安田菜津紀 Dialogue for People(@NatsukiYasuda)さんの人気ツイート(リツイート順)

《政治利用のおそれのある国葬自体、思想の自由を侵害するかもしれないということは注意しなければなりません。信教の自由を理由にカルト団体の取り締まりを躊躇する人々が、なぜこちらの問題では躊躇しないのか》 高安さんの大切な問題提起、ぜひご一読下さい。 d4p.world/news/18281/
映画界では相次いで、性被害についての声があがっています。「その業界で力を持つ人が、自分の理屈に被害者を飲み込み支配しようとする」と小川たまかさん。今あがった声や、水原希子さんをはじめ連帯する発信をした方々を孤立させないためにできることは。 youtube.com/watch?v=B_Aq4e… #D4P
キムチはもちろんのこと、一緒に販売されているユッケジャンうどんがシンプルなのにのけぞるくらい美味しい…!次回も待ち遠しい。 運営難、「寄付して」より「買って」に活路 朝鮮学校支える本場の味:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ29…
政府は廃案に追い込まれた入管法改定案と同様のものを再び国会に提出しようとしているのか。多くの反対の声があがったのは、命を切り捨てる内容だったから。そもそも入管の意思決定も内部もブラックボックス化し、私たちには「判断材料」さえ適切に共有されていないのに▶youtube.com/watch?v=96yxrh… #D4P
先日答弁した元法務省の滝澤三郎氏と同様、自民党の宮崎政久氏も報道1930で、難民が島国である日本に飛行機で来ることを疑問視していたが、多くの人々が保護されているカナダも、地続きではない、紛争地などから"遠い国"。誤った"難民らしさ"の押しつけでは誰も救われない。 d4p.world/news/20700/
ウィシュマさんは、DV被害を訴えていたにも関わらず、要領に沿った適切な対応はされなかった。入管庁の「最終報告書」は、DVの訴えについて専門的知見から検証せず、「中絶を強要された」という証言にも踏み込んでいない。これは、女性差別の問題でもあると私は思う。 d4p.world/news/15543/
差別という「不平等」の問題を「どっちもどっち」であるかのように書いてしまうことそのものが暴力になりえるように、明らかに誰かの命を危険にさらす不条理な法案に対し、「でも絶対的な正解はないよね」とフラットに均したような語りをすることもまた、危ういと思う。
古谷さんは障害者や性的マイノリティを揶揄する過去の投稿について「私もこの15年間で成長した」と。こうした問題、「謝罪訂正はすでに自分の既存の著作の中に…」で済ませていいのだろうか。荻上さんが「マイノリティはマジョリティの糧のための存在ではない」と言っていたのはとても大切。 #ss954 twitter.com/Session_1530/s…
"マジョリティ属性のプリンセスやスーパーヒーローのみを与えられ、それをアイドルとしなければならないマイノリティの子供たちは、優れているのは常にマジョリティであり、そこに属さない自分は優れていない、醜いのだと刷り込まれてしまう"
死刑が確定していた袴田巌さんの再審を認める決定が下されました。捜査の過程や手法の問題はもちろん、そもそも死刑制度とはどんな問題が指摘されてきたのか、佐藤大介さんの解説もぜひ聞いてほしい。私たちはどこまで、実態を知っているだろうか。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
小説家、星野智幸さんのこの言葉を改めて。 「いつから入管は、人が生きてよいかどうかを決める組織になったのでしょうか。“生きる権利のない人”は、積極的に排除して死に追いやってよいというような権限を、入管はいつ手にしたつもりでいるのでしょうか」 d4p.world/news/11664/
今朝もサンデーモーニングをご覧下さった皆さま、ありがとうございました。番組中で触れた、難民申請者も送還対象にする法改定についてはこちらにまとめています。「法改定しなければウクライナからの避難者に対応できない?」の疑問にも答えています。 d4p.world/news/19702/
