いよいよ明日に迫った第95回 #アカデミー賞 授賞式。全23部門の予想を一覧ページと画像にまとめました。 ▼全23部門受賞予想 oscar-no-yukue.com/95prediction/ 明日3月13日(月)AM9時ころより第95回アカデミー賞授賞式が開幕。当アカウントで例年通り授賞式の模様と結果速報を実況ツイートいたします。
#第95回アカデミー賞予想 【作品賞】 大本命「エブエブ」で決まりムードが漂うが、近年のオスカーはそれでも油断ならない。監督賞との一致率が過去10年で4割まで落ちているのも、何が起きるかわからない証拠。となれば、コロナで苦しむ映画業界を救った「トップガン マーヴェリック」の逆転もある。
両親の依頼でお坊ちゃん大学生をスリリングなデートに誘うウーバー配達員の苦難を描くコメディー映画「No Hard Feelings」予告編。催涙スプレーを浴びせられ、喉にパンチを食らって悶絶するジェニファー・ローレンスという画は意外で最高な発明。6月23日全米公開。
「ジョン・ウィック4」がアーリーレビューで大絶賛に染まる。“前3作をすべて凌駕”、“(体感)史上最速の2時間49分!”、“映画館で最もワイルドな時間を過ごせるアドレナリン全開の映画”、“ドニー・イェンが格別”、“史上最高のアクション映画のひとつ”、“すべてがラスボス戦”。3月24日より全米公開。
ヒットを量産するナンシー・メイヤーズの「マイ・インターン」以来となる新作「Paris Paramount」(仮題)に豪華キャストが集結か。スカーレット・ヨハンソン、オーウェン・ウィルソン、ペネロペ・クルス、マイケル・ファスベンダーの出演が検討されている。製作費はロマコメ史上最高額となる予定。
人気テレビ番組「ボブの絵画教室」の画家ボブ・ロスを彷彿とさせるキャラクターを主人公にした映画「Paint」より最新ポスターが解禁。「ロキ」のオーウェン・ウィルソンが金髪アフロ姿で新境地を開拓。人気も名声も手に入れた有名画家だったが、才能ある若手の登場で一気に窮地に…。4月7日全米公開。
恋に落ちた女性が実は凄腕工作員だった…。クリス・エヴァンスの可愛いヘタレっぷりとアナ・デ・アルマスの美しい無双っぷりを楽しめる映画「Ghosted」予告編。「デッドプール」コンビの脚本を「ロケットマン」監督が演出する。4月21日よりApple TV+で配信。
ガイ・リッチー監督 ✕ ジェイソン・ステイサム主演最新作「Operation Fortune: Ruse de guerre」が全米2168館で公開され、OP興収316万ドルで7位に初登場。館アベレージはコロナ禍に公開された2人の前作「キャッシュトラック」対比でも75%止まりと苦戦。巻き返しが期待される。
人気シリーズ第3弾「クリード 過去の逆襲」が全米4007館で公開され、OP興収5860万ドルでぶっちぎりの首位デビュー。4000万ドル付近でのデビュー予想をはるかに上回る出足で、監督・主演を務めたマイケル・B・ジョーダンの株をさらに上げた。ジョナサン・メジャースが最強の敵として立ちはだかる。
「ジョン・ウィック」第4弾がシリーズ最高のOP興収でデビューする見込み。これまで、1作目=1440万ドル、2作目=3040万ドル、3作目=5680万ドルと回を重ねるごとにOP興収を増やしてきたが、最新作も6000〜7000万ドルでのビッグオープニングでデビューすると予想されている。3月24日より全米公開。
ディズニー実写映画「ホーンテッド・マンション」より待望の特報動画が解禁。母子が移り住んだ奇妙な館の謎を解くべく、神父、超常現象の専門家、霊能力者、歴史学者らが集結するが…。ディズニーランドのアトラクションでおなじみの光景も。7月28日より全米公開。
マイケル・B・ジョーダンが監督・主演を兼任する映画「クリード 過去の逆襲」が、シリーズ最高のOP興収でデビューする見通し。1作目は2960万ドル、2作目は3550万ドルでデビューしているが、3作目となる本作は4000万ドル付近での首位発進が見込まれている。アーリーレビューでも高評価一色。
ディズニー実写映画「ホーンテッド・マンション」よりオフィシャルポスターが解禁。とある邸宅に移り住んできた母子が目にしたのは恐ろしくも驚きの光景だった…。ロザリオ・ドーソン、オーウェン・ウィルソン、ジェイミー・リー・カーティス、ジャレッド・レトら豪華出演。7月28日全米公開。
映画「シャーロック・ホームズ」シリーズ第3弾の実現はロバート・ダウニー・Jr.次第。前2作の監督を務めたガイ・リッチーによれば、脚本開発および全体の進行管理はこの主演俳優に一任されており、GOサインを待っている状態とのこと。前作公開から早10年が経過しているが、次の作品はいつ?
