ベン・アフレック主演のヒット作「ザ・コンサルタント」の続編企画が始動。前作に引き続きメガホンをとるギャビン・オコナー監督によれば、2作目はジョン・バーンサル演じる主人公の弟の物語が大きな比重を占めることになるとのこと。また、3作目は兄と弟のバディムービーになるとの構想も明かした。
Netflixが製作する実写ドラマシリーズ版「ONE PIECE」よりオフィシャルロゴがお披露目。第1話のタイトルはマンガ版と同じく“ROMANCE DAWN”になることも合わせて発表された。原作者の尾田栄一郎もエグゼクティブ・プロデューサーとして参加。日本最大級の人気を誇るマンガの実写化に期待は高まる。
ギレルモ・デル・トロ監督がショーランナーを務めるドラマシリーズ「Cabinet of Curiosities」が製作開始。8つのホラーストーリーを、ヴィンチェンゾ・ナタリ(キューブ)、ジェニファー・ケント(ババドック~暗闇の魔物~)、ギレルモ・ナヴァロ(「パンズ・ラビリンス」撮影)らが監督する。
ドウェイン・ジョンソン × ガル・ガドット × ライアン・レイノルズ主演「レッド・ノーティス」予告編。FBI捜査官と世界一の詐欺師が手を組んで凄腕大泥棒を捕らえようとするが…。ガドットが2人を返り討ちにするシーンは何度観ても痛快。11月12日よりNetflixで配信。
ネットで話題のドウェイン・ジョンソンそっくりな警察官に、ロック様本人からメッセージ。 “マジかよ!左の男のほうがイケてるな。気をつけてな、兄弟。いつもありがとう。いつか一緒に飲もうぜ。そして君の「ロック話」を聞かせてくれ”。
「インデペンデンス・デイ」「2012」のローランド・エメリッヒ監督最新作「Moonfall」特報動画がお披露目。タイトルの通り、月が地球に向かって落ちてくるという、これまでで最高にヤバい危機が訪れる。ハル・ベリー、パトリック・ウィルソン出演。来年2月4日全米公開。
世界最大の日系社会であるブラジルのサンパウロを舞台に、孤児として育ったアケミがヤクザ組織の後継者=ヤクザ・プリンセスへと生まれ変わっていく姿を描く映画「Yakuza Princess」予告編。MASUMI、ジョナサン・リース・マイヤーズ、伊原剛志ら出演。9月3日より全米公開。
御年82歳のフランシス・フォード・コッポラ監督が念願の「Megalopolis」に再着手。80年代に脚本開発を始めた企画で、40年の歳月を経て構想を実現する。古代ローマの叙事詩をベースに、現代のニューヨークの復興が描かれる。オスカー・アイザック、ケイト・ブランシェット、ゼンデイヤらが出演予定。
人気シリーズ続編「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のレイティングはPG-13(13歳未満の鑑賞には、保護者の強い同意が必要)になる模様。より激しい大人向けの描写でR指定になると噂されていただけに、一部のファンからは失望の声も上がっている。10月15日より全米公開予定。
トム・クルーズ主演の2作品が公開延期へ。今年11月に予定されていた「トップガン:マーヴェリック」が来年5月27日に、来年5月予定だった「ミッション:インポッシブル7」は来年9月30日にそれぞれ変更となった。先日のシネマコンで新たな映像が公開されたばかりだっただけに、ファンにとっては悲報。
シリーズ最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のファイナル予告編。06年「007/カジノ・ロワイヤル」から15年、ダニエル・クレイグ=ボンドがいよいよ最終章を迎える。最後にして最強の敵となるのは「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレック。10月8日より全米公開。
「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」からのスピンオフドラマ「Peacemaker」のポスタービジュアルをジェームズ・ガン監督がお披露目。10月16日に行われるファンイベントDC Fandomeの告知も。演じるジョン・シナが、“軽蔑すべきキャプテン・アメリカ”と形容する悪党の新たな物語とは?
