Threads、「おねショタ」で検索すると警告画面が出てなじられるの草。
それを卒業しちゃったからいつまで経ってもデビューできないんスよ。 twitter.com/Yominaga_Raner…
@ougi_machiko あと、よくあるのが、人形を炎に放り込んだ瞬間、髪の毛の燃える臭いや肉の焦げる臭い、ジュジューバチバチッと脂が弾ける音さえすることがあるそうな。 まぁ昔の人形には人間の髪の毛使ってる場合もあるから、当然と言えば当然なのでしょうけど、気持ちはよくないですよねぇ。
神社で人形供養のバイトした事のある人が言ってたんですが、何らかの障りのある人形をボンボン火の中にくべていくと、たまに 「ぎゃあああああああ!!」 って炎の中から悲鳴が聞こえる事があるそうな。 バイト連中は真っ青になるが、神主だけは 「よくあることです」 と平然としてたそうだ。
ということなので、鬼神が民衆を守る文化がある秋田県や、鬼剣舞のある岩手の南部地方は、是非とも若い世代に「鬼は悪者ではない」というしっかりした教育を施して欲しい。神が魔物へと零落するのは一瞬だ。事実、ニホンオオカミはほんの50年も経たずに絶滅してます。 鬼の地位を守ろう、日本。
これを笑い話だと思ったら大間違いですからね。実際に、ニホンオオカミも、北海道にいたエゾオオカミも、どちらも明治以後には絶滅してるんですからね。先例があるんです。 一度神聖なイメージが零落したら、神は一瞬で狩られる側になる。人間によって徹底的に駆逐される。そういう緊張関係はある。
例えば新撰組の斎藤一は、実際は割とファニーな人だったことが研究や証言から明らかになってるのですが、『るろ剣』がヒットしすぎて、『るろ剣』での斎藤一のイメージが強い。 十数年後には、秋田のなまはげのCVは石田彰になってて、 「お前も男鹿に住まないか?」 と言ってるかもしれない。
私は今後、『鬼滅の刃』によって、全国の鬼神と呼ばれる神様が続々と零落するのではないか、と恐れている。 割と創作というものは信仰に影響するのです。ニホンオオカミの絶滅も、遠因は狼を悪として描いた『赤ずきんちゃん』の邦訳だったと言われます。 割と馬鹿にできないんですよ、創作は。
『地獄先生ぬーべー』では、水木しげる大先生により、いつの間にか妖怪の総大将にされてしまったぬらりひょんを、零落した客人神として描いた。 これは妖怪分野における水木しげる先生の行き過ぎた神格化に対するささやかな抵抗だったんでしょうね。 まぁ妖怪自体、水木しげる先生の創作ですが。
前に言ったんですが、明治以前の日本では、ニホンオオカミは害獣であるシカやイノシシを狩る益獣で、狼は神格化されていた。 明治以後、日本に狂犬病が伝わり、大規模酪農が試みられると、オオカミは害獣となり、絶滅するまで駆除された。 神だったものは時に呆気なく零落するんですよね。
今日思い出した話。 昔、アイヌの人々はキツネを 「シラッキカムイ(占いの神)」 と呼んでいたが、キツネの毛皮が和人(本土人)に高値で売れると知れ渡るなり、 「チロンヌプ(我々が屠殺するもの)」 と呼び始めたそうな。 神格的な零落、という現象を如実に表す逸話ですね。
割とマジで、今日のオタク文化を裸一貫で背負い、パンピーだらけの社会に強制的に居場所を作ったのは『涼宮ハルヒの憂鬱』のアニメ一期(2006)だった。 あの時の、アニメとか知らねーとか言ってた層が、ハルヒによってどんどん侵食されていく光景を目の当たりにした時の興奮は忘れ得ぬものがある。 twitter.com/mos_akigami/st…
これは業界にいたから話せる話なんですが、海外のお医者様はロキソニンの存在を知りません。鎮痛剤と言えばボルタレンだと思ってる。 ただ、外国人医師に「日本のよく効く鎮痛薬だよ」とロキソニンを渡すと、あまりの効果と安全性の高さに 「なんだこりゃ! 東洋の秘薬か!?」 と驚くそうな。
