米澤穂信(@honobu_yonezawa)さんの人気ツイート(古い順)

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愛で月が欠けてくる
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youは蝕
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私は主に、下記の出版社と順番にお仕事をしています。 集英社 〈図書委員〉など 文春 『インシテミル』など 東京創元社 〈小市民〉、『折れた竜骨』『王とサーカス』など KADOKAWA 〈古典部〉、『黒牢城』 新潮社 『満願』『儚い羊たちの祝宴』など
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〈傑出したSFであると同時に、公平なる名作ミステリ。この小説において時間は解体され、再構築を待つ欠片となる〉 現在発売中の『タイム・リープ あしたはきのう』(高畑京一郎 メディアワークス文庫)の帯文をお任せ頂きました。構造の美しさは小説の良さになることを教えてくれた上下巻です。
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ネットミームのおかげで、「あんたのためじゃないからね」という意味で「あんたのためじゃないからね」とは書きにくくなってしまった。
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ワッツ!?
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三度出てくる「山」という漢字の読み方がぜんぶ違う国定公園
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騙しや引っかけも好きだけれど、今回は話を聞いて、話を聞いて、話を聞くことで絡んだ糸をほどいていく伝統的な捜査のミステリを書こうと思った意図を読み取って頂いた。 「伏線回収」が褒め言葉となるミステリー界に一石 『栞と嘘の季節』など4冊|NEWSポストセブン news-postseven.com/archives/20221…
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『栞と嘘の季節』についての「週刊現代」のインタビューが、ネットでも読めるようになっていました。 news.yahoo.co.jp/articles/b6b8b…
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岐阜を撮った画像をリネームするのに「gif.jpeg」と付けて、少し笑っている。
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現在発売中の「紙魚の手帖」に、短篇「倫敦スコーンの謎」が掲載されています。わたしに任せてと胸を張る生徒が焼いたスコーンは、しかし酷い失敗に終わった。レポートを課せられた小佐内は途方に暮れる。「わたしが見る限り、手順は完璧だったの」。推理が始まる…人間関係に波風を立てないために!
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あきましておめでとうございます
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仕事納めが終わりましたので、正月を待つばかりですね。へへ……この日を期して、読みたい本はいろいろ選んであるんですよ。仕事始めの4日までは、のんびり楽しむことにいたします。
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アニメ『氷菓』の公式設定集が、京都アニメーションのオンラインショップで予約を受け付けています。予約締切は1月16日(明後日!)です。詳しくは下記URLをご参照ください。 kyoanishop.com/shopdetail/000…
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「共通試験で『科挙』を『科拳』と誤植したのか……気の毒に……」と思いながら手の中の本(に挟まっていた投げ込み)を見たら、科挙を科拳と誤植していた。
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隣の席のひとが米澤穂信の噂をしている。
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3月2日、〈古典部〉シリーズの箱入り愛蔵版第一巻が発売になります。受注生産で、基本的にご予約頂いた方にお届けする形になります(店頭にも少しだけ並ぶかもしれません)。店頭での予約は締め切られましたが、ネット書店には、まだ受け付けているところもあるようです。 kadokawa.co.jp/product/322112…
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コミック用エピソードのリライト短篇「プールサイドにて(初出はアニメオリジナル「持つべきものは」)」、同掌編「クリスマスは箱の中」も掲載されます。この二編は将来的に新規短篇集にも収録されると思いますが、現時点で、短篇集の刊行は未定となっています。
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今月発売の「コミックエース」に掲載されている『氷菓』、「虎と蟹、……」では、漫画では表現困難だろうと思われた部分がタスクオーナさんの見事な技術で描き表されています。この手があったか、と思いました。 ……気の毒な折木。中学生の頃の読書感想文を、漫画版でも全文晒されるなんて……。
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3月2日、『愛蔵版〈古典部〉シリーズI 氷菓・愚者のエンドロール』が発売されました。小説はすべて命長かれと思うものですが、〈古典部〉シリーズが実際に長い命を保ち、こうして愛蔵版まで刊行に至ったことを、望外の喜びと感じています。ありがとうございます。
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アニメ版「持つべきものは」をアレンジして小説化した「プールサイドにて」、コミック版「クリスマスは箱の中」の小説版(同題)も収録されています。愛蔵版は予約販売なので、ご予約いただいた方のお手元には既に届いているかと思います。手にして下さった皆さま、別してお礼を申し上げます。
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「疲れました。もうだめです」 「そうですか」 「脳味噌がウニのようです。ところでウニに醤油をかけたらプリンの味になるんでしたっけ」 「それは比較的スタンダードな食べ方なので、醤油をかけたウニの味がすると思います」 「疲れました。もうだめです」 「そうですか」
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翻訳について書くとき、しばしば現れる謎の妖怪「ほにゃく」
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いちごパフェを食べながら、AIの学習が進み、たちどころにクリスティの、アシモフの、ポーの新作が読めるようになった未来世界、いったい誰が「今」の新作を書くのか、それ以上に誰がその新作を読むのか考えていた。パフェはおいしかった。
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と、投稿したい……。 twitter.com/kaku_yomu/stat…