入管法政府案に声をあげた小島慶子さん「仲間ではない人は死んでいい、ということがまかり通ってはいけないですよね。国が法律を使って、仲間じゃない人は死んでもいいという仕組みを作っているとしたら、そんな国で安心して暮らせるでしょうか。人の命には同じ価値があり、死んでいい人はいない」。 twitter.com/ChooselifePj/s…
こんな理不尽な「見せしめ」のために、大切な人生の時間をむしり取っていくのか。一刻も早い釈放を求めます。もちろん、不当拘束されているすべての人々を。 「不当な判決」ミャンマーで拘束の久保田徹さんに7年の禁錮。判決に強い非難の声 buzzfeed.com/jp/sumirekotom…
韓国・慶州市が日本の奈良市と京都市に防護服とゴーグルを支援。 「困難な時に助けるのが真の友人であり隣人」、「誰が先に手を差し伸べるのかは重要ではない。今は日韓両国が新型コロナウイルス対応のために協力すべき」 国同士の連携が進まない中、自治体が独自に動いた。 news.yahoo.co.jp/byline/seodaeg…
日本のヘイト街宣で、なぜかトランプ氏や支持者の「Make America Great Again」帽子をかぶっている人を目にする。大国の大統領が堂々と差別発言をすることで、排外主義的な言動を繰り返す人々にある種の「お墨付き」を与えてしまう。これは遠い国のこととして傍観できない、地続きの問題なのだと思う。
「戦没者の血が染み込んだ土砂を、新たな基地を作ることに使うこと自体、戦死者への冒涜だと思うんです」 なぜ、沖縄戦で犠牲になった人々の遺骨がまじっている可能性のある土砂で、海を埋め立ててまで、辺野古基地建設を続けるのか。 d4p.world/news/10183/
今回の首相会見でも、「変異株への認識が甘かったのではないか」「蔓延防止措置の効果が検証されていない」、と記者から質問があっても、正面からの回答を避けていたように思う。これまでが検証できていない政府に、これからを見通せるはずがないと思う。
緊急のものに限らず、様々な支援制度を見ていると、困っている人に手間や時間、何重も負担を強いて「もう諦めてしまう方がいい」と思わせてしまうようなものも。まるで制度はあるけど使ってくれるな、というような。それでも「助けて」の声で、改善されたものがあった。社会の軸はこの「声」だと思う。
「リストを『見ていない』ということは、学術会議からの推薦リストに基づかずに任命したということで、明らかに法律の規定に反する行為です」と岡田正則教授。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
「中止」は「幕引き」ではありません。新政権になることは、過去の検証すべき問題との断絶ではありません。 twitter.com/ChooselifePj/s…
「自分たちに都合のいい外国人は受け入れるが、あくまで一時的滞在を期待する。そうではない人たちは、入管施設でひどい扱いをしてもいい。そうした「命の線引き」がなされている」 約7年8ヵ月を経て、あやふやにしてはいけない問題。 mainichi.jp/articles/20200…
フォロワーさん111111人でスクショしようと思ったのに、朝起きたらすでに機を逃していた…ありがとうございます!
「同じような質問ばかり」だとすれば、それはまっとうに質問に答えていないからだと思う。記者会見を開かなかったり、こうして開き直ったような答え方をするのは、首相の言う「誠心誠意」とは真逆の態度。 twitter.com/ChooselifePj/s…
今朝のサンデーモーニングの動画です。気を緩ませずにコロナ対策を、と呼びかけながら、聖火リレーで「機運高めて」とちぐはぐなメッセージを発している限り、人命最優先の政策を行っている、という信頼は得られないはず。 youtube.com/watch?v=GXfc8A…
大きな揺れに見舞われた地域の皆さま、どうかご安全に。間もなく3月という時期、10年前を思い出してしまう、という不安の声が東北の知人からも届きました。体の安全だけではなく、心の安心も守られますように。
まだ誰に投票すべきか、悩んでいる、迷っている人へ。選ぶ軸は誰かに”決められる”ものではなくて、自分で”決めることができる”ものだと思う。日常の中で自分が何を大切に生きているのかを考えたとき、何に問題意識を持っているのかも見えてくるはず。 #都知事選を史上最大の投票率にしよう
東京五輪開会式でこんな演出が提案されたことや、そういう発想の人物に権威が与えらる構造は大いに問題だと思う。ただ、男性メンバーからも批判の声があがった、ということに少しだけ救われる思い。森氏の発言のように、「笑い声」と共に見過ごされてはいけないこと。 bunshun.jp/articles/-/441…
8月6日。先日亡くなった李鐘根さんは16歳の時、広島で被爆。出自への差別、被爆者への偏見に苦しみ、80歳をこえるまでルーツも被爆体験も語らず生きてきた。「ぼくみたいな朝鮮人の話を聞きにきてくれる人がいるんだ」と語ったときの表情は忘れない。頂いた言葉も、忘れない。 d4p.world/news/11909/
当時、どんな差別があったのかを知ること自体は大切だと思う。ただそれは、何の注釈もなく「剥き出しの言葉」をただ「流しっぱなし」にすることではないはず。問題はNHK側に差別助長の「意図があったかどうか」ではなく、投稿がどんな影響をもたらすのかだと思う。 mainichi.jp/articles/20200…
入管法政府案が参議院で可決。あまりの事態に「今は前を向けない」という人もいるでしょう。それでも、底が抜けたような社会の中で、利害をこえ、自らの意思で動く人々がこんなにもいると感じられたのは、私にとっても大きなことでした。「これから」の命の話を書きました。 d4p.world/news/21557/
権力者たちが、人々の恐怖心に訴えかけながら何かを推し進めようとするとき、あるいは自分の欲しかったものを手に入れようとするとき、その言葉や態度をより注意深く見極め、必要な声をあげたいと思う。世界が直面している危機と向き合うときほど、冷静でありたい。
牛久の入管施設で2014年、カメルーン人男性が「I'm dying」と叫び、7時間近く床を転げ回るほどもがき苦しんでいるにも関わらず、職員は監視カメラで様子を観察しながら日誌に「異常なし」と記した。男性は亡くなった。報告書には「I'm dying」の記載は一切なかった。 mainichi.jp/premier/politi…
東日本大震災後、当時野党だった菅首相のブログ。 《震災の影響が依然として拡がっている今、国会を閉じるべきではありません》2011.5 ameblo.jp/suga-yoshihide… 《重要法案を残し国会閉会、無責任な政権与党》2011.12 ameblo.jp/suga-yoshihide…
「集団的ナルシシズム」という言葉があります。 「日本」という大きな主語と自分自身を一体化させてしまい、「日本政府」や「日本人」を批判されると、「自分」を批判されたかのように感じがちな状態を、心理学の世界ではそう呼ぶのだそうです。 comemo.nikkei.com/n/n68bb847a6aff
中学生の男子生徒が同級生に刺され亡くなった事件、同じ学校や顔見知りの生徒たちの状況も気がかり。「体調不良を訴えている生徒がいる」と報じながら、生徒たちの下校風景にカメラを向け放映することはやはり矛盾していると思う。生徒にストレスを与える取材になっていないか、常に問いかけなければ。
ここにも書いたけれど、維新は政策集で、国政選挙立候補者に対し、国籍の得喪履歴公表の義務づけを掲げている。馬場幹事長は「帰化した人はそれ以外の日本人とは別なのか」という質問に対し「そうです」とはっきり答えている。この問題は引き続き指摘していきたい。 comemo.nikkei.com/n/nf281b99fed7c