これも好き。 後日もう一度読んだら稲荷のフリした僧が、百姓たちの尻を掘るのではなく、 手前にいる悪事をした四つん這いの男を懲らしめるために、みんなでこの男の尻を順番に犯していくという更に狂った内容だったので謝罪します。 twitter.com/tuyashun/statu…
参考。この春本も大概狂ってる。すき。 twitter.com/tuyashun/statu…
しかもそれが、普段は春画ほぼ見たことない花鳥とか描く絵師だから、「おまっ‥こ、こんな頭の中してんの?」って楽しくなる。 世の中には、まだ我々の知らない春画が死ぬほどあるんですよね‥
江戸期のスケベ表現ってすごくて、狐が僧から金をせしめようとして美少年に化けて僧侶と交わり狂ったら、僧侶の夜の営みが凄すぎて連日連夜の尻穴責めで、遂に美少年(狐)の尻穴が爆発して漫⭐︎画太郎先生並みの糞噴射して追い出されれ、脱腸して泣きながら小判抱えて帰る狐の春画絵巻また観たい。
「惚れた相手を夢に見るようじゃまだ本気の恋ではない。実の恋に触れたら眠れなくなるのだから。」 と良いこと書いてるが挿絵が強すぎて打ち消されてる。
江戸期の治療困難レベルの包茎図。 (『彩色奇患之図』(天保9年)「医聖華岡青洲の偉業」111頁)
駅弁の体位で交わる2人と、駅弁する男を「あっぱれ!名人!!」と盛り上げる愉快なおっちゃん。
素股の意味調べようとしたら偶然にも『スカトロジー』の語が目に留まったのだが、『好きな相手の不浄物を見ればあきらめがつくか』の永久の問いを高速でこちらに投げかけてきた。
【江戸期の包茎手術】 『華岡氏治術図識』に包茎手術の方法が掲載されています。燕尾刀という鋏で包皮に縦に切れ目を入れます。 皮は二重構造のため、鋏を入れると上の皮は縮むが、もう一枚の皮は縮まない特徴があり、そのことを念頭に図の通りに切っていくと、花が咲いたような状態で皮が剥けます。
地獄をなんだと思ってるんですか
人間というのは、どんなに外見が端正で美しくとも、内側には様々な不浄をはらみ、まるで一塊の糞に色付けをしたようなもの。仮初に絹や綾を着せたようなものである。 見目麗しい女性が腐って朽ち果てていく様子。
たぶん絶頂に近づいてくると次第に演奏も激しくなるシステム。
セックスのこと「一曲(いっきょく)」とか「とぼす」とか言ってたんだよなぁ。きれいな言葉。 「とぼす」は「点す」とか「灯す」と書くようです。 行灯の明かりが灯されて恋人たちの心にも火が灯されるような温かみを感じますね。
鹿「なんで俺こんなことしてんだろ」って思ってそう🎄 暁鐘成『万交区親話』(嘉永5年〈1852年〉)
ちょっと何言ってるか分からない。
〜おじさん同士の男色図を探して〜 絶賛読み解き中の春本。 狐になりすました僧が百姓たちのケツを取る(尻に挿入するの意)場面。 百姓たちは稲荷からのお告げなので一物を立ててワクワクしながら順番を待つ狂った場面。狂った春画が好きです。
江戸期にすでに「うつ症」という心の病の名前があって、その処方薬の名前が「安心丸」。
鍾馗さまと鬼の男色春画を地道に集めているのですが、ちゃんとツリー作らないと‥と思い再掲も含めて順次こちらに貼ります🫡
オンナが亡くなった屋敷で怪異が起きた。あるオンナが独り身の寂しさから使っていた張形(性具)が化物となって雨の降る夜にリズミカルに踊り出す。 それを二人の男たちが壁の隙間から覗いている場面。 わたしはこやつらを「はりがたズ」と呼んでます。
金玉 睾丸 睾玉 二子 隠嚢 筋玉 岐牟太末 これら全部日本で「キンタマ」って読まれていた漢字。
背中から伝わる温度。
「おちんが上手く描けない〜」って人は、「のしこし山」と書けば誰でも上手におちんを描けることを学ぶ日曜日の夜。
200年前くらい前の好色本のあえぎ声のシーン。
逢うたその日の心になって、 逢わぬその日も暮らしたい
春画を見て「可愛い」って思うの、変じゃないよね。