「インディ・ジョーンズ」最新作の予告編がついに公開。同時に解禁された正式タイトルは「Indiana Jones and the Dial of Destiny」。監督はスピルバーグからジェームズ・マンゴールドに交代も、シリーズのファンならニヤリとする嬉しいシーンが随所に。来年6月30日全米公開。
一時的な公開延期はあるものの、映画はかわらず元気です。2020年全米公開の話題作ラインナップはこちら。
「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」が全米1260館で公開され、OP興収510万ドルで4位にランクイン。「ドラゴンボール」映画も手がける配給会社が大規模公開に踏み切り、見事に全米のファンを魅了。日本発のアニメ映画としては優秀な数字でデビューを飾った。
「ミッドサマー」のアリ・アスター監督が放つ最新作「Beau is Afraid」予告編。アスターが思いついた中で最もクレイジーなアイデアを映像化したという本作は、主人公が抱える心の深い闇がやがて大冒険へと発展していく”悪夢のようなコメディー”。4月21日全米公開。
第95回 #アカデミー賞 #Oscars95 【作品賞】を受賞したのは 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」!!!!!!!!!
トム・ホランド主演「スパイダーマン」シリーズ第3弾が撮影開始。来年12月17日に全米公開を予定しているが、それに先駆け今年の12月には最初の特報動画がお披露目されるとのこと。第3弾にはベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジ、ジェイミー・フォックス演じるエレクトロが登場。
忠臣蔵をベースにしたハリウッド映画「47RONIN」の続編が進行中。江戸時代を舞台にキアヌ・リーヴス演じるイギリス人と日本人のハーフが大石内蔵助率いる四十七士に加わるという物語を描いた前作から一転、続編は300年後の未来を舞台にモダンなサムライやニンジャが登場する全く別の物語になる模様。
マット・リーヴス監督「THE BATMAN -ザ・バットマン-」は2時間55分の大長編。バットマンが登場する映画の最長だったクリストファー・ノーラン監督「ダークナイト ライジング」の2時間45分をさらに10分も上回ることに。監督が“ほとんどホラー映画”と語る約3時間に市場はどう反応する?3月4日全米公開。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が全米興行で4週連続首位を独走。総興収は6億6800万ドルに達し、「タイタニック」を抜いて史上6位のヒット作に。5位「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(6.78億ドル)超えも秒読みで、最終的には3位「アバター」(7.6億ドル)超えが期待される。
【観たい映画をRT 2021年大作映画編】 「クルエラ」(原題) 人気アニメ「101匹わんちゃん」に登場する悪役クルエラ・ド・ヴィルの若き日を描く実写映画。主人公を演じるのが「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーンとなれば期待値は大きくハネ上がる。エマ・トンプソン共演。5月28日全米公開。
「ジュラシック・ワールド」シリーズ最新作「Jurassic World: Dominion」特報を予告する動画。初公開となる特報動画は、全米の劇場にて「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」上映前にお披露目される。「ジュラシック・パーク」初期メンバーも出演。来年6月10日全米公開。
クリストファー・ノーラン監督最新作「オッペンハイマー」はR指定(17歳未満の鑑賞は要保護者同伴)で全米公開されることが決定。撮影されたフィルムは長さにして17キロメートル、重さにして272キログラムに相当。そこから厳選された3時間がスクリーンで上映される。7月21日全米公開。
「トップガン マーヴェリック」が全米15週目の興行で首位に返り咲き。昨日発表の見積もり段階では2位だったが、正式な数字では790万ドルで1位に。総興収も7億100万ドルに達し、「ブラックパンサー」を抜いて全米史上5位のヒット作となった。公開から4ヶ月以上が経った段階でこの数字は異常。
