鷹見一幸(@takamikazuyuki)さんの人気ツイート(リツイート順)

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アメリカ上院が、レンドリース法を可決したというニュースが入ってきた。この法律で貸与するのは戦闘用の車両だけではなく、物流を支える民生用のトラック、乗用車なども含まれる。米国のトヨタで作られたピックアップなども送られて、CMに「トヨタ、レンドリース~」というCMソングが流れるのだろうか
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他人が喜んだり、盛り上がって楽しんでいると、近づいて来て「俺は愚かなお前らとは違うんだぞ」と言い。めんどくさいからそいつと離れると、後を付いてきて「いいか、俺はお前らとは違うんだ。おい、聞いているのか? 俺は愚かなお前らとは違うんだ」と言い続ける人っているよね。(何かを見た
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いくつか指摘を受けたので「三回」の根拠を説明しますと。この基準は、事件として扱い、被疑者を検挙して立件できるかどうか。という基準で、「再三の警告にも従わず」という要件を担保するには、三回の警告を持ってすれば成立する。という判例によるものです。
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アイディアを、より面白くするためには、様々な知識や情報が必要になる。私のネタは「津本式、究極の血抜き」という鮮魚の血抜きをする方法を、怪獣に用いたら面白そうだ。と思いついたのでつぶやいてみたわけである。そこから「食えれば売れる」という方向に流してみた。
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何度もつぶやいているが、私は三点リーダーを一つで原稿を書いて電撃大賞に応募して、その原稿がそのまま本になったので、デビュー作「時空のクロス・ロード ピクニックは終末に」の文庫本の三点リードはひとつのままである。重版の際も「直してくれ」とは言われずに現在に至っている。 twitter.com/SagamiNoriaki/…
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黒色火薬は三種類の原料「黒炭(炭の粉)硫黄、硝石」を配合して作成するが、その配合率や水分率などによって威力が大きく異る。江戸時代の砲術家では秘伝とされており、指南書には「口伝」(文字にせず口頭で伝える)という文字が並んでいる。単純な材料だが適当に混ぜれば出来上がりとは行かない。
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「わかりやすく面白く書く」という話題をここまで引っ張っているのは、私自身が、そのスキルでメシを食っているから、なのかもしれない。中華っぽい架空世界とか、SFとか、設定が、ちょいと複雑で、描くコストの高い物語世界を、ラノベ読者向けに書くことで、20年以上生き残ってきたわけである。
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もし「正しいコロッケの食べ方」が強制される世の中になったら、私は「コロッケの自由」を掲げて山に籠もりコロッケ山岳パルチザンとして、ひたすらコロッケを揚げ、自由に食い続けてやる。
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これに、「戦艦」「駆逐艦」のようにユニットごと火力や兵装、シールドなどの防衛システムを乗せると、もうお手上げだった。単純な三次元将棋、もしくはチェス。として遊ぶのがやっとで、それでも、頭の中の芯の方が、ズン、と重くなるくらい疲れた。私は「宇宙軍士官学校」には入れない。
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この「カメダス」の中に、両津さんが書いた「始末書」というのがあるが、この書式の元を書いたのも私なので、あれは、書式が縦書きだった頃の「始末書」に沿って書かれている。小さなコマにチラっと出てくるバイクや車でも、秋本先生は、しっかり資料を見て描いており、車種の特定が楽だった。
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良い文章というのは、読んで苦にならない、情報が、するすると入ってくる文章であると、私は思っている。「読んだ人の中に残らない文章はダメだ」という人もいるが、意識の中に確実に残らなくても、どこかに残っていれば、それで十分だと思う。数時間で一冊読み通せる。何度でも読み返せる。が目標。
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深夜営業のコンビニエンスストアが増え始めた頃、善良な市民を標榜する方々から「治安が悪くなる、警察で取り締まれ」という要望を何度も受けたことがある。脳内で創り出した「けしからん罪」とか「気にくわん罪」という罪を適用しろと言う人は、いつの時代にもいて、自分が間違っているとは思わない。
