80年代の終わり、子どもたちにとってニンテンドーのゲーム機が何よりの宝物だった…。ニンテンドーをめぐる骨肉の争いを笑いたっぷりに描く映画「8-Bit Christmas」予告編。「ゴーン・ガール」のニール・パトリック・ハリス主演。11月24日よりHBO Maxで配信開始。
日本の人気漫画「GANTZ」がハリウッド実写映画化へ。第二次世界大戦を舞台にしたカルトホラー映画「オーヴァーロード」を発表したジュリアス・エイヴァリーがメガホンをとり、ソニー・ピクチャーズが配給を担当する。日本版の実写映画も大ヒットしており、世界中でGANTZブームに火がつく可能性。
ディズニー「白雪姫」実写映画化に、ワンダーウーマンことガル・ガドットが邪悪な女王役で出演決定。醜い老婆に変身し、白雪姫に毒りんごを食らわせる。「(500)日のサマー」のマーク・ウェブがメガホンをとり、「ウエスト・サイド・ストーリー」の新星レイチェル・ゼグラーが白雪姫を演じる。
クリストファー・ノーラン監督最新作「Oppenheimer」に豪華キャストが集結へ。アイアンマンことロバート・ダウニー・Jr.、マン博士ことマット・デイモンがそろって出演する。“原爆の父”と呼ばれるJ. ロバート・オッペンハイマー(キリアン・マーフィ)の物語が描かれる。2023年7月21日全米公開。
スカーレット・ヨハンソンが主演するディズニー・アトラクション実写映画「タワー・オブ・テラー」の監督にタイカ・ワイティティが就任。「マイティ・ソー/バトルロイヤル」に続き第4弾「Thor: Love and Thunder」を手がけたワイティティが三度ディズニー映画を監督へ。この人選ならクオリティ保証。
御年83歳のポール・バーホーベン監督最新作「Benedetta」ポスターがお披露目。疫病が蔓延していた15世紀末を舞台に、イタリアのトスカーナ州にある修道院に入ってきた修練者ベネデッタの波乱に満ちたドラマが描かれる。12月3日より全米公開。
クエンティン・タランティーノがNFT(非代替性トークン)市場に参戦。代表作「パルプ・フィクション」の7つの未公開シーン、および手書きスクリプトと自身が解説するオーディオコメンタリーをオークションに出品する。NTFは唯一無二のデジタルコンテンツで、落札者のみが所有権を主張できる。
ローランド・エメリッヒ監督最新作「Moonfall」特報が解禁。「インデペンデンス・デイ」「2012」「デイ・アフター・トゥモロー」など地球を破壊し尽くしてきたディザスター映画の巨匠が次に描くのは、月の裏側ではなく、“内側”に隠されたある秘密。来年2月4日全米公開。
「スナッチ」「アラジン」ガイ・リッチー監督 × ジェイク・ギレンホール主演による新作映画のタイトルが「The Interpreter」に決定。戦地の通訳に命を救われた兵士が、今度は通訳の家族を救うため再び戦地に戻る。戦場という過酷な状況の中、人種を超えた友情と人間としての尊厳が描かれる。
ブロードウェイの人気劇「ウィキッド」実写映画化が大幅な遅れ。当初は今年12月に全米公開される予定だったが、まだキャストも決まっておらず、撮影スケジュールも白紙のままとのこと。「イン・ザ・ハイツ」が高評価されたジョン・M・チュウが監督する予定だが、完成はいつになる?
「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ映画「Ballerina」にアナ・デ・アルマスが主演へ。「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」にパロマ役で出演したアルマスは、わずか3週間のトレーニングで必要なアクションすべてを習得したというから、「ジョン・ウィック」世界の激しい体術も問題なし?