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」がアメリカ俳優組合賞をほぼ総なめ。作品賞にあたるアンサンブルキャスト賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞の4部門を独占した。大混戦の第95回アカデミー賞レースの最終コーナーで先頭に躍り出た。 oscar-no-yukue.com/95precursors/#…
大量のコカインを吸った巨大熊の恐怖を描く「Cocaine Bear」より早くも2パターンのフィギュアが爆誕。バッグから取り出した麻薬の塊を食す“Bear with Bag”と、人様のものと思しき足を食す“Bear with Leg”。映画は先週末に全米で公開され予想を超えるヒットスタートとなっている。
麻薬密輸業者が落としていった大量のコカインを摂取した巨大熊が大暴れする映画「Cocaine Bear」が全米3534館で公開され、OP興収2300万ドルで2位に初登場。B級映画のノリなプロットだが、実話をもとにしたユニバーサル配給によるれっきとしたメジャー映画。評判も上々で息の長い興行が期待できそう。
第95回アカデミー賞作品賞を占う上で最重要視されるアメリカ製作者組合賞(PGA)が発表され、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」が作品賞を受賞。PGAとアカデミー賞の一致率は過去10年で70%。今年は大混戦の様相だが、現時点ではエブエブが一歩リード。oscar-no-yukue.com/95precursors/#…
ベストセラー「IT」の前日譚を描くドラマシリーズ「Welcome to Derry」が製作へ。映画版「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」とその続編を手がけたアンディ・ムスキエティ監督が全体のストーリーを構築し、第1話の脚本と監督も担当する。原作者スティーヴン・キングもこの企画に大きな期待。
「ミナリ」「NOPE/ノープ」「バーニング 劇場版」「ウォーキング・デッド」など大活躍のスティーヴン・ユァンがMCU入りへ。詳細はまだ未定だが、故ウィリアム・ハートに代わりハリソン・フォードがサディアス・"サンダーボルト"・ロス役を引き継ぐ新作「Thunderbolts」で重要な役柄を演じる模様。
「ロード・オブ・ザ・リング」の新たな映画が製作へ。2001年から2003年にかけて公開された「旅の仲間」「二つの塔」「王の帰還」三部作、2012年から2014年にかけて公開された「ホビット」三部作に続き、劇場用の新作映画として新たな物語が語られる模様。ピーター・ジャクソン監督の関与は未定。
「トレマーズ」リブート版の製作が中止された模様。1990年に公開された第1作が周囲の予想をはるかに上回る人気を獲得したため、その後多数の続編映画とTVシリーズが製作されていた。製作中止の理由は明らかにされていないが、1作目の主演ケヴィン・ベーコンも復帰を熱望していただけに残念。
「ハッピー・デス・デイ」第3弾の実現をクリストファー・ランドン監督が熱望。“ぜひやりたいけど、前2作より大きな予算が必要で。2作目が1作目より稼げなかったから無理な注文なんだけどね。チャンスをもらえることを祈ってるよ”。ちなみに2作目はわずか900万ドルの予算で6400万ドルを稼いでいる。
話題の「RRR」がついに日本での興行収入10億円を突破!昨年10月の日本公開から121日目にしての大台突破で、4ヶ月が経過した今も勢いは衰えるどころかさらに熱気を増している。3月13日におこなわれる第95回アカデミー賞授賞式であの名曲“Naatu Naatu”が主題歌賞を受賞すれば、さらなる人気爆発も。
現在日本公開中の「タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター」が想定をはるかに超える特大ヒットになっている模様。館数・回数ともに限定的な上映ながら、ほぼ満席の回が続く大盛況。23日(木・祝)までの上映予定だが、需要に応えてまだまだ航海を続けてほしいところ。