選挙期間中、どれほど聞こえのいいことを掲げようとも、その土台に差別と排除が根深く内包されている限り、「持続可能な社会」を築くことはできない。選挙を「抜け道」扱いするヘイトへの対策が急務。沖縄タイムス連載です。 okinawatimes.co.jp/articles/-/993…
《長らく政策の中で、在日コリアンに向けられてきた「管理」「監視」の目線は今、他の外国人にも向けられ、政府案に沿って入管法が変えられれば、排除は強められる。命を線引きする社会に、まっとうな未来は拓けない。目指すべきは、共に生きるための「法改正」だ》 okinawatimes.co.jp/articles/-/115…
花さんの遺品を撮らせてもらった重みを、改めて思う。 「なかったことにしないでほしい」―ネット中傷と、問われるメディアの責任 d4p.world/news/15092/
済州4・3平和記念館内の「白碑」。虐殺は長年顧みられず、なんとか生き抜くことができた人々の多くが、凄惨な記憶を声にすることもできなかったという。検証はまだまだ、これから。事件に対する正式な名も定まらず、文字を刻むことができないままの碑が、ここに横たわっている。
斉藤法務大臣は柳瀬難民審査参与員の2021年4月までの2000件について、「対面審査まで実施した慎重な審査」と繰り返し強弁してきたが、「16年間で2000人に会う」に方々から疑問の声があがっている。だから、ちゃんと集計の数字を出しましょう。人命がかかっているのだから。 d4p.world/news/21331/
『娘は戦場で生まれた』は、激戦地となったシリア・アレッポの街を、生活者、そして女性の視点から撮影し続けた映画です。母は子守唄を歌いながら、爆撃のとどろく夜を越えた。監督にインタビューした記事はこちら。今、改めて観てほしい映画。 d4p.world/news/2643/
「オモニは今もなお、レイシストの的となっています。僕が、この判決の節目に顔や名前を出したのは、その集中している被害の矢を、少しでも減らせるのではないかと考えたからです」 心が、震えた。近刊『あなたのルーツを教えて下さい』、桜本の章の一部を公開しました。 d4p.world/news/14832/
入管法政府案、閣議決定。ウィシュマ・サンダマリさんの命日の翌日に。もちろん、いつであっても通すべきではない法案だけれど、ウィシュマさんの死を、これまでの入管収容中の死亡事件を、「早く忘れてほしい」のだろうか。 《本来の意味での「改正」を》 d4p.world/news/20167/
5月18日、民主化を求める市民が弾圧された光州事件から43年。韓国軍事政権下で起きたこと、ぜひ読んでほしい。突如「スパイ」に仕立て上げられ、死刑を求刑された父。娘の智子さんが全てを知ったのは、父の死後、大人になってからだった。当時起きた、「捏造事件」とは。 d4p.world/news/20123/
今日3月21日、国際人種差別撤廃デー。 「しあわせってどう書くんだっけ?」と尋ねてくる一人のハルモニの手元の紙に、私は大きく、「幸せ」と綴った。 ハルモニはゆっくりと筆を進め、一行の作文を完成させた。 「差別がないことが、一番幸せ」 d4p.world/news/14832/
ちょうど一年前の今日、森喜朗氏の「女性が入っている会議は時間かかる」発言が報じられた。あれから何が変わり、何が課題として残されただろう。2月9日21時からの「Radio Dialogue」のテーマは「今、フェミニズムを改めて考える」。アルテイシアさんをゲストにお迎えします。 youtube.com/c/DialogueforP…
実は今、入管や差別の問題についての書籍を執筆中です。この判決についても書き加えます。詳細はまた追ってお知らせします。 これまでの、入管収容に関する記事一覧はこちらに。 d4p.world/news/?news_tag…
