月25日全米公開。
「キングスマン:ゴールデン・サークル」で死んだはずのマーリンがシリーズ復帰の可能性?演じたマーク・ストロングによれば、“否定はしないよ。目を撃たれて死んだはずのコリンも元気に戻ってきたし。次があるならぜひやりたいね”。前日譚「〜ファースト・エージェント」は12月22日全米公開。
シリーズ最新作「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」がアーリーレビューで絶賛に染まる。“すべてが最高で、毎秒好き”、“アクションは新鮮で革命的”、“ク◯傑作”、“シリーズ中最もデカく、バカげた作品(いい意味)”、“予告編は見せ場のごく一部だから安心して”など。6月25日全米公開。
「ミッドナイト・ラン」などで知られるコメディアンで俳優のチャールズ・グローディンが死去。86歳だった。コミカルな演技を得意として広く愛され、「ベートーベン」「デーヴ」「愛が微笑む時」「天国から来たチャンピオン」「ローズマリーの赤ちゃん」などの作品に出演した。ご冥福をお祈りします。
ちなみに近年の映画関係の大型買収とその金額 AT&T⇨タイム・ワーナー(850億ドル) ディズニー⇨FOX(710億ドル) ディズニー⇨マーベル(40億ドル) ディズニー⇨ルーカスフィルム(40億ドル)
Amazonが老舗の映画会社MGMに対して90億ドルでの買収をオファーしている模様。「007」や「ロッキー」、「ホビット」シリーズ、「羊たちの沈黙」など人気作品の権利を取得することで、Amazonプライムビデオの付加価値を高める目的。現在、両社で協議中だが、交渉が成立しない可能性もあるとのこと。
ディズニー実写映画「魔法にかけられて」続編となる「Disenchanted」の撮影がスタート。撮影現場より主演のエイミー・アダムスとアダム・シャンクマン監督の2ショット画像が公開。前作に登場したパトリック・デンプシー、ジェームズ・マースデン、イディーナ・メンゼルらも続投する。Disney+で配信。
手がけた2本の長編映画「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」と「バンブルビー」がともに傑作というトラヴィス・ナイト監督が、Netflixの新作「Uprising」を監督へ。パンデミックにより人々が吸血鬼と化してしまった世界を描くアクション・スリラー。設定こそありがちだが、ナイト監督なら期待大。
ザック・スナイダー監督が「300 スリーハンドレッド」完結編となる第3弾の脚本を執筆するも、ワーナーに却下された模様。“いつの間にかラブストーリーになってしまったので、確かに第3弾としてはふさわしくないかも。ぜひやりたかったけど、ご存知の通り、ワーナーは僕の大ファンではないからね”。
カルト人気作「アタック・ザ・ブロック」の続編が製作へ。エイリアンの侵略から地球を救う10代のギャングたちを描いた前作から早10年、その間に「スター・ウォーズ」シリーズに出演するなど大ブレイクを果たした主演のジョン・ボイエガも続編に復帰する。前作に引き続きジョー・コーニッシュ監督。
「ダ・ヴィンチ・コード」の原作者ダン・ブラウンによるベストセラー小説を映像化するドラマシリーズ「Dan Brown's The Lost Symbol」予告編。若き日のロバート・ラングドンが巨大な陰謀を阻止するために難解なパズルに挑む。アシュリー・ズーカーマン主演。Peacockで配信。
映画「G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」より特報動画が解禁。G.I.ジョーの中でも屈指の人気を誇るキャラクター、スネークアイズ誕生秘話を描く。タイトルロールを演じるのは、新作「ジェントルメン」も好評のヘンリー・ゴールディング。7月23日より全米公開。
「ミッチェル家とマシンの反乱」を観る。イマジネーションと遊び心と大切なものへの愛情が詰まった、宝箱のような作品。映画を見終わる頃には、止まらない落書きのような画作りが愛おしくてたまらなくなる。ラスト近くから涙腺を刺激されまくり、監督クレジットでもう堤防決壊。今年一番泣いた。
日本が舞台の映画「Kate」よりファーストルック画像がお披露目。「10 クローバーフィールド・レーン」のメアリー・エリザベス・ウィンステッド演じる冷酷な殺し屋が東京での仕事中に毒を盛られ、10代の少女とともに24時間の猶予のうちに真犯人を探し出す…という物語。今秋よりNetflixで配信予定。
ディズニー映画「クルエラ」がアーリーレビューで絶賛に染まる。“ディズニー実写映画の最高傑作”、“「ジョーカー」meets「プラダを着た悪魔」”、“エマ・ストーンは完璧で、エマ・トンプソンは格別”、“ポール・ウォーター・ハウザーは最高に楽しいこの映画のハイライト”など。5月28日より全米公開。
ブルース・ウィリスとジョン・トラボルタが新作「Paradise City」で久々の共演へ。2人の共演は「パルプ・フィクション」以来、約27年ぶりとなる。トラボルタ演じる犯罪組織のボスにウィリス演じる賞金稼ぎが復讐の鉄槌を下すというプロットのようだが、この新作で2人のキャリアが再び輝きを取り戻す?
「ウィッチ」「ライトハウス」の2本で早くもハリウッドの寵児となった新鋭ロバート・エガース監督の最新作「The Northman」が来年4月8日より全米公開されることが決定。アレクサンダー・スカルスガルド、アニャ・テイラー=ジョイ、ニコール・キッドマン、ウィレム・デフォー、ビョークら豪華出演。
「インディ・ジョーンズ」シリーズ第5弾に楽しみなキャストが追加へ。「LOGAN/ローガン」のボイド・ホルブルック、「ブラックパンサー」のショーネット・レネ・ウィルソンが出演する。ハリソン・フォード、マッツ・ミケルセン、フィービー・ウォーラー=ブリッジらとどんな化学反応を起こす?