広河隆一氏は映画も作っていた。性暴力やパワハラの告発から3年以上が経ってもなお、殴ったりといった暴力を用いていたわけではない、と当人が加害を矮小化するような言動をすることに愕然とするが、それは彼に「お墨付き」を与えていた構造的な問題への検証が不十分であることの表れだと思う。
「ヘイトスピーチ」という言葉の意味を恣意的に捻じ曲げるような動きには注意が必要です。差別被害の深刻さを益々、見えづらくしてしまうからです。過去記事ですが、改めて。 d4p.world/news/14956/
一つ付け加えると、私は自分が「在日ルーツだから」声をあげている、というよりも、人として不条理を見過ごしたくないからこそ、差別問題に取り組んでいます。インタビューでも答えていますが、この問題で大切なのは、社会的なマジョリティの側がどう変わっていくか、だと思っています。
先日オープンしたばかりの大阪コリアタウン歴史資料館。貴重な資料を通して、土地に根付く記憶に触れることができます。ほっと一息つけるカフェも併設。お近くに行かれた方はぜひ。私は展示された地図の中に、思いがけず、祖父母の暮らしていた場所を見つけ、この後訪ねてみました。
難民申請をしていたスリランカ人男性は、ある日突然収容され、「殺される」と震えながら訴えるも、入管に翌日強制送還されました。この入管側の措置には、違憲という重い判決が出されました。その判決に向き合わず、入管法政府案が再び提出されようとしています。 ➡ youtube.com/watch?v=pkmyVr… #d4p
首相秘書官報道で「オフレコを出すのか」という声が早速。思い出すのは2011年の報道。辺野古基地建設の環境影響評価書の提出時期を明言しないことを、沖縄防衛局長がオフレコ懇談会で「犯す前に犯しますよと言いますか」と性暴力に例え、琉球新報が報じた。もちろんオフレコ取材そのものの議論も大事。
難民認定率が1%に満たない日本。審査する入管側は専門知識を蓄積せず、あるアフガニスタン難民の審査担当者が、「タリバン族」とタリバンを民族扱いする発言も。そんな組織が生死がかかる切実な状況の人々の運命を握っている理不尽さ。変えよう。ぜひお聴き下さい⇒ youtube.com/watch?v=FUnLmS… #d4p
命のかかった法案。たくさんの人がきりきり痛む思いで、張り詰めた日々を過ごしてきたと思う。「辛いのは、法案で被害を受ける当事者だから」と。でも、声をあげる一人一人が倒れないよう、自分を大事に保つことも大切、という話をここでもしてます。これから、です。 youtube.com/watch?v=P6U0wW… #d4p
行方不明だった汐凪さんとみられる遺骨が見つかったのは約5年ぶり、下半身の骨は初めて。「親と子が呼び合う力だ」と具志堅さん。長年沖縄で遺骨収集の活動を続けていても、父がその場で娘の遺骨を掘り出す場に立ち会ったことはなかったそう。「骨じゃないんです、人なんです。帰る権利があるんです」
運営難の朝鮮学校を支えるキムチ販売。次の申し込み締切は6/28です。販売に携わる保護者たちの思いや、その背景を記事にしています。子どもの権利の視点からも考えたいこと。大切なのは「美味しいね」の、その先。 d4p.world/news/19644/
自民党公約には多文化共生を掲げながら「適正な出入国在留管理を徹底」と記されているけれど、今必要なのは適正化と称してただ監視を強めることではなく、「透明化」ではないかという安田浩一さんの指摘。入管収容もいまだ"ブラックボックス"状態。アーカイブで聴けます▶youtube.com/watch?v=Ku7cvM… #d4p
沖縄で戦没者の遺骨収集を続ける具志堅隆松さんが、福島県大熊町で4度目の捜索。昨年1月に、木村汐凪さん(当時7歳)の大腿骨が見つかった場所のすぐ傍で、ボランティアが子どもの足の骨と見られるものなどを複数発見。(警察が現場確認済。)「こんなにバラバラにされたのか…」と父の紀夫さん(続
国葬にせよ原発にせよ防衛政策にせよ、安倍政権以上に岸田政権は強引なのでは、と感じる。「聞く力」はどこへ。入管法政府案にも多くの反対の声があったのは分かっているはず。その非人道性を分かりながら押し通そうとしているのだろうか。今求められているのは、市民の声を「聞き流す力」ではない。 twitter.com/NatsukiYasuda/…