物語の全てがパソコンの画面上で展開する異色映画「Search/サーチ」の続編にあたる映画「Missing」が来年2月24日より全米公開。“1作目のキャラクターや筋書きを引き継ぐものではない”とのことで、新たな物語が展開される。1作目で編集を担当したウィル・メリックとニック・ジョンソンが脚本・監督。
MCUの名脇役ハッピー・ホーガンは「アイアンマン3」で死んでいるはずだった?マーベル製作社長ケヴィン・ファイギが明かしたもので、当初の脚本では爆発に巻き込まれたホーガンがそのまま死亡する設定だったとのこと。休止に一生を得たことで、その後ピーター・パーカーの良き理解者に。
「スパイダーマン」のソニー・ピクチャーズが贈るマーベル新作「モービウス」より最新ポスターが解禁。オスカー俳優ジャレッド・レト扮するマイケル・モービウス博士のビフォーアフターがくっきりと。コロナ後の公開で大成功をおさめた「ヴェノム」続編の勢いを継承できるか?来年1月28日全米公開。
人気シリーズ第2弾「ワンダーウーマン 1984」より新たな画像がお披露目。今度は1984年を舞台に、最強の女ヒーローが世界を救う活躍が描かれる。前作で死んだはずのトレバーの姿があるのはなぜ...?羽根のついたゴールドのスーツは一体...?6月5日全米公開。
バービー人形をモチーフにした映画「Barbie」に、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のシム・リウが出演へ。マーゴット・ロビーがバービー、ライアン・ゴズリングがケンを演じる豪華キャスト映画で、シム・リウの役はまだ明らかにされていない。「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグ監督。
英国諜報組織の過激な起源を描く「キングスマン:ファースト・エージェント」の全米公開日が来年9月18日に延期へ。当初は来年2月14日に設定されていたが、配給がFOXからディズニーに代わった事情もあり、約7ヶ月の延期となる。マシュー・ヴォーン監督。レイフ・ファインズ、ハリス・ディキンソン出演。
実写版「カウボーイビバップ」より最新動画が公開。ジョン・チョー=スパイク、ダニエラ・ピネダ=フェイ、ムスタファ・シャキール=ジェットら人気キャラたちが菅野よう子の主題曲に乗せて華麗なアクションを展開する。11月19日よりNetflixで配信開始。
Netflixより2021年に配信開始される新作のプレビュー動画が公開。毎週1本、計50本の映画を配信するという大攻勢。大トリはレオナルド・ディカプリオ最新作「Don't Look Up」。ドウェイン・ジョンソン×ライアン・レイノルズ×ガル・ガドット主演の新作も。
トム・ホランド主演最新作「Cherry」が来年2月26日に全米公開され、3月12日にApple TV+で配信されることが決定。ジョー&アンソニー・ルッソ兄弟が「アベンジャーズ/エンドゲーム」以降初めてメガホンをとり、PTSDに苦しみ銀行強盗を犯す元兵士の実話を描く。
「ミッション:インポッシブル7」の撮影が終了。コロナ禍の撮影で現場の混乱も伝えられたが、まずは主演のトム・クルーズが大がかりなスタントを無事に生き延びたことに安堵。来年9月30日の全米公開に向けこれからポストプロダクション作業に入るが、今度はどんな凄まじいアクションを見せてくれる?
マーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギが「デッドプール3」について言及。“「シビル・ウォー」や「ラグナロク」のように、どうやったら物語を一段上に昇華させることができるのか考えている”とのこと。すでに脚本家はアサインされており、前2作同様にR指定で劇場公開されることは約束されている。
Netflixの傑作アクション映画「タイラー・レイク -命の奪還-」続編となる「Extraction 2」よりファーストルック画像がお披露目。前作の舞台となったバングラデシュとは一変、雪の積もる寒冷地で最強傭兵が新たな試練に挑む。前作同様、サム・ハーグレイヴ監督&クリス・ヘムズワース主演。
Netflixで史上最も視聴された限定シリーズとなった「クイーンズ・ギャンビット」がブロードウェイ・ミュージカルとして生まれ変わる。60年代を舞台に、天才的なチェスの才能で成り上がっていく主人公ベス・ハーモンの栄光と苦悩が華麗な歌と踊りを交えて描かれる。
DC映画の戦略が徹底的に見直しされ、今後の方向性が一新される可能性。ワーナー・ブラザース・ディスカバリーCEOは、「THE BATMAN -ザ・バットマン-」などの成功にかかわらず、DCEU全体は一貫した戦略がないと考えているとし、MCUのケヴィン・ファイギのようにこれらを導く新TOPを探している模様。
MCU最新作「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」よりティザーポスターがお披露目。ポスターに描かれる複数のストレンジおよびワンダ・マキシモフ=スカーレット・ウィッチの物憂げな顔は何を意味するのか?「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ監督。来年5月6日全米公開。
DC最新作「ザ・フラッシュ」に出演するマイケル・キートンは、劇中でバットスーツを身にまとうとの噂。ティム・バートンが監督した89年の「バットマン」および92年の「バットマン リターンズ」に続いてブルース・ウェイン役を演じるだけでなく、現役のバットマンとして活躍する姿を拝めそう。
シリーズ最新作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」で過去イチ危険なスタントに挑むトム・クルーズの画像がお披露目。昨日60回目の誕生日を迎えたトムを祝福して、クリストファー・マックァリーが投稿したもの。年齢を重ねるごとに危険度が増すトムの挑戦はどこまで続く?
ディズニー実写映画「クルエラ」が全米3892館で公開され、OP興収2650万ドルで2位スタート。特大ヒットとなった首位作品とは差をつけられたものの、コロナ禍、配信同時リリースというハンデからすれば上々の結果。批評家受けもよく、今後も粘り腰の興行が期待できる。日本でも劇場公開中。
人気ブロードウェイ劇「ウィキッド」実写映画の全米公開日が決定。二部作として製作され、第1部が2024年12月11月27日、第2部が2025年11月26日に公開される。「イン・ザ・ハイツ」でも見事にミュージカル映画化を成功させたジョン・M・チュウが監督する。シンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデ出演。
シリーズ最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」より待望の予告編が公開。ボンドの前に立ちはだかるのは、「ボヘミアン・ラプソディ」でアカデミー賞受賞のラミ・マレック。前作に引き続き宿敵ブロフェルドも登場。キャリー・ジョージ・フクナガ監督。来年4月8日全米公開。
「ミッドサマー」のA24より新たなカルトホラーの誕生か。「エクス・マキナ」のアレックス・ガーランド監督最新作「Men」より特報動画が解禁。本年度アカデミー賞で助演女優賞にノミネートされたジェシー・バックリーが数々の怪奇現象に巻き込まれる。5月20日より全米公開。
サム・ライミが監督するシリーズ第2弾「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」より待望の特報動画が解禁。ついにマルチバースの扉が開かれ、これまで想像もし得なかった危機が訪れる。“最大の脅威”として現れるのはまさかの…。来年5月6日より全米公開。
「ジュラシック・ワールド」第3弾となる「Jurassic World: Dominion」は、93年「ジュラシック・パーク」から始まる全シリーズの集大成になるとコリン・トレヴォロウ監督が発言。前3部作の主要キャスト、サム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムも重要な役で出演。来年7月10日全米公開。
「薔薇の名前」以降、80年代後半から90年代にかけての枯れた味わいはまさにこの人にしか出せない色気でした。渋い声で繰り出される訛りのある英語がかっこよくて、よく真似をしたものです。17年前から引退状態にあったとはいえ、いなくなってしまったと思うと本当に寂しい。好きな作品がたくさん。
「フォードvsフェラーリ」を観る。企業間ガチ対決および現場で命を懸ける人々のドラマとしてすこぶる面白いが、何より胸を打たれるのはその結末。こんなことが実際にあったのか!と驚き、震え、なるほどだから今この時代に半世紀前のレースを題材にした映画が作られたのかと膝を打つ。必見。