効率化を突き詰めすぎると非効率になるよね。 たとえば睡眠時間を削りに削って病院送りになったり、ある日本当に突然目が覚めなくなってしまったりすることは意外と身近にある。 自分が経験してみないと実感が湧きにくいけれど、倒れる前に気づけた方がいいんだよ。 適度な休息が一番の効率化。
精神論は大事だけど、精神論だけで暴走するのは良くない。 例えば5km走って水分不足でヘロヘロの人に「気合いが足りん!あと5km頑張れ!」と押せば倒れるけど、「ここで給水しておこう!もう半分まで行ったから残りも大丈夫だ!」と水+応援をすれば走れる。 やるべきことをやった上での精神論が大事。
過去に散々「お前のせいだ」と言われて育った人は、何でもかんでも自分のせいにして生きる癖がつく。 たまに友人に「ごめん」と言うと「え?何が?」と全然気にされていない事もあれば、逆に突然謝られて「別にいいのに」と驚く事もある。 過剰な自己否定に気づいたら、少しずつ直していけばいいよね。
人は大切だったものも、時間が経つにつれて価値を見失っていく。 もらった時は飛び跳ねて喜んでいたのに、時が過ぎるとホコリを被るおもちゃように、物も、人も、価値を忘れると大事にできなくなる。 時間と価値は反比例するもの。 でも大事なものは、時間が経つほどもっと大切にできる人になれたら。
どんな事も、はじめの心を忘れない事。 はじめて大事なものをもらった時の喜び、はじめて助けてもらった時の感謝、はじめて発見した時のわくわく、はじめて決心した時のまっすぐな心。 時間が経つにつれて段々と忘れてしまうのが人間だから。 はじめの心が冷めたなら、また火を灯してやればいいんだよ
何でも負担に感じやすい人は、自分にできないことまでやろうとしてることが多い。 例えば「明日の運動会で1位になろう!」と思っても自分にできるのは練習くらいで、他の全生徒や天気まで心配しても仕方ない。 自分にできること、他人がやること、運に委ねるしかないことがあると分けるのが大事だよ。
「この人怖いな〜」と思ってた人が話してみたら案外いい人だったり、「この人めっちゃ素敵〜!」と思ってた人がどクズ野郎なこともある。 相手を見かけで判断したり決めつけるのは楽だけど、人間ってほんと接してみないとわからないよね。 確認してこそ騙されないし、接してみてこそ世界が広がっていく
「こいつは敵だ!」と思うと、その人が正しく見えなくなってしまう。 ある時は嫌な事されたかもしれないけれど、またある時には助けてくれるかもしれない。 自分にとっては嫌な奴でも、誰かにとってはかけがえのない存在かもしれない。 “今自分に見えている以外”を考えられる時、心が豊かになっていく
できない事があると 「もう25歳なのにこんな事もできないなんて…」 と落ち込むんだけど、 おばあちゃんにそれ言うと 「あんたまだ25歳じゃないの〜」 って返されるし、 多分60歳とかになってもできない事は沢山あって、 100歳の先輩にしてみれば 「まだ60歳じゃろ〜ほっほっほ」 って感じなんだろな
突然ですが、自分の短所を1つ思い浮かべてみてください。 …思い浮かべましたか? 無事思い浮かべられた人、 君は、すごいな…! 自分の短所を自覚できているなんて、ものすごいメリットだぞ…! わからない問題は解けないけど、 わかっている問題は解く事ができる。 短所が(自覚でき)ない方がヤバ
働きたいのに働けない、体と心が満足に動かない、自分はなまけ者なんだ、と思っている人へ。 まず、できるのにやらないと、できないからやれないは別なんだと区別しよう。 そして少なくとも、君の心臓は生まれてこの方一度も休んだことがないんだから、君は働き者だよ。 大事にしてあげてね。
短所についての考え方 ・直せるものと直せないものがある ・直るまでの期間は人それぞれで比べる必要はない ・直せなくても傾向を掴んで対処できる ・直せなくても長所として活かせる場合もある ・本当は短所でもないのに短所だと思い込んでいることがある ・短所によって命の価値までは左右されない
料理作ったフォロワー 自炊できるなんて天才かな? 食べてるだけでも偉いのに ペットの写真あげるフォロワー お宅の子、可愛すぎて大丈夫? その子共々一層幸せになってくれ 今日も生きてるフォロワー 今日も生きててくれてありがとう つらい時、力になれなくて不甲斐ない 繋がってくれてありがとう