91年のカルト人気作「ロケッティア」続編がついに始動へ。第二次大戦中を舞台にロケット・パックを背負って空を飛ぶヒーローの活躍を描いた前作は、興行的には失敗したが多くの熱狂的ファンを持つ。続編では「グローリー/明日への行進」のデヴィッド・オイェロウォが製作と主演の二役に挑戦する模様。
イーサン・ホークとユアン・マクレガーが異母兄弟を演じる映画「Raymond and Ray」が製作へ。父親から虐待を受けてきた兄弟が、父の死をきっかけに再生に歩みだす姿を描く。「ゼロ・グラビティ」のアルフォンソ・キュアロンがプロデュースし、「アルバート氏の人生」のロドリゴ・ガルシアが監督する。
ディズニー実写版「ジャングル・クルーズ」の続編にGOサイン。コロナ禍の今夏に公開された1作目は北米だけで1億ドルを突破する大ヒットとなる大人気に。主演のドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラント、そしてジャウム・コレット=セラ監督も復帰する模様。今度はジャングルでどんな冒険が?
「エクスペンダブルズ4」のキャストが明らかに。シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン、ランディ・クートゥアらオリジナルキャストに加え、カーティス・"50セント "・ジャクソン、ミーガン・フォックス、トニー・ジャーが新規参戦する。まだまだ追加がありそう。
ドウェイン・ジョンソン × ガル・ガドット × ライアン・レイノルズの豪華キャストで贈る超大作「レッド・ノーティス」より新着画像がお披露目。世界一の詐欺師(レイノルズ)、凄腕の大泥棒(ガドット)、そしてFBIが誇るトップ捜査官(ジョンソン)が揃い踏み。11月12日よりNetflixで配信。
「死霊館」「インシディアス」「ソウ」など数々の大ヒットホラー映画を世に送り出してきたジェームズ・ワン監督最新作「マリグナント 凶暴な悪夢」より新着画像が公開。生産な殺人事件の現場を夢見るようになった主人公が、実はその夢が現実のものであることに気づき…。9月10日より全米公開。
「バイオハザード」リブート版映画となる「Resident Evil: Welcome to Raccoon City」よりファーストルック画像がお披露目。「海底47m」のヨハネス・ロバーツ監督がメガホンをとり、「メイズ・ランナー」シリーズのカヤ・スコデラリオが主演する。11月24日より全米公開。
キャプテン・アメリカ=クリス・エヴァンスとブラック・ウィドウ=スカーレット・ヨハンソンがロマンティック・アクション巨編「Ghosted」で共演へ。「デッドプール」「ゾンビランド」脚本家によるシナリオを、「ボヘミアン・ラプソディ」を引き継いだデクスター・フレッチャー監督が演出する。
ニコラス・ケイジが落ち目俳優ニコラス・ケイジを演じる話題の映画「The Unbearable Weight of Massive Talent」の予告編がまもなくお披露目か。シネマコンで先行公開された予告編には、大ファンの富豪が建てたニコラス・ケイジ博物館に忍び込むシーンなどが含まれているという。来年4月22日全米公開。
ジェイソン・ステイサムの主演最新作が「 The Bee Keeper」に決定。「ソルト」「X-ミッション」のカート・ウィマー脚本をベースに、“養蜂の神話に深く根ざした稲妻のようなスリラー”になる模様。ステイサムは「キャッシュトラック」に引き続きガイ・リッチー監督と組んだタイトル未定の新作も準備中。
「フリー・ガイ」が全米興行3週目も絶好調。前週からの落ち込みを26.7%に抑え、1355万ドルを積み上げ。総興収は7900万ドルに達している。配信同時リリースのディズニー作品と比べて明らかに腰の強い興行を続けており、1億ドルの大台突破も視野に。日本でも大ヒット公開中。
「ゲット・アウト」のジョーダン・ピールがプロデュースしたホラー映画「キャンディマン」が全米3569館で公開され、OP興収2237万ドルで首位発進。予想をはるかに上回る数字を稼ぎ出し、あらためてピール人気の高さを証明した。監督のニア・ダコスタは「キャプテン・マーベル」続編に抜擢されている。
トム・ホランド × デイジー・リドリー主演によるSF大作「カオス・ウォーキング」が11月12日より日本公開されることが決定。近未来を舞台に、新天地<ニュー・ワールド>に降り立った人類の過酷な運命が描かれる。マッツ・ミケルセン共演。「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のダグ・リーマン監督。