#第94回アカデミー賞 ノミネーション ▼脚色賞 コーダ あいのうた ドライブ・マイ・カー!!!!!!!!! DUNE/デューン 砂の惑星 ロスト・ドーター パワー・オブ・ザ・ドッグ
英国アカデミー賞ノミネーション発表で波乱。なんと14部門で最多ノミネートされたのはNetflixのドイツ映画「西部戦線異状なし」(傑作)!「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」「エルヴィス」「イニシェリン島の精霊」高評価。「フェイブルマンズ」沈黙。 oscar-no-yukue.com/95precursors/#…
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」前日譚を描く映画「Furiosa」のプロットが明らかに。若き日のイモータン・ジョーと強力なバイカー集団を率いるデメンタス。2人の暴君が覇権をかけて争う中、後の大隊長フュリオサがどう立ち回るのか?アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース出演。
「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ監督&主演ティモシー・シャラメが新作で再タッグ。連続殺人を犯す16歳の少女の心情を描いて全米図書館協会アレックス賞を受賞した小説「Bones and All」を映像化する。「君の名前で僕を呼んで」続編の企画もあるが、こちらの方が先に実現か。
「チャーリーズ・エンジェル」のクリステン・スチュワートがダイアナ妃を演じる映画「Spencer」が製作へ。ダイアナ妃が夫チャールズとの別れを決意する3日間のクリスマス休暇を描くドラマ。名門貴族スペンサー家に育った令嬢ダイアナの人生を左右する決断が描かれる。
#映画の好きな裏話選手権 「レヴェナント: 蘇えりし者」撮影現場で、完璧主義のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督にトム・ハーディがガチギレして大喧嘩。以降、イニャリトゥの首を締める自身のイラスト入りTシャツを着て歩くハーディと、それを笑ってネタにする監督の仲良しエピソード。
日本でも大ヒットの「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のアンディ・サーキス監督が、続くシリーズ第3弾にも意欲。“もちろん監督したいよ。こんなに素晴らしい世界で遊べるんだからね”。サーキスは1作目を監督したルーベン・フライシャーからバトンを受け、続編を大成功に導いている。
シリーズ最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のファイナル予告編。06年「007/カジノ・ロワイヤル」から15年、ダニエル・クレイグ=ボンドがいよいよ最終章を迎える。最後にして最強の敵となるのは「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレック。10月8日より全米公開。
「キングコング:髑髏島の巨神」に登場した髑髏島=Skull Islandをフィーチャーするアニメシリーズが製作される。コングだけでなく、多くの巨大生物たちが生息する謎の島を舞台に、いったいどんな物語が語られ、どんな壮絶なバトルが繰り広げられるのか?Netflixで配信。
「ミッドサマー」のアリ・アスター監督「Beau Is Afraid」が全米4館で公開され、館アベレージ8万ドルの特大ヒット。限定公開で館アベレージ8万ドルを超えたのは「リコリス・ピザ」以来約1年半ぶり。限定公開での大ヒット作輩出が興行正常化の条件だけに、このヒットは全米興行にとって大きな価値。
キャリー=アン・モスが「ジョン・ウィック」シリーズへの出演に名乗り。「マトリックス レザレクションズ」インタビューにて、相棒キアヌ・リーヴスのお気に入り出演作を問われ、モスは“ジョン・ウィック”と即答。キアヌから“暗殺者として出演したい?”と聞かれると、“ぜひ!”と回答した。
シリーズ最新作「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」より待望の予告編が解禁。いよいよワイスピサーガは本作と続く第11作で完結へ。ジェイソン・モモア扮する最強の敵を迎え、ファミリーたちは最後の試練へとアクセルを切る。5月19日より全米公開。
