ウチューじん・ささき(@uchujin17)さんの人気ツイート(リツイート順)

American Rocket Belt Corporation社によって試作され1995年に試験飛行に成功したロケットベルトRB-2000。しかし創業者たち3人の間で内輪揉めが生じて訴訟・恐喝・誘拐暴行の応酬となり、一人は何者かに殺された。RB-2000試作機はこの騒動で行方不明となった。 #自分が知っている大人の事情を挙げる
昔のオタクにとってモデルガンは基礎教養だったのです。「こち亀」も連載初期は鉄砲のウンチク話ばっかりだよ。 twitter.com/SU1EpFOktCDdNa…
「日本人には日本しか描けない」というと言い過ぎになってしまうけれど、自分が生まれ育ったわけでもない文化を、しかも「自然に」描くのは難しい。朝起きてから夜寝るまで、全ての会話や仕草にいちいち「それは日本特有の習慣ではないかチェック」を入れなければならない。
カーボン繊維複合材は「型式証明を取得する」「量産製品としての」航空機にはハードルが高いと思っている。一定の品質を安定して生産するためのノウハウや、それを実現するための設備投資金額。数が出ないとペイしないけれど、数を出すためには先にハードルを越えなければならない二律背反。 twitter.com/sshinohe/statu…
バーベキューの由来はフライドチキンと似ていて、フライドチキンも南部の黒人料理で、肉が硬くて骨ばった老鶏しか得られなかった彼らがその食材を美味しく食べるために工夫したレシピが原型になっているのだ。
アメリカ式の俗人的な仕事形態は、そいつが本当に何をどこまでやっているのかを見極めるマネージメントの能力が問われる。ところがマネージメント職もまた俗人的になり得る訳で、そこに縁故とか個人的関係が入るとすぐにグッダグダになる。
2015年頃、機械式オルゴールメーカーのドキュメンタリーで、「今のオルゴールはコンピュータで楽譜を作ります」とMacが出てきて、そのMacから演奏板の加工マシンにデータを移すのにUSB接続の5inフロッピーが出てきて「ちょっと待て」 twitter.com/vr_produce_nor…
報告を真に受けて、そいつがある日とつぜん転職して、蓋を開けてみたら何もかも口先ばっかで問題山積なのに放置していたことがわかって大騒ぎ、というのも何度も経験した。そういう奴は転職した先でもまた同じ手口で職務詐称を繰り返す。
"ファインマン・セクシスト・ピッグ!"が半世紀近くもたって日本で復活するとか、ファインマン先生はあの世で苦笑してなさるよ。 twitter.com/bukuro8810/sta…
だいたいNASAのHiMAT(初飛行1979)が悪い(´・ω・`) twitter.com/ikuto_yamashit…
5-6年前にアメリカで突然プラスチックストローの吊るし上げが起こったのは一体何だったんだろう。使っているうちにどんどんフニャフニャになる、どんな飲み物でも漏れなくボール紙の味になる紙製ストローが流行って、そして廃れた。 twitter.com/miginco123/sta…
幼児の誤飲事故からの小型ネオジム磁石販売禁止の話題で盛り上がってるけど、アメリカではボタン電池に苦味コーティングが施され、口に入れたら反射的に吐き出すようになっています。このパッケージもハサミが無いと切れないし、台紙を剥がしても透明プラが一層噛んでいてポロリとは出てきません。
今ではバーベキューもフライドチキンも拡散して分化して、アメリカでもテキサス風トライティップ・バーベキューのような、ステーキにして食べられる牛肉の高級部位をわざわざバーベキュー風に調理する食文化もあるので、ルーツにこだわりすぎるのもよくないのだけど。