よく趣味で世界の辺境を旅してる人が、 「ロキソニンは世界最高の賄賂」 と言っていた。 未開の部族の村だと通貨すら通用しない場合があるが、痛みを感じない人はいないため、鎮痛剤は世界中どこにいても確実に賄賂として機能するという。 しかも嵩張らないし、盗られない。ロキソニン凄い。
@ayaayapan69 検閲前「一緒にイこう❤」 ↓ 検閲後「我ら三人、生まれし時生まれし日は違えども、死せる時は同じ時同じ日を願わん!!」
何度も言いますが中華BLは色々と規制が厳しいらしく、 「男二人でホテルに行く」 展開が当局の検閲を経て 「男二人で関帝廟に行き、義兄弟の契りを交わす」 展開に変更になったという話、何度思い出しても無限に笑える。桃園の誓いか。
@humitan 対魔忍アサギ「感覚が10倍になったらご飯が美味しくて美味しくて」モグモグ
記事によると、園内にクマのサインポストがあったから急遽休むのだそうな。 クマのサインポストとは、これだ。爪で一方向に引っかき傷を残す、これがサインポスト、縄張り主著だ。 この爪痕を残すということは、クマは「この園内を俺の冬眠候補地にする!!」と宣言したことなんですよ。 twitter.com/nhk_morioka/st…
豪雨により『田んぼの様子』がトレンド入りしてるので言っておこう。画像は2022年の8月半ばに北東北を襲った水害の写真である。 この画像の川と見える部分は、全て田んぼです。川が氾濫して、田んぼが川に見えてるだけ。 これを見ずに居られますか!! 自分の飯の種がゴリゴリ流されてるんですよ!!
私は岩手県宮古市というところで学生生活を送ったんですが、山の中で生まれ育ったため、引っ越してきてまずやったのが、漁港のテトラポットに付いてるつぶ貝を拾って茹でて食べることでした。 後日、大家さんが「失明するからやめろ」と言ってくださり、拳ほどもあるつぶ貝を差し入れてくれた。 twitter.com/IBC_online/sta…
「異世界転移ものの主人公はどうして元いた世界に帰る方法を探さないのか?」とは言いますけど、勤め人ならわかるべよ。 たった一日会社休んだぐらいでも、その間溜まってた仕事のことを考えるとあくる日会社行きたくないでしょ。 ましてや二ヶ月も三ヶ月も穴開けちゃったら帰れないでしょ。
異世界転生やなろう系は、浄土真宗の教えに近いんです。異世界転生作品は日本人の死生観と共鳴してるんですよ。 どんなダメな奴にでも、死んだ後ぐらいにはいい世界があってほしい。どんな凡夫にも、最後にはその人生の努力を誰かに誉められ、極楽往生というボーナスがあって欲しいもんなんですよ。
だから異世界転生なんですよ。我々はジャンプが取りこぼしてしまった、全力の努力の末に壊れてダメになってしまった人たちの人生を供養をしているんですよ。 誰にでも、最後に抱きしめて「よくやった」と言ってくれる人が必要じゃないですか。 なろう系は努力してる最中の人向けじゃないんですよ。
我々だってちゃんと「努力、未来、a beautiful star」の話が書ける人はいる。でも、今は努力が必ず実る時代じゃないんですよ。 努力は必ず実る、というのが少年誌の両分なら、その報われない努力をしてしまい、壊れてしまった人を「ご苦労さん」と抱き締めてやるのが我々なろう作家だと思いませんか。
逆なんですよ。昔は今と違って、陰から努力を見ててくれた人がいて、その人が取り立ててくれたから、努力は実ったんですよ。 今はそうではない。人的資本を絞り尽くして使い潰す時代なんですよ。努力なんか誰も見てくれない。苦労だけさせる。 変わってしまったのは世間なんですよ。 twitter.com/suishow_ame/st…