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RT言及< 「アルパカ抗体を接種するとアルパカになる」という話題の引用リプに「なれるものならなりたい」と言うつぶやきがたくさんあって、なんというか、疲れている人が多いんだなあ。と思う午後1時。
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「発注ミスで」などの理由で、路上で品物を売りつける方法は、戦前からあり、風呂敷包みを背負った少年が道端で泣いているところに、サクラが「なんで泣いているんだ?」と声を掛け、通行人に「助けると思って買ってやりましょう」と呼びかけるという「泣き売(なきバイ)」と言う手口が原型です。 twitter.com/sigsawa/status…
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その時、友人と考えた解決法が、水平面、斜め下、斜め上、垂直面、という擬似的な二次元盤面をモニター上に表示できるようにして、ターン制で戦闘する。というもので、これを切り替えて、その盤面ごとに考える。というものだったが、将棋のような駒に防衛力という概念がないシステムでしか使えない。
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誤植のことをどうのこうの言えた立場ではないが、漢字の「猫」と「錨」を間違えた文をいくつか読んだことがある。いずれも絵面を思い浮かべるとヒドイ状況だった。 「茶のタンニンを利用した錆止めのために猫を茶で煮る」 「よし、ここだ。そう言って船頭は猫を船べりから海に投げ込んだ」
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何気なく見ていた所ジョージさんの番組の、ガラクタで何かを作る。というコーナーで古い本をバラしていたのだが、その本の束の中に、ハヤカワポケットブックス(銀背)のSF本があって。思わず「バラすくらいなら、俺に売れ!」とテレビに向かって叫んでしまった。
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人類が、増え過ぎた人口を異世界に移民させるようになって、既に半世紀が過ぎていた。地球とは異なる物理法則が支配する世界に作られたいくつもの都市は、人類の第二の故郷となり、人々は、そこで魔物と戦いながら子を産み、育て、そして死んでいった。
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同じようなシュールなネタだと「ワニ革のブーツが欲しければ、沼に行ってワニを狩ってくればいいじゃないか」とからかわれた女の子が、ライフルで片っ端からワニを射殺して、死体をひっくり返して「ちぇっ!こいつもブーツ履いてないじゃん、嘘つき」と毒づく、というのもある。
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異世界モノの小説に登場する中世風の世界を、色々言う人もいるが、作品世界というのはディズニーランドのジャングル・クルーズみたいなもので、アフリカも東南アジアも南米も含めた「ジャングル」というイメージを、いかに具象化して精緻に観客に描き出して見せるか、が求められているのだと思う。
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中国が、娯楽産業の規制の強化を打ち出して、アイドル番組や「男らしくない」番組を批判し始めた、というニュースを見ると。戦前の経済恐慌から、昭和12年の上海事変に至るまでの、日本の動きに似ていると感じる。挙国一致体制で戦争を始めようとする者にとって最も邪魔な物、それは娯楽と多様な価値観
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ウォルマートが西友を売却して日本から撤退した。籠原駅の近くにあった西友も先月いっぱいで閉店。開店したての頃は、菓子の棚一つまるごと米国の菓子だったが、売れなかったのだろう、あっという間に消えた。鮮魚が貧弱で、店内レイアウトもころころ変わって、迷走している印象だった。
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「舌が肥えている」に関する話題で思い出すのは、有名な料理人が、客に「今が旬の美味いものを」と言われて、脂の乗った新鮮なイワシを料理して出したら「こんな安い魚を出しやがって」と怒ったという話。高価な食材に美味いものが多いのは確かだが、それだけがモノサシになると、美味いものを見逃す。
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赤松さんの選挙は確たる組織があって、統率する人間がいるわけでもないし、誰かの指示を受けて投票したわけでもない。従来の選挙の言い方で言うところの「浮動票」と呼ばれる票で当選したわけだが、一人一人が自分の意志で投票したのだから、浮動票ではなく「民意の票」なのだと思う。
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ラノベ作家に限らず「作家」「マンガ家」などをひっくるめて「まともな職にもつけないヤカラ」と見下す人はいつの時代にもいました。本当に見下しているのなら、世界が違うので興味は持たないはずですので、なんらかの裏返しなのだと思いますね。 twitter.com/ichiro_sakaki/…