エドガー・ライト監督最新作「ラストナイト・イン・ソーホー」が全米3016館で公開され、OP興収416万ドルで6位発進。監督の前作「ベイビー・ドライバー」が2000万ドルを超えるOP成績をおさめたのに比べると物足りない数字だが、批評家からの支持は厚く、息の長い興行が期待できそう。
「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」が全米1581館で公開され、OP興収640万ドルで4位に初登場。館アベレージでは首位「DUNE/デューン 砂の惑星」を上回る好成績で、全米でも日本アニメの人気が猛威を振るっている。
「DUNE/デューン 砂の惑星」が全米興行で2週連続首位を獲得。2週目の週末も1550万ドルを積み上げ、総興収は6900万ドルに達している。同時リリースとなった配信でも大きな成果をあげており、晴れてPart 2の製作が決定。2023年10月20日に“劇場のみで”全米公開される。
実写ドラマシリーズ「カウボーイビバップ」より6種のキャラクターポスターがお披露目(2/2)。エリカ・サティーン=ジュリア、アレックス・ハッセル=ビシャス、そして犬のアイン。11月19日よりNetflixで配信。
実写ドラマシリーズ「カウボーイビバップ」より6種のキャラクターポスターがお披露目(1/2)。ジョン・チョー=スパイク・スピーゲル、ダニエラ・ピネダ=フェイ・ヴァレンタイン、ムスタファ・シャキール=ジェット・ブラック。11月19日よりNetflixで配信。
「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ監督最新作「Moonfall」よりファーストルック画像が解禁。月が地球に落ちてくることで引き起こされる災害と、それを阻止しようと奮闘するチームの姿が描かれる。そのディザスターぶりはこれまでのエメリッヒ作品でも最悪?来年2月4日全米公開。
リドリー・スコット監督がグッチお家騒動の顛末を描く映画「ハウス・オブ・グッチ」予告編。レディ・ガガ、アダム・ドライバー、アル・パチーノ、ジェレミー・アイアンズ、サルマ・ハエック、ジャレッド・レトら超豪華キャストが集結。11月24日全米公開。
キアヌ・リーヴスが「ジョン・ウィック4」のスタントチーム4人にロレックスの高級腕時計をプレゼント。その腕時計には、“ジェレミー、ありがとう。キアヌ JW4 2001”というメッセージと一緒に“John Wick Five”の文字も刻印されていた模様。キアヌのプライベートいい人伝説にまたひとつ新エピソード。
ブルース・ウィリス主演最新作「Deadlock」予告編。復讐を胸に秘めた指名手配犯(ウィリス)が傭兵チームを率いてエネルギー供給施設をハイジャックする。過度な暴力描写によりR指定。12月3日より配信開始。
ピクサー最新作「ライトイヤー」予告編が解禁。「トイ・ストーリー」シリーズの人気キャラクター、バズ・ライトイヤーの物語が描かれる。本家シリーズで声を担当していたティム・アレンに代わり、キャップことクリス・エヴァンスがバズに命を吹き込む。来年6月17日全米公開。
ビル・マーレイがMCU作品に出演していることを自ら暴露。“最近、マーベルの映画に出たんだ。私の決断に驚いた人もいるけど、理由ははっきりしている。監督を気に入ったんだ。「チアーズ!」って映画、良かったよね”とのことで、ペイトン・リード監督「アントマン」第3弾に何らかの役で登場する模様。
クリストファー・ノーラン監督が、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督「DUNE/デューン 砂の惑星」を絶賛。“実写撮影と特殊効果が最もシームレスに融合していて、あらゆる場面で説得力がある。(中略)これは大きなスクリーン用に作られた作品。世界中の映画ファンにとって本当の喜びで、本当の贈り物だ”。
「エクスペンダブルズ」第4弾の悪役として、「ザ・レイド」シリーズのインドネシア人俳優イコ・ウワイスの出演が決定。“元軍人で、いまは私設軍隊を率いる武器商人”役とのことで、シリーズ最強の敵になりそう。ミーガン・フォックス、トニー・ジャー、アンディ・ガルシアらが新規参戦。
「デューン」Part 2の製作が正式に決定。もともと2部作として企画がスタートしていたが、Part 1の結果次第で続編を作るか否かが判断されることになっていた。先日の全米公開でドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作として最高のヒットを記録し、晴れてGOサイン。壮大な物語の続きが語られることになる。