【避難先で日本語ができずお困りの方をお見かけした時】旅行でお馴染みの「指さし会話帳」の災害時版がこちらに無料公開されています。英語と日本語、イラストが併記され、言葉を指さすだけで伝わるような作りになっています。yubisashi.com/support_yubisa…
「戦没者の血が染み込んだ土砂を、新たな基地を作ることに使うこと自体、戦死者への冒涜だと思うんです」 なぜ、沖縄戦で犠牲になった人々の遺骨がまじっている可能性のある土砂で、海を埋め立て、辺野古基地建設を続けるのか。今日、改めて考えたいこと。 d4p.world/news/10183/
伊藤詩織さんが取材した、ハートネットTV「ルーツをめぐる旅の先に SNS上のヘイトを問う」はTVerで7月3日20:29までご覧になれます。差別に抗う「仕組み」を次世代に残していくことなど、「ルーツの旅」での気づきをぎゅっと凝縮してもらいました。ぜひご覧下さい。 tver.jp/episodes/eplff…
この記事を公表してから1年あまり。この時はまだ、祖父がプロボクサーだったことも、祖母が朝鮮半島のどこからやってきたのかも、知らなかった。さらに生きた軌跡をたどろうと、海を越える旅を試みては、コロナ禍に阻まれることが続いた。今年は、どうだろうか。 d4p.world/news/8032/
先日オープンしたばかりの大阪コリアタウン歴史資料館。貴重な資料を通して、土地に根付く記憶に触れることができます。ほっと一息つけるカフェも併設。お近くに行かれた方はぜひ。私は展示された地図の中に、思いがけず、祖父母の暮らしていた場所を見つけ、この後訪ねてみました。
宮原ジェフリーさんの論考を再掲。実際にはここに書いてあるよりもずっと、排外主義、差別を内包していると思う。有機農法、自然派、オーガニック食品という切り口で興味を持った方も多いと思いますが、「持続可能な社会」の意味が問われています。 jeffrey.tokyo/blog/?p=57
政府専用機で来日したのは20人。最終的な選定基準やそもそもの募集方法などはあやふやにされたままです。「子どもと共に何度助けを求めても、政府専用機の情報さえ共有されなかった」という声も届いており、今後の迅速な保護のためにも、検証が不可欠のはず。 youtube.com/watch?v=v94Lsh… #d4p
2年半ぶりに、イラク北部、クルド自治区に来ました。シリアから避難しているご家族と再会。ようやく写真をお渡しできました。 #D4P
安田浩一さんが、差別を許さない候補者は、他の困難を抱える人々の問題にもしっかり取り組む候補者であるはず、と指摘していましたが、大切な視点だと思う。逆に差別発言を繰り返したり、差別を黙認する候補者が、その他の問題に真摯に取り組めるとは思えない。すべてはつながっているから。
3年前、衝撃を受けた舞台。観終えたあと、しばらく席で呆然としていた。9月に再び。ぜひ、多くの人に観てほしい。青年劇場の「星をかすめる風」。治安維持法違反で逮捕、収監され、福岡刑務所で27歳の生涯を閉じた尹東柱の、獄中での最後の日々を描いた小説が原作です。 seinengekijo.co.jp/s/star/2023/
同性婚などについて尋ねても、「議論を重ねていく」「理解を深めていく」と正面から答えない政治家があまりに多いことを痛感する。それはつまり、「マジョリティーが“理解”するまで、不利益をこうむり続けろ」ということになってしまう。中日新聞連載「EYE」です。 chunichi.co.jp/article/520551
「主要政党の中で、女性候補者の割合が最低ですね」と公明党・山口代表に問うのはこれで3度目でした。党の役員もほぼ全員男性。「現職優先にしている。定年はあります」と高木選対委員長はいうけれど、「男性の定年まで待て」となると、あと何年先延ばしになるのだろう。 youtube.com/watch?v=jK8NNT…
「自分たちが抵抗しようとすると、"テロリスト"、"犯罪者"と呼ばれるのはなぜなの?」――世界の態度や関心の「格差」を問う、パレスチナの友人の言葉を思い返す。 twitter.com/KeiSatoJapan/s…