「ゲット・アウト」「アス」のジョーダン・ピール監督第3弾「NOPE/ノープ」が絶賛に染まる。“スピルバーグ作品への愛溢れるオマージュ”、“いろんな意味で驚異的”、“もう二度と今までのようには空を見上げられない”、“ピールはこれで3戦3勝”、“第3幕は完全にぶっ飛んでる”。7月22日全米公開。
今後のディズニー映画ラインナップ。 その他にも「アラジン2」「アナ雪3」「トイ・ストーリー5」「ズートピア2」「タワー・オブ・テラー」「パイレーツ・オブ・カビリアン」新作「バンビ」実写版「ナショナル・トレジャー3」「ライオン・キング」続編「リロ&スティッチ」実写版などが待機。
話題の「RRR」がついに日本での興行収入10億円を突破!昨年10月の日本公開から121日目にしての大台突破で、4ヶ月が経過した今も勢いは衰えるどころかさらに熱気を増している。3月13日におこなわれる第95回アカデミー賞授賞式であの名曲“Naatu Naatu”が主題歌賞を受賞すれば、さらなる人気爆発も。
長編映画「チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ」に、“Ugly Sonic(醜いソニック)”なるキャラクターが登場しているとして話題に。パラマウント社が配給した映画「ソニック・ザ・ムービー」でファンから大不評を買った初期デザインをパロディーしたもの。Disney+で絶賛配信中。
キアヌ・リーヴス主演「ジョン・ウィック」第4弾のタイトルが「John Wick: Chapter 4 - Hagakure」になる可能性。“葉隠”とは、武士としての心得を記した江戸時代初期の書物。傑作だった前作も副題として“パラベラム”(戦争の準備)というラテン語が採用されていた。来年5月27日全米公開。
人気ドラマ「ウォーキング・デッド」はシーズン11で完結へ。24エピソードを2年間にわたって放送する大長編でシリーズは終焉を迎えるが、一方でノーマン・リーダス演じるダリル・ディクソンとメリッサ・マクブライド演じるキャロル・ペルティエが主人公のスピンオフ作品も計画されている模様。
「ジョン・ウィック4」がアーリーレビューで大絶賛に染まる。“前3作をすべて凌駕”、“(体感)史上最速の2時間49分!”、“映画館で最もワイルドな時間を過ごせるアドレナリン全開の映画”、“ドニー・イェンが格別”、“史上最高のアクション映画のひとつ”、“すべてがラスボス戦”。3月24日より全米公開。
「ジュラシック・ワールド」第3弾の正式タイトルが「Jurassic World: Dominion」に決定。昨日から撮影が開始され、来年6月11日の全米公開を目指す。1作目のコリン・トレヴォロウ監督が復帰。「ジュラシック・パーク」シリーズのサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムも出演する。
マイケル・B・ジョーダンがキルモンガー役での「ブラックパンサー2」再出演に意欲。故チャドウィック・ボーズマンという親友を失って辛い日々を過ごしたことを告白し、“我々はあの現場で家族になった。だからそこに戻るという選択肢は常に心のなかにある”とコメント。来年7月8日に全米公開。
「ゴジラ vs コング」(原題)より待望の予告編が公開。どちらかが勝つと銘打たれるこの話題作、現時点ではコングが少女と心を通わせる善として、ゴジラが戦艦をなぎ倒す悪として描かれているように見えるが、果たして勝敗の行方は?3月26日より全米公開&HBO Maxで配信。
ライアン・レイノルズ主演「フリー・ガイ」に絶賛評が集まる。“今年見た中で最も楽しい作品”、“最初から最後まで笑顔でいられる”、“アゴが外れるようなサプライズあり”、“ジョディ・カマーが最高”、“「トゥルーマン・ショー」と「レディ・プレイヤー1」の融合”、“絶対もう1回観る”。8月13日全米公開。
ブロードウェイの人気ミュージカル映画化「キャッツ」が全米3380館で公開されるも、OP興収650万ドルとまさかの大惨敗。3000館以上の拡大公開作品中ワースト20本に数えられるほど低調なデビューは、知名度高い人気ミュージカル×アカデミー賞監督の組合せを考えれば、誰も予想できない惨事だったのでは。