「フリー・ガイ」の監督・主演コンビ最新作「The Adam Project」よりファーストルック画像がお披露目。未来から来たライアン・レイノルズが子供時代の自分と遭遇、さらに複雑な関係だった父とも対面することに。マーク・ラファロ、ゾーイ・サルダナ共演。3月11日よりNetflixで配信開始。
【観たい映画をRT 2021年大作映画編】 「ザ・スーサイド・スクワッド」 DC人気作のメガホンをとるのは、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を手がけたジェームズ・ガン。一度はMCUをクビにされかけ地獄を見たガン監督が、社会から阻害されたはぐれ者たちの活躍を描く。8月6日全米公開。
日本映画市場のいまについて考察した記事を書きました。 ①洋画と邦画のあいだに出来た明らかな格差 ②邦画アニメが市場を席巻している ③特大ヒット作が市場を独占? ④映画館ユーザー構成の変化 回復したかに見える日本映画市場ですが、いくつかの課題が見えてきます。 note.com/sceneprofile/n…
映画史上No.1ヒット作の13年ぶりとなる続編の正式タイトルが「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」に決定。かねてから水中でのパフォーマンス・キャプチャー撮影という高難度技術が話題となっているが、この続編ではやはり“水”が重要なキーワードになる模様。12月16日より全米公開。
「ドクター・ストレンジ」のスコット・デリクソン監督最新作「The Black Phone」予告編。誘拐された少年が監禁される地下室で、つながっていないはずの黒電話が鳴り響く…。イーサン・ホークが誘拐犯を怪演。「ゲット・アウト」のブラムハウス製作。来年2月4日全米公開。
公民権運動への参加でFBIから監視対象とされた女優ジーン・セバーグの半生を描く映画「Seberg」が全米3館で限定公開され、館アベレージ2万ドルのヒット。徐々に精神的に追い詰められていく伝説の女優役をクリステン・スチュワートが熱演。ジャック・オコンネル、アンソニー・マッキー出演。
マット・デイモン&ベン・アフレックが脚本・主演を務める映画「Air」の全米公開日が4月5日に決定。世界的ブランド”NIKE”の初期ブランディングにまつわる物語で、デイモン扮するやり手セールスマンがマイケル・ジョーダンを広告塔に起用しようと奔走する姿が描かれる模様。ベン・アフレック監督。
デッドプールとバンビのクロスオーバー企画が幻に終わる。ライアン・レイノルズによれば、バンビの母親を撃ったハンターをデップーが尋問する短編を作りたかったとのこと。ただし、実はデップーは彼の大ファンで、ディズニー史上最も嫌われるキャラになる方法を指南してもらう…という内容だった模様。
ジェイソン・ステイサムが巨大サメと格闘する人気映画「MEG ザ・モンスター」続編の撮影がまもなく開始。アルフレッド・ヒッチコック監督の名作「レベッカ」を華麗にリメイクしたベン・ウィートリー監督がメガホンを引き継ぎ、スケールアップした巨大サメ vs 人類最強ダイバーによる死闘を描く。
「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督による6年ぶりの新作「Demonic」の全米公開日が8月20日に決定。前作「チャッピー」以降、「エイリアン」や「ロボコップ」の新作企画に携わるも実現に至らず。コロナ禍の最中に撮影した超自然パワーを持つ女性の物語で久々の復活を果たす。
傑作「ボーダーライン」「ウインド・リバー」のテイラー・シェリダンが手がける新たなドラマシリーズ「Mayor of Kingstown」に、ホークアイことジェレミー・レナーが主演へ。レナー扮する型破りな市長が、汚職と腐敗が横行する街を変えていく過程を描く。Paramount+で配信予定。
Netflix版ドラマシリーズ「バイオハザード」より新たな画像が解禁。2036年、致死性ウィルスによって大災害が引き起こされた世界で、生き残りをかけて戦う女性の姿を描く。各60分尺の全8話構成で、7月14日より配信。
「ドライヴ」ライアン・ゴズリング主演 × 「デッドプール2」デヴィッド・リーチ監督 × 「アイアンマン3」ドリュー・ピアース脚本によるタイトル未定の新作が実現へ。ゴズリングが演じるスタントマンを主人公にしたアクションドラマであること以外のプロットは不明だが、この面子なら当然期待値は高い。