生きているうちにやりたいこと100リストを書き出してみたら、 ・ペンギンカフェにいきたい ・猫カフェにいきたい ・ハリネズミカフェにいきたい ・ペンギンカフェにいきたい ・ふくろうカフェにいきたい ・爬虫類カフェにいきたい ・どうしてもペンギンカフェに となってきた辺りで傾向がわかった。
「頑張ったけどダメだった」 「できている人と比べて落ち込んでしまう」 「自分は落ちこぼれなんだ」 そうか〜 君はストイックだもんな〜 結果に満足できないのはその分頑張った証拠だし、挑戦しない人はできている人とも比べない 上手くいかないのは辛いけど、もがきは全て君の努力と挑戦の勲章だよ
「できるのにやらない」のか「できないからやれない」状態なのかは、本人かよっぽどその人に理解ある人しかわからない。 今は「できない」状態なら、周りが怠けだ甘えだズルだの言っても気にしない事。 その人たちが悪いわけじゃないし、とらわれても仕方ない事。 また元気になるためにも休息は大事。
一回話して、 「だめだ、この人とは一生話通じないわ〜」 と思った人ともう一度話してみたら 70%くらい話が通じて 「なんだ〜全然話できるんじゃん」 とスッキリすることもある 大事なのは、ここで100%を求めないこと 完璧にはわからなくても、“わからないこと”を理解して尊重し合うことが大切だよね
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の対義語で「好きな人が好きなものはオラも全部好きーーー!!!」も気をつけなきゃだよね。 憧れの人がおすすめするからといって全てが正しいものとは限らないし。 嫌な奴の言葉でもタメになるなら受け入れて、好きな人の言葉でも間違っているなら疑問を持つことが大事。
知る事は武器になる。 何かの問題にぶつかる時、Aの方法しか知らなければ苦しくてもAを選ぶしかないし、知恵や知識があればBやCの方法も取る事ができる。 服も一着しかなければボロボロでもそれを着るしかないし、新しい服を買えばすぐにでも着替える事ができるように。 選択肢は複数持つ事が大事だね
困難な中でしか学べないことがある。 人生何も辛いことがなくて、悩むこともなくて、温室のような環境で一切の苦しみなく育てても人は成長できない。 困難にぶつかるから悩むし、悩むから答えを探し求めるし、自分でもがいて涙して手に入れた答えだから価値がある。 人生はもがきの傑作品なんだ。
“絶対にやらなければならない事”じゃない事ができない時は、気にしなくていいよ。 “絶対にやらなければならない事”ができない時も、落ち込まなくたっていい。 できない時は「自分が弱いから」できないと思わずに、“まだ”経験不足でできないんだと思えばいい。 その分学んで挑戦してみたらいいんだよ。
世の中には2種類の人がいる。 自分には理解できない状態の人を「わからないけどそんな人もいるんだな」と認められる人と、「自分がわからないんだからコイツは嘘をついている」と否定しようとする人。 全員が前者なほど甘い世の中でもないし、全員が後者なほど残酷な世界でもないんだよね。
憧れのあの人も聖人君子じゃない。 憧れてもいい、 期待してもいいけど、 押し付けたり、 思い通りにしようとしないこと。 ガッカリしてもいい、 なんでと思うことがあってもいい。 でも、その心で相手を攻撃しないこと。 大切な人の自由な姿を、 応援できるようになれたらいいよね。
人は考えのドツボにハマると、何でもない事まで大きな問題に見えてくる。 目線が外れた相手に嫌われてると感じたり、名指しでもないTwitter上の呟きが自分を非難する言葉に見えてしまったり。 簡単な解決は、モヤモヤを紙に書き出してみること。 考えの波に溺れてるなら栓を抜いてあげればいいんだよ。
以前、何気なく聞こえた 「自分にはまだできないけど、素敵だと思う」 という言葉、とても尊いと感じた。 「自分にはできない、だからできる奴が憎い」とか「自分にはできない、だから無駄だ」ではなくて、 自分ができる・できないに関わらず素敵だと思ったものは素敵だと認められる感性は尊いなと