アウシュビッツ博物館ガイド、中谷剛さんのインタビューを公開。収容を生き延び、博物館長を務めていたスモレンさんが残した「君たちに戦争責任はない。でも、それを繰り返さない責任はある」という言葉に、「日本の戦争責任の問題でも問われることだ」と中谷さんは語ります。 d4p.world/news/6349/
そもそも、本当に日本学術会議のあり方自体に疑問を持っていたのであれば、不透明な形で任命許否をせず、堂々と国会で議論すればよかったはず。要求があったにも関わらず、憲法に定められた形での臨時国会を頑なに開いてこなかったのは政府側だ。 twitter.com/ChooselifePj/s…
総理会見を見てから都知事会見を見ると、記者と回答者が往復の「やりとり」していることが新鮮に思えてしまう。一度の質問で十分な回答が得られなかった場合、追加で細部を尋ねる、ということは会見の基本だと思う。麻痺してはいけないな。
「首を切れない社員なんて雇えないですよ」とコメントした、竹中平蔵さんへ。働く人は、経済を回すための「駒」ではありません。せめて、現場の声を聴き、起きていることを知って下さい。 兄へ もう、死ぬために働くのはやめよう d4p.world/news/4297/
悼む気持ちは大切なものだと思う。ただ、イギリスやその王室が積み重ねてきた、負の面も含めての歴史を、なかったことにしないことも重要であるはず。地域によって状況は異なるものの、植民地支配と現代の紛争、人種差別、難民問題は、切り離して語ることができないものだと思うから。
こういうことをもっと、政府や公的機関自ら広げていく必要があるのだと思う。 《「生活保護」は、働いていても、若くても、持ち家があっても、車があっても申請可能です》 #生活保護は権利 bigissue-online.jp/archives/10175…
何度、同じことを繰り返すのだろう。亡くなってから調査、では遅すぎる。適切な医療が受けられない問題は、長年指摘され続けていた。亡くなられた女性も、食事がとれず点滴を求めていたにもかかわらず、入管に拒否されたことが、支援団体に指摘されている。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
こうした主張が、根っこではつながっているのだと思う。 新型コロナが命に関わるALS舩後氏の国会欠席。歳費返納を主張する音喜多氏の発言の問題は(鈴木悠平) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/yuheisu…
「私の娘は動物ではありません。動物でも病気になれば薬をもらえるでしょう」と、名古屋入管で亡くなったウィシュマさんのお母さん。彼女の死の検証もおろそかにしたまま、入管法をさらに人権を踏みにじるものに変えようとするなんて、あってはならない。 d4p.world/news/10024/
「ホロコーストはヒトラーが一人で起こしたのではなく、“ユダヤ人は出て行け”といった街角のヘイトスピーチから始まりました」今の日本はヘイトスピーチとホロコーストの間の、どこに立っているか考えてほしい、とアウシュビッツ博物館唯一の日本人ガイド、中谷剛さん。 gendai.ismedia.jp/articles/-/761…
ご近所のお店、テイクアウトメニューに切り替えたものの、プラスチックの容器も手に入りにくくなってしまっているんです、と悩んでいた。皆、必死。家から容器を持っていけば、地球にもお店にも少し役立てるだろうか。
「TBSサンデーモーニングのコメンテーター、安田菜津紀氏。父親は在日コリアン2世で、元韓国籍、後に日本国籍を取得」 中野区議の男性のこの書き込みがもたらしたもの、そしてヘイト被害に対して必要な法整備について毎日新聞政治プレミアに寄稿しました。 mainichi.jp/premier/politi…
是枝監督の言葉を、今でも時折思い返し、心に刻み直している。 「自分の声をより大きく遠くへ響かせる拡声器としてテレビを使おうとする人の道具になるよりも、声にならない声に耳を傾ける社会の聴診器としての役割を果たすこと」 note.wowow.co.jp/n/n81c529a03241
来日前から「緊急事態宣言でも五輪開催」を変えず、来日してから「緊急事態宣言はどういうものなのか」と言い、今度はこの要望。 news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…
2021年もあとわずか。年明けには差別書込に対する裁判が始まります。SNSは脅しや理不尽な威圧のための道具ではありません。どんな不条理を前にしても、悪意に悪意で応答せず、やるべきことを一つずつ積み上げていきたいと思います。支えて下さっている皆さまに大きな感謝を。 d4p.world/news/14148/
コンドームにしても緊急避妊薬にしても、体の安全や自己決定に関わる大切なものを、なぜ「性の乱れ」と安直に結びつけレッテルを貼るような声が根強いのだろう。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
サンデーモーニング放送中にも、メッセージが届いていた。今、赤ちゃんを抱えながら、部屋の奥で震えている、どうか伝えて、と。 「私はこのメッセージを、止まらない爆撃音の中で書いています」―ガザ地区からの声 | Dialogue for People @dialogue4ppl d4p.world/news/10415/
エアコンのリモコンに日本語しか書かれておらず、猛暑でも冷房の入れ方が分からない選手、低い天井のシャワー室をかがんで使わなければならない選手...”ダイバーシティ”はどこへ。 news.yahoo.co.jp/articles/059d3…
「怒りでは何も変わらない」という人がいる。こうして差別を受ける側の態度や受け止め方の問題に矮小化することこそが、変化を阻むのだと思う。今大切なのは、その怒りの元となった理不尽な発言が繰り返されないための、具体的な行動だと思う。
明日、こんなにも人の命を翻弄する法案が採決されようとしている。声をあげることに、遅すぎることはありません。 「仲間ではない人は死んでいい、がまかり通ってはいけない」―入管法は今、どう変えられようとしているのかd4p.world/news/9929/
一部であがっている「ウクライナが核兵器を放棄したから侵攻された」という声。 ICANの川崎哲さんは、歴史的経緯も踏まえて指摘します。 「もし今ウクライナに核兵器があれば、危機をエスカレートさせることはあっても、危機を収束させることはありません」 d4p.world/news/15432/
島岡まなさんは《先進国だったら国会議員辞職くらいのレベルだ。海外の先進国では、対等な関係がなければ、恋愛とはみなさない》と指摘。本多議員の発言を「撤回したからいい」で終わらせるのであれば、これまでの自民党の不適切発言への対処と何ら変わらない。 digital.asahi.com/articles/ASP67…
映画「スワロウテイル」から25年。 《状況は改善されず更に逆行する法改正。日本に夢や希望や愛情を抱いてくれた人たちが非人道的な扱いを受けていいはずがない。いや、たとえどんな人であっても。》 岩井俊二 note.com/kangaerukai/n/…
開会式・閉会式のクリエイティブチームのメンバーが発表されたのはわずか1週間前。「サプライズ」にしたかったのかもしれないけれど、開会直前まで市民の目を不在にしてしまう意思決定のあり方も、問題の一因ではないか、と思う。
国軍側は国営放送を通じて「頭を撃たれる危険があることを学ばなければならない」、と。重症を負った男性を生きたまま燃やしたことも報じられている。「見せしめ」のために人の命を奪っていくことを、世界が見過ごしてはいけない。 digital.asahi.com/articles/ASP3X…