「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」に登場した人気キャラクター、キャシアン・アンドーを主人公にしたドラマシリーズ「Andor」の撮影が完了。ディエゴ・ルナ演じるアンドーの前日譚が描かれる。映画版で追加撮影を指揮したトニー・ギルロイがショーランナーを務める。来年Disney+で配信。
人気作第2弾「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」に興奮の声が続々。“この高揚感は異常”、“今年1番楽しかった”、“トム・ハーディがすべてのシーンで最高”、“1作目が好きなら絶対に気に入る”、“ウルトラバイオレントなロマコメで、変な映画”。いよいよ今週末、10月1日より全米公開。
人気ゲーム「The Last of Us(ラスト・オブ・アス)」実写ドラマ化よりファーストルック画像がお披露目。背を向けている2人の主人公を演じるのは、「ゲーム・オブ・スローンズ」でも共演したペドロ・パスカル&ベラ・ラムジー。傑作ドラマ「チェルノブイリ」のクレイグ・メイジンが指揮を執る。
「セッション」でオスカー受賞のコワモテ俳優J・K・シモンズが新作「The Woods」で本格的な悪役を解禁へ。“子どもが小さいうちは本当に怖い悪役を演じたくなかったんだ”とは本人の弁だが、その子どもたちも今は大学生となり、晴れて森の中で殺人を犯すソシオパス役を演じることになった模様。
ポール・トーマス・アンダーソン監督最新作「Licorice Pizza」予告編。1973年を舞台にした若い2人の不器用な恋愛を描く青春ドラマ。主人公を演じるのは、PTA作品の常連だった故フィリップ・シーモア・ホフマンの息子、クーパー・ホフマン。11月26日より全米公開。
「バイス」のアダム・マッケイ監督新作「ドント・ルック・アップ」より最新動画が公開。レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンス、メリル・ストリープ、ジョナ・ヒルら実力派が一堂に会して地球に迫る危機について論じ合う。12月24日よりNetflixで配信。
ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットがタイトル未定の新作で久々の共演。「スパイダーマン:ホームカミング」のジョン・ワッツ監督による演出で、2人は同じ任務を背負ったフィクサーとしてしのぎを削り合う設定とのこと。SONY、Apple、Netflixなどのスタジオが権利の獲得に名乗り。
「DUNE/デューン 砂の惑星」が世界興行で特大ヒット中。2週間で稼ぎ出した累計7650万ドルは、「TENET テネット」比で112%、「シャン・チー」比で164%、コロナ禍以前に公開された「ブレードランナー2049」比1で73%と圧倒。10月15日公開の日本、22日公開のアメリカ、中国での興行に期待がかかる。
「シャン・チー/テン・リングスの伝説」が全米興行4週目も首位を独走。総興収は1億9600万ドルに達し、「ブラック・ウィドウ」を抜いて今年最大のヒット作となった。コロナ禍における最大のヒット作でもあり、マーベル初のアジア系ヒーローが予想以上の大成功で迎えられる結果に。
トニー賞、エミー賞、グラミー賞に輝いたブロードウェイ劇の映画化「ディア・エヴァン・ハンセン」が全米3364館で公開され、OP興収750万ドルで初登場2位。「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」を手がけたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが音楽を担当。11月26日より日本公開。
クリス・ヘムズワース主演の傑作アクション映画「タイラー・レイク -命の奪還-」続編「Extraction 2」特報動画がお披露目。前作のラストで命を落としたかに思えたタイラー・レイクは生きていた!前作に引き続きジョー・ルッソ脚本 × サム・ハーグレイヴ監督。
日本の人気アニメを実写化した「カウボーイビバップ 」ドラマシリーズよりオープニングクレジット動画がお披露目。菅野よう子が作曲したオリジナル曲をベースに、アニメ版のOPを忠実に再現。原作アニメを手がけた渡辺信一郎監督も参加。11月19日よりNetflixで全10話を配信。 youtu.be/Yq2N-9EmedA
「ノッティングヒルの恋人」「チェンジング・レーン」などを手がけた映画監督のロジャー・ミッシェルが死去。65歳だった。他にも、「ヴィーナス」「Jの悲劇」「恋とニュースのつくり方」「レイチェル」「ブラックバード 家族が家族であるうちに」など多数の良作を遺した。ご冥福をお祈りします。
「ミニオンズ」スタジオが製作する「スーパーマリオブラザーズ」アニメ映画の全米公開日が来年12月21日に決定。声の出演者も超豪華。クリス・プラット(マリオ)、チャーリー・デイ(ルイジ)、アナ・テイラー=ジョイ(ピーチ姫)、ジャック・ブラック(クッパ)、セス・ローゲン(ドンキーコング)。
11月12日に“Disney+ Day”なるイベントが開催される模様。詳細は明らかにされていないが、当日には「シャン・チー/テン・リングスの伝説」「ジャングル・クルーズ」をはじめとする多くの作品が配信開始になるとのこと。全世界で1億人以上の会員を持つ巨大配信サービスは成長の手を緩めず。
一度はアクション映画からの引退を発表したリーアム・ニーソン69歳が主演するアクション映画「Blacklight」が来年2月11日に全米公開決定。劇中でニーソンは危機に陥った潜入捜査官を救出する任務を負ったFBIのフィクサーを演じている。コロナ禍にも2本の主演作を発表しているニーソンはまだまだ元気。
車田正美による人気漫画「聖闘士星矢」のハリウッド実写映画化「Knights of the Zodiac」に豪華キャストが集結。主人公の星矢を新田真剣佑が演じる他、ショーン・ビーン、ファムケ・ヤンセンなどのビッグネームも。「ジョン・ウィック:パラベラム」で最強の敵を演じたマーク・ダカスコスも出演する。
4度のオスカーに輝くコーエン兄弟の兄ジョエルが単独で脚本・監督した新作「The Tragedy of Macbeth」予告編。シェイクスピアによる有名原作を、2度のオスカーに輝くデンゼル・ワシントン&3度のオスカーに輝くフランシス・マクドーマンド主演で描く。12月25日全米公開。
DC最新作「The Flash」を製作中のアンディ・ムスキエティ監督が自身のInstagramに意味深な画像を投稿。同作ではDCマルチユニバースが加速し、マイケル・キートン演じるバットマンおよびベン・アフレック演じるバットマンがそれぞれ登場すると言われている。来年11月4日全米公開予定。
トム・ハンクス主演最新作「Finch」予告編。太陽フレアにより壊滅的な打撃を負った地球を舞台に、生き残った科学者とその愛犬、そして人型ロボットによる奇妙な共同生活を描く。Apple TV+にて11月5日より配信開始。
「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」より4種のキャラクターポスターが解禁。トム・ハーディ扮するエディ・ブロック=ヴェノムの前に、ウディ・ハレルソン演じる最凶の敵クレタス・キャサディ=カーネイジが立ち塞がる。アンディ・サーキス監督。10月1日より全米公開。
クリント・イーストウッド監督&主演最新作「クライ・マッチョ」が全米3967館で公開され、OP興収451万ドルで3位にランクイン。イーストウッド作品としては最低レベルの出足で、やはり配信との同時公開が客足に悪影響を及ぼしているか。日本では来年1月14日より劇場単独公開。
「シャン・チー/テン・リングスの伝説」が全米興行で3週連続首位を獲得。3週目の週末も前週比37.5%減と踏みとどまり、2170万ドルを積み上げている。総興収は1.76億ドルに達しており、まもなく「ブラック・ウィドウ」を超える勢い。劇場単独公開が好調な興行につながっているのは間違いなさそう。
「イカゲーム」を観る。「カイジ」設定そのままに、知略ほどほど、過激さとドラマ性を増した作り。456人の参加者が次々に数を減らしていくシビアな展開に釘付けになり、気付けば全9話をイッキ見。最終話のとある展開には驚いた。欠片の疑いもなく、あれほどキレイに騙されるとは。Netflixで配信中。
ギレルモ・デル・トロ監督「ナイトメア・アリー」予告編。ブラッドリー・クーパー、ケイト・ブランシェット、ウィレム・デフォー、トニ・コレット、ルーニー・マーラ、デヴィッド・ストラザーン、リチャード・ジェンキンス、ロン・パールマンら超豪華出演。12月17日全米公開。