米澤穂信(@honobu_yonezawa)さんの人気ツイート(リツイート順)

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紀伊国屋書店新宿本店に、これを見に行っていました。 (撮影の了解を得ています)
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「来年は丑年なので、それにちなんで些少ながら牛肉を買ってきました」 「すると……去年の大晦日の夕食……あれは……」
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『本と鍵の季節』(集英社文庫)の続編です。前作とは別の事件を扱っていますので、『栞と嘘の季節』からでもお読み頂けます。
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詳しく書く機会があろうかとは思いますが、これまで賞を頂いた『折れた竜骨』『満願』『黒牢城』には共通点があります。私自身は「え、言い出したのは私ですが、それ本当にやるんですか?」と戸惑っていたものを、それぞれの版元の編集者さんが「やるんです(意訳)」と後押ししてくださったことです。
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岐阜の新聞に、関市のことが「刀都」と書かれていた。魔都東京、水都大阪、仏都会津、神都伊勢、学都仙台、桑都八王子、古都奈良、湖都大津、死都ブリュージュ、刀都関。いいじゃないですか。
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恩田先生との対談の後篇が公開されました。書き上げた時の手ごたえについて誰かにお話ししたかったのですが、まさか恩田先生にお話しできるとは、うれしいことでした。 kadobun.jp/feature/talks/…
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過日の有栖川有栖先生とのオンライントークイベントが、「WEB別冊文藝春秋」購読者の方々に向けてアーカイブ化されました。ミステリにおけるリアルティレベル、被害者の属性の変遷、文章の制御など、さまざまな点について伺い、話しました。公開は5月31日までとのことです。 bessatsu-bunshun.com/n/nb128eecb70c0
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「『シクラメンのかほり』か……最近、歌詞が身に沁みます」 「『呼び戻すことが出来るなら 僕は何を惜しむだろう』のところですか」 「いえ。『疲れを知らない子供のように』ですね」
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紫外線は図書室の大敵と書いたら本の大敵ではと疑問を出してくれる校正者さん……好き……。
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現在発売中の「小説すばる」7月号に、『栞と嘘の季節』の第七回が掲載されています。嘘が少しずつ暴かれていく。松倉詩門が自らの秘密を語る時、物語の舞台は、夜の街へと移っていく。致死性の毒花を用いた栞の〈配り手〉は、誰か。次回が最終回です。
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拙宅が筒香選手の自宅と間違われる夢を見た。……何度も違うって言っているのに、どんどん家のまわりに人が増えて、真夜中なのになんか応援歌とか歌いだして(どこのだ?)……怖かった……。
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反響に驚いています。今年の刊行情報も角川書店さんとのお仕事の見通しも年末のミステリランキング各誌に書いたので、お知らせ済みだと思っていました……。雑誌での告知とネット上の告知は別物だとわかっていたつもりですが、完全にはわかっていなかったのかもしれません。
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よし……何とか予定通り12日に仕上がった。もう23時452分か、危ないところだったな……。
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「最近文化会館に来たことがあるような気がしたんですが、考えてみれば『いまさら翼と言われても』の舞台のモデルがここなので、画像と見取り図をさんざん見たんでした」とお話しするのを忘れた。
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あ、プロフィール出ましたね。今回のミステリーズ!新人賞は、本賞受賞者が69歳、優秀賞受賞者が25歳でした。選考が完了するまではプロフィールは伏せられるので、決まった後に聞いて年齢差にびっくりいたしました。 tsogen.co.jp/award/mysterie…
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本日から、日経新聞夕刊「プロムナード」欄の連載をお任せ頂くことになりました。毎週木曜日で、期間は6ヶ月となります。小説ではありませんが、お目に留まれば嬉しく思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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拙作『黒牢城』が第11回「本屋が選ぶ時代小説大賞」の候補作に選ばれました。 books.bunshun.jp/articles/-/6585
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いずれネットは宣伝とbotが全てを支配し情報交換ツールとしては使いにくい場所になって行くだろうとのんびり構えていたけれど、「井上靖」でtwitter検索すると名言botだらけで、そんな日は「いずれ」じゃなくなってるなとしみじみ思った。まだマイナス検索とかNGワードで対処できる範